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自信がない人ほど、わりと自分の強みに気づけてない気がする。「人に褒められるけど、自分ではピンときていないこと」「人によっては大変そうなことでも、自分はストレスを感じないこと」いままで言語化できなかったものに、ヒントは隠されている。強みや特性に気づければ、生きづらさも少しは和らぐよ
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「いい人だと思われたい」というのは当然ですが、優しすぎる人は大抵「都合のいい人」になります。都合のいい人ほど、いじめやパワハラなど攻撃のターゲットにされやすいです。避けるためには適度に抵抗したり、感情を出してみましょう。「都合のいい扱い」をされた経験があるので、痛いほどわかります
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生きるのがつらいなーって時は、「幸福のハードル」が上がっていることがほとんどだと思う。だれかと比べはじめたらそこからはもう競争で、自分のなかの幸福のハードルはどんどん上がる。競争しなくても済むことには自分を参加させない方がいいよ。スタバのダブル抹茶ティーラテが飲めたらわたしは幸せ
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「いい人そうだけど、なんか違うなぁ」という違和感は大切にしたほうがいいけど、優しくされた経験が少ない人ほど、この感覚はバグりやすいと思う。ちょっと優しくされただけで「もしかしていい人?」と慣れない優しさに判断が鈍る。自分を守るためには「違和感」の他に「心の境界線」が必要なのかも。
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勘違いしないでほしいのが「自分の機嫌は自分でとる」の意味って、べつに「不機嫌になるな」ということではないよ。「不機嫌を理由に他人に攻撃をする」ことがいけないんだ。「あ…私いま不機嫌だなあ」と感じたら、そっと距離を置く。大切な人を傷つけないためにも、美味しいもの食べてさっさと寝ろ。
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心理学によると「相手にひどいことが言えるということは、その人に依存してるということ」らしいです。ひどいことを言うことで「このひとは離れていかない。このひとは私のことが大好きなんだ」と愛情を確認して自己暗示をかけているんだとか。たしかに依存症の人は愛するより愛されたい人が多いですね
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愛されることで生まれる「安心感」に勝るものはない。そのぶん、好きな人が離れていくのを実感する瞬間はかなりしんどいけど。後悔しないためには、自分がその人のためにしたいと思ったことは素直にしたほうがいいよ。心の健康、ストレスフリーな生き方について発信してます。宜しければフォローどうぞ
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メンタルが落ち込んでるときって、自分に向けられた言葉が、すべて自分の「存在」を否定するものに聞こえてくる。たった1つのツイートにムッとするくらいなら、SNSは最低限でログアウト。ニュースは見ない。動画のコメント欄も見なくていい。意外と世の中には、知らなくてもいい情報がたくさんあるよ
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嫌なこと言われてんのにヘラヘラ流すのやめような。自分を守るために、態度で示すことも必要だよ。自分の心を犠牲にして生きるくらいなら、嫌いとかネガティヴな感情こそ素直に受け入れてしまえばいい。大丈夫。自分を大切にできていれば、ちゃんと大切にされるから。嫌なことは嫌だ。それでよろしい。
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メンタルが落ち込んでくると「ああ…自分なんて…」「ああ…あの時…」と色んなネガティヴに押しつぶされます。そういう時こそ「質のいい睡眠」「好きなものを食べる」「気が合う人と会う」を心がけてほしいです。しんどい時は大抵「寝ていない」「空腹」「誰かに本音を話せていない」ことが多いです。
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「親から子どもへの無償の愛」って話をよく見かけるけど。無償の愛を注いでるのは、むしろ子どもの方だと思ってしまう。どんな親でも、子どもは親の期待に応えようとする。殴られようが。無視されようが。たとえ、自分に苦痛があっても。子どもは親を愛したいから、愛で苦痛をごまかそうとするんですよ
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以前もツイートしましたが、わたしには人間関係のリセット癖があります。どちらかといえば初対面の人と話すより、2回3回と話したことのあるひとが苦手で「こいつ違うな…」という違和感も、このタイミングのひとが多いです。そして心の安定を保つために関係を断ち切ろうとする。出会う。このくり返し
