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正直に暴露すっと「実は睡眠足りてない」「となりで寝る娘が動くから睡眠の質悪い」「寝る直前に飯食うしフロ入る」「キウイなんて食わない」「子どももめっちゃ夜ふかし」「二度寝して朝活サボるときある」「寝室の掃除なんかしない」「いびきうるさいらしい」「サイヤ人じゃない」「フォローして欲し
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「そば殻」パねぇ。眠っている時は脳もよく休めてぇよな。休めるには温度を下げたほうがいいんだ。ヘーベードかどっかでは脳の冷却装置の研究もしているらしいな。だがそんなもんなくても日本のそば殻枕は通気性がよく、温度が下がって脳がよく休まる。そして枕の高さ論争に関しての驚くべき答えは→→
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お昼寝しねぇだと?マジか?お昼寝には「午後の眠気の軽減」「集中力を上げる」「認知機能を上げる」「判断力を上げてミスを減らす」「感情のコントロール力を上げる」「さまざまな病気の予防になる」などなどメリット山盛りなんだぞ?でも気をつけろよ。お昼寝する時間の長さによって驚きの違いが→→
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これはマジ中のマジだが、子どもの夜ふかしは学力低下に直結する。脳のなかでも記憶力に関係する「海馬(かいば)」という部分の体積の大きさと睡眠時間の長さが比例するというデータがあるんだ。最悪親が夜ふかしだとしても子どもは早く寝かせねぇとダメだ。子どもが遅くとも寝るべき健全な時間は→→
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厳しいこと言っちまうと「クロノタイプ」を知らねぇヤツが多すぎ。クロノタイプとは「朝型」や「夜型」など睡眠タイプのことで遺伝でほぼ決まっている。だがある程度の矯正は可能で、朝型になりたければ午前中に日光浴をするのがでぇじだ。そして朝型になるのに有効な近ごろ大人気の意外な方法とは→→
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「睡眠負債」パねぇよ。人間は個人差もあるが一定の睡眠時間を必要としていて、足りないぶんは蓄積していっちまう。ヘーベードかどっかの実験では6時間睡眠を10日つづけると集中力や注意力が「1日徹夜したときとほぼ同じ状態」まで低下することがわかった。そして睡眠負債のマジで恐ろしいところは→→
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これはマジだが寝るときは「胃を空っぽ」にしろ。超一流サッカーチーム、レアル・マドリードでは寝る3時間前にはメインの食事を終わらせる厳しいルールがある。胃の中に食い物が残っていると心拍数も下がりにくく睡眠の質が下がっちまうんだ。帰宅が遅くてそうもいかねぇヤツにオススメのやり方は→→
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圧倒的にマジだが、スッキリ目覚めたければ「体温」を上げろ。「低血圧=目覚めが悪い」というイメージだが実は関係ねぇ。しかし目覚めてから体温を上げるとスッキリすることが分かっているぞ。「朝シャワー」「白湯をのむ」など体温を上げる方法はいろいろあるが、確実に成功し超絶カンタンなのは→→
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週の半ばで疲れちまうヤツ聞け。心身の疲れがピークに達するのは「木曜日」だ。金曜日かと思われがちだが、翌日から休みだと思うと安心感や期待感で自律神経が回復することが分かっている。週の半ばに仕事のパフォーマンスを落とすことなく、週末はプライベートを満喫するためやるべき解決方法とは→→
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鬼のように厳しいこと言うが、睡眠の質を爆上げする靴下のルールを知らねぇヤツが大杉る。「寝る1〜2時間前から靴下を履く」「締め付けないゆったりサイズを選ぶ」「ウールなど天然素材の物を選ぶ」足の毛細血管が縮こまってると冷えて眠れねぇんだ。そして絶対に守らないとなんねぇ驚きのルールは→→
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何度でも言ってくが、おめぇらちゃんと湯船に浸かれ。風呂をシャワーで済ますヤツ増えてるが、睡眠の質という観点ではNGだ。人間は深部の体温が温まり、冷めていくとき深い眠りにつく。40℃〜41℃の全身浴が最も効果的な入浴方法だぞ。そしてあまり知られていない湯船に浸かる最大のメリットは→→
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休日二度寝しちゃうヤツ聞け。「休日の幸せだから許してくれ」って気持ちはわかる。アンケートでは「目覚まし1回じゃ起きられない」ヤツは62%もいるんだ。二度寝はβエンドルフィンが分泌されストレスを癒してくれる。だがホルモンバランス乱れてデメリットも多いぞ。二度寝のデメリット防ぐ方法は→→
