「やることがたくさんある」という焦りはIQめちゃくちゃ下げるので、 ・耳栓して目をつむる(情報をシャットアウト) ・落ち着いたら真っ白な画面か紙に向かって「やるべきこと」全部書き出す ・いちばん重要なことにグリグリ丸をつけて、とりかかる これでかなり思考力回復するから必ずやってほしい
「何者かにならねばならない」という思い込みと「膨大な努力をしないと何者にもなれない」という思い込みと「同じことをひたすら繰り返すような苦しい思いをしてこそ努力だ」という思い込みが悪魔合体すると生きるのが超絶ハードモードになる。全部呪いなので早いうちに解呪しておいてほしい。
メンタル安定させるためにオススメのデトックス候補一覧 ・糖質を控える ・街中の広告をみない ・youtubeを見すぎない ・過激な発言をする人をフォローしない ・承認欲求強い人をフォローしない ・テレビをみない ・Twitterのトレンドをみない
「焦らない」というスキルはすごく大切だ。 ・若いうちに ・流行っているうちに ・時代に置いてかれないように ・みんなに早く追いつかなきゃ これら全部、人から与えられたものさし。他人軸。テレビとかインターネットの影響。広告の影響。比べさせられ、競争させられ、焦らさせられているだけ。
失敗したときの思考がここまで違う ・永続性 楽観的な人「今回はうまくいかなかった」 悲観的な人「今回もうまくいかなかった」 ・普遍性 楽観的な人「この人とは合わない」 悲観的な人「私は人間と合わない」 ・個人度 楽観的な人「私の才能を活かせなかった」 悲観的な人「私には才能がなかった」
妙に疲労感がある、集中できないときって、実は水分摂るのを忘れていることが多いってことにようやく気づいた。そんなの、のどが渇いてすぐ気づくかと思いきや、室内にいると意外に気づかない。お腹も空いてないし寝不足でもないのに、なんだろうこの疲れ、、、と思ったら、水分不足を疑うべし。
「察してくれ」的な行動をとっているときは本当に危ない。自分が怒っているということ、悲しんでいるということを、相手に言葉で伝えられないからといって、態度で伝えようとしてはいけない。伝わらないだけならまだいい。間違って伝わってしまうことが、いちばんおっかない。
前も紹介したけど、「部屋中に散らかってる物全部でかいポリ袋に入れて、あとは袋から1個1個取り出しながらしかるべき場所に片付ける」これ短時間で部屋綺麗になるからホントにおすすめ。
タモリさんの「仕事じゃないんだぞ!遊びなんだから真剣にやれ!」という名言もっと広まって欲しい。 仕事は所詮、仕事なので、真剣になれる度合いには限界がある。 遊びにはそれがない。だから突き抜けられる。 そうやって突き抜けて手に入れた技術で、ついでみたいに仕事をする。
「察して」コミュニケーションで人間関係うまくいったことがほんとうに一度もないので、もう「察して」は完全排除でいいかなと思ってる。「怒ってるぞ」「調子が悪いぞ」アピールしちゃってることに気づいたら一旦独りになって猛省する。できれば謝る。もちろん他者の「察して」にも乗っからない。
不快な人間関係は切ったほうがいい理由 ・快適な人間関係に使うべき生命力が奪われる ・不快な人間関係が得意になり、不快な人間関係を引き寄せる ・不快な人間関係を次の世代に引き継いでしまう
一人遊び大好きっ子は、人間関係で激しく体力を消耗する。でもだからといってずっと独りでいると、創造力、精神力のような「何か」が枯渇していく。だからたまには、体力をがっつり削り取られる覚悟で、良質な人間関係に飛び込んでいく必要がある。それは、一人遊びをさらに充実させるためでもある。
毎日ほんのちょっとだけやる、という習慣の威力は絶大なのだけど、この「ほんのちょっと」を、毎日30分とかのレベルだと思っている人が多いように思う。 毎日30分は超・激ムズ。5分ですら激ムズ。1分とか30秒でも十分。 要は「向き合う」ということを一日一回、毎日やるということがいちばん重要。
気持ちを安定させるのに一番効果的な習慣は、やっぱり「他人と比べる思考のクセをやめる」なんだよなぁ。あらゆる悩みは「他人と比べること」によって生まれている。誰かと比べるな、昨日の自分と比べるんだ……昨日よりちょっとだけ良くなっていれば十分。ほんとにちょっとだけでいいのだ……。
尊敬する友人が言ってた「意味あることしかやりたくない病」、自分も罹ってたなと思った。自分の欲求を無視して、やる意味ない、やる価値ない、時間の無駄、そう思えるものをどんどん生活から排除していくと、「何もやりたいことがない」状態に陥る。自分の感覚を無視するスキルだけ身につく。
自己肯定感は食欲や睡眠欲と同じで、不足していると命に関わるけど、満たされていれば問題になることはない。不足しているときのシグナルとしては ・嫉妬が増える ・自分語りが増える ・卑屈になる この辺りかなぁ。
"「誰かを許せないでいる時間」は想像以上に体力を使うし、ハマる。" ほんとこれ。この時間は自分で思っている以上に集中力使っているし感情も揺れているから、意思力ごっそり削ってる。 結果、1日にやれることの量が明らかに減る。
30代におすすめしたいのが、 過去に感動したものの再利用 例えば昔ハマったゲームの音楽を作業BGMにすると、当時ゲームに集中していたモードを呼び出してくれる。これはゲームに青春を費やした人の特権。昔感動した映画や漫画も、当時の感情をリロードしてくれる。
努力してない人を見て腹が立つときは、自分はかなり歪んだ努力をしてしまっていると考えて差し支えない。
実は「逃げる」ってけっこう創造性、創意工夫が必要で、「耐える」は何も考えなくてもできるんだよね。「逃げる」ために色々と考えたり行動したりして得た経験の方が、「耐える」ために色々と自分の脳をいじって考え方を変えたりしてじっとしているより、よっぽど健全だったりするんだよね…。
絵が上手い人は、手に技術があるのではない。目が精確に形を捉えていて、手が描く線の狂いを感知できる。つまり、「上手い」というのは、ほとんどの場合、「測定精度の高さ」なのである。たとえば、料理の上手い下手は、最終的にはその人の舌の精度に行き着く。 森博嗣
・他人と自分を比べすぎない というのはもちろんとして、 ・「全盛期の自分」と比べない ・「本気の自分」と比べない というのも同じくらい大事。 あくまで、最近の自分、直近の自分を、ほんの少しだけ超えることを意識する。超えすぎてもいけない。超えすぎると、明日の自分がきつくなる。
妙に疲労感がある、集中できないときって、実は水分摂るのを忘れていることが多いってことにようやく気づいた。そんなの、のどが渇いてすぐ気づくかと思いきや、室内にいると意外に気づかない。お腹も空いてないし寝不足でもないのに、なんだろうこの疲れ、、、と思ったら、水分不足を疑うべし。
上司が怖くて報連相ができないのは、完全に上司の責任だし、その上司はいい歳してコミュ障なので、報連相できなくて何かトラブって怒られても、相手はモンスターなので「うわ今日も怖っ!」とか思いながら、怒られた内容は気にしなくていいと思います。だってその生き物、ただの猛獣だし……。
メンタル崩れ気味なときはやっぱり 睡眠 食事 運動 この三つを整えるのが超大事だってことは言いつくされているけど、まだ言う。 特にまず、睡眠。いちばん手っ取り早いのがカフェインを減らすこと。それだけで睡眠の質はガン上がる。あとはサボってでも寝る。ズル休みしてでも寝る。寝てくれ……!