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マツコ・デラックスが言っていた「結婚、出産、お金などわかりやすい幸せの共通認識をインスタでアピールして、いいねをもらうことで自分は幸せなんだって自覚してる。これは、幸せかは他者に委ねてる状態ね。でも、私は他者を介在させずに喜びを得ることが幸せだと思うわ」が刺さりすぎて白目むいてる
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ストレスが限界に近い人は、「ずっと無気力」「お風呂めんどくさい」「ご飯めんどくさい」「寝つきが悪い」「とにかく眠い」。メンタルは『寒さ』『空腹』『睡眠不足』の3つで削られます。なので、しっかりご飯を食べて。温かいお風呂に入って。ぐっすり眠る。疲労は大敵なんだよ。壊れてからでは遅い
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「怒られるうちが花」と思って生きていた時期もありましたが、何でもかんでも怒ってくる人って「ただの怒りたがり」なんだと気づいてからは、消耗することが減りました。あいつら好きで怒ってるだけなので、わたしは自分が悪くない時は「気持ちよく怒らせといてやろう」と弱者を演じて舐めプしています
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最近、ずっと誰にも話せていないようなことを話す機会があって。もう何年も前のことだし、今さら話しても言い訳みたいになるから話さずにいただけなんだけど、いざ話してみたら「つらかった」「分かってほしかった」「寄り添ってほしかった」っていう自分の本音に気がついた。吐き出すのって、大事だね
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「否定されるのが当たり前!」みたいな環境にずっといると、無意識に否定されない答えのようなものを追い求めるので理想が高くなっていく。それが合っているひともいれば、合わず苦しむひともいる。世界は広いので自分にとってのホワイトな環境を見つければいいと思う。そして白には200色あるらしい
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『人生がしんどい時は大抵「日光を浴びてない」「寝てない」「誰かに本音を話せてない」のどれかが当てはまる』みたいな話を見かけたけど、たしかに「本音で生きて自分の好きなように生きるひと」より「本音を隠して人のために尽くすひと」のほうが不健康な人が多い。やはり病気の1番の原因は我慢だね
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「大切な人との別れは、なんであんなに苦しいの?」という相談をよくされるので「大切な人との別れは、その人との別れと同時に『その人と一緒にいた自分』、『その人に愛されていた自分』、そして『思い出のなかの自分』と別れるということ。だからあんなに苦しいんですよ」と答えるようにしています。
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キラキラした大人に憧れて、何者かになろうと必死だった。誰かに認めてもらいたくて「本当はしたくないこと」までがんばってた。心と体はいつもクタクタ。でも、「何者にもなれない自分」を認めたら不思議となぜか救われた。満たされない思いは自分で満たす。自分だけは、どんな自分でも愛してあげたい
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自分より他人を優先しすぎると「この人なら大丈夫!」と優先されるのが当たり前だと思ってるひとが寄ってきます。いい人間関係を築くには、嫌だといえる勇気が必要です。なに言っても批判してくる人はいますが、理解者は必ずいます。生きぬくうえで自分を出すことは大切なスキルのひとつだと思ってます
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やっぱり寝不足ってヤバい。寝不足の人の脳をしらべてみると、『他人に入ってほしくないパーソナルスペースが60%も広がり、社会的嫌悪になる脳内のエリアが大きく反応していた』とのこと。つまり「ひとを避ける状態」に陥っていたらしい。睡眠不足は、人から優しさを奪う要因になるって本当なんだよ
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初対面で「私って、弱い人間なんです」とアピールをしてくるひとが苦手なんですが、こういう人って距離感もバグってることが多いです。アピールの代償として、弱みに漬け込まれ、弱みを握られ、損するひとも多く見てきました。自分の弱みは、信用できる相手にだけ話して、他はバリアでいいと思います。
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いちいち考えすぎマンの私は、なにか聞きたいことがあっても「いま忙しいかなあ」「いま行ったら迷惑かなあ…」と遠くから様子を見て、いつも聞けずに抱え込むことが多かったんだけど、新しい職場の上司には「仕事を邪魔してくるくらいがちょうどいいよ」って言ってもらえて、すこしだけ気が楽になった
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20代前半のころは、ずっと誰かに認めてもらいたくて多少つらくても「このくらいみんなやってる」って自分に言い聞かせてた。最近気づいたけど、自分のがんばりを誰よりも知っているのは、やっぱり自分しかいないんだよ。認めてもらえなくても、自分だけは自分を認める存在でありたいと思う自分、えらい