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厳しい現実をつきつけるが、年をとると夜のトイレ対策が必要だ。50代で5人に1人、60代で5人に2人、70台で5人に3人、80代では5人に4人が夜間頻尿になっちまうんだ。夜中起きると睡眠の質が当然悪くなって不健康になる。対策は「からだを温める」「寝る前の水分をひかえめ」そして意外と盲点な方法は→→
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朝飯食わねぇヤツ聞け。朝飯を食うと「目覚めが良くなり午前中のパフォーマンス上がる」「体内時計リセットされて健康的」特にタンパク質をとると集中力が爆上がりだ。めんどうなら「果物」や「野菜スープ」なんかでサクッとすませてもオッケーだ。ただし朝飯を食わねぇ方がいいヤツもいる。それは→→
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真顔で言わせてもらうが「厄年なったら健康にマジで気をつけろ」特に「大厄」と言われる数えで男42才、女33才は身体が一気に劣化する。メラトニンという睡眠ホルモンも半減して睡眠の質もダダ下り、寝ても疲れが取れなくなったりする。そんな劣化に慣れちまう前に、この時期ぜってぇやるべき対策は→→
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これはマジだが「早寝早起き」は間違ってるからやめろ。睡眠改善しようとしたとき「なるべく早く寝る」から取り組んでねぇか?人間は生物学的に寝る2〜3時間前は目が冴えるようにできているんだ。だから「早寝」から取り組むと失敗する可能性が高ぇぞ。睡眠改善に9割以上のヤツが成功するやり方は→→
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今週も厳しいこと言ってくが、最適と思える寝室の温度の男女差を知らねぇヤツが多すぎる。基本的に男が女より3℃低い温度を最適に感じるんだ。そして3℃までなら掛け布団で調整できる。だが3℃以上になると別の部屋で寝る必要があるかもだ。別の部屋で寝るのが寂しいヤツらにとっておきの裏ワザは→→
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これはマジだが、夫婦になると食い物の好みや食う量は似てくるが、睡眠パターンや最適な睡眠時間は長く連れそっても似てこねぇ。同じベッドで寝てると片方が寝てる時もう片方が出入りしたりして睡眠の質ダダ下がりだ。結婚してもベッドや布団は別々にした方がいいぞ。そしてもっとも恐ろしい事実は→→
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週末も厳しくてマジごめんだけど、日本は睡眠の質が世界一悪い国だ。「家庭の夜の照明が明るすぎる」「街の夜の照明が明るすぎる」とにかく日本は明るすぎて眠れねぇの。そしてもっと厄介な理由があるんだ。3位の台湾、2位の中国を抑えて日本が世界で1位の、睡眠の質を鬼下がりさせてしまう理由は→→
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寝つきが悪いヤツ聞け。適度に難しい頭の体操をすると早く眠れるぞ。たとえば「100から5ずつ引いていく」簡単すぎるなら4や7を引いたりしてみろ。あいうえお順にどうぶつや昆虫を挙げていってもいい。頭の体操に集中すると、心配事から気を逸らすのに役立つんだ。ただし注意しなくちゃなんねぇのは→→
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「黄金の90分」を知らねぇヤツが多すぎる。眠り始めてから最初に訪れるノンレム睡眠はおよそ90分続き、ここで全体の70〜80%の成長ホルモンが分泌される。だがこの90分の眠りの質が良くないとホルモンの分泌量が激減しちまって、どんなに長く寝ても目覚めが悪くなんだ。そしてさらに驚くべき事実は→→
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めちゃ厳しいこと言うが、睡眠不足は肥満のはじまり。スタンフォード大学の研究によると、睡眠不足だと食欲をUPさせる「グレリン」というホルモンが多くなり、食欲をdownさせる「レプチン」というホルモンが減る。結果、食欲が暴走するわけだ。そして肥満への道を加速するさらにとんでもねぇ理由は→→
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「睡眠負債」パねぇよ。人間は個人差もあるが一定の睡眠時間を必要としており、足りないぶんは蓄積していっちまう。ペンシルバニア大学の実験では「6時間睡眠を10日つづけると集中力や注意力が1日徹夜したときとほぼ同じ状態まで低下する」ことがわかった。そして睡眠負債のマジで恐ろしいところは→→