ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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人間は「ストレスが強くなる」とお腹が空かなくなります。そして空腹で血糖値が下がると思考力が落ち、攻撃的になります。つまり誰かに優しくしたければ、ご飯はしっかり食べてくださいね。
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新社会人にお伝えします。世の中は「知らせがないことは良い知らせ」で回ってるから、報告しないと「上手くいっている」と認識されます。困りごとや上手くいかないことはどんどん報告してください。優しい上司や先輩が「大丈夫?困ったことはない?」と声をかけてくれるのはレアケースですよ。
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屈強な陸上自衛隊はとにかく痛みに強い。行軍で足の皮がズル向けになっても平気な顔で突撃したり、骨折してても100km完歩するような常人では考えられない人もいる。しかし痛みに強い隊員が入院し、退院後にこう言った「尿管結石は痛みの次元が違う。アレは無理」と。健康には気を付けよう。
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地下鉄サリン事件の後、警察がサティアンに突撃する時に「防護服を貸してくれ!」と自衛隊に依頼があった。自衛隊は心よく貸したが、警察は防護服の心得がないので、腕章を防護服の安全ピンでさして止めてしまった。穴の空いた防護服は二度と使えない事になってしまうのでこの辺りの認識が非常に大切。
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生き残るためにも「自分の賢さは変動する」と覚えておいてください。「過度なストレス」「睡眠不足」「トラブル」「災害」などがあると判断力が大きく下がるので、視野が狭くなって頭が悪くなります。「自分はいま頭が悪くなっている」と思うだけで行動は変わるので、生き残れる可能性は高まりますよ。
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新社会人に伝えます。「逃げてもいい」とは「ちゃんと戦って『無理だな』と思ったときには撤退しろ」という意味であって「嫌なことがあったら逃げろ」ではないです。でも「マジでどうしようもない」と思ったら逃げるのが正解です。そうすれば生き残れると思います。
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「精神疲労はわかりにくい」と言いますが、スーパーでの買い物において「どの惣菜を買っていいかわからない」「商品名などが読みにくい」「レジで言葉が出ない」「小銭がすぐに数えられない」「エコバック忘れて落ち込む」といった症状が出る人はおそらく疲れてます。ゆっくり休んでください。
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ときめきを忘れてしまった人は「デパ地下」に行こう。デパ地下にはきらびやかなスイーツと、美味しそうな唐揚げ、見たことのない海外ビールがあります。「好きなものを一つだけ買う」と決めれば1時間はワクワクしながら買い物できます。人生がつまらないと思った時はデパ地下で取り戻そう。
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人生崩壊させるには「寝酒する」が早いルートのようです。「イライラして寝れない」と寝酒すると疲れが取れないので、ストレスに耐えられなくなります。するとさらに酒量が増えるので、アルコール依存症まっしぐらになるようです。気をつけないと人生にはバッドエンドが多いですね。
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ゲームをやったり、アニメを見る人に対して「生産性のないことをやめろ」という人がいます。でも私は生産性のない娯楽をすると「自分の機嫌が治る」や「気力が回復する」というメリットがあると考えています。誰かの心を動かす前に、自分の心を動かさなきゃダメですね。
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陸自の格闘教官に「闘っている相手が怒ったら笑え」と教わりました。理由は「笑うと自分の緊張が解け、相手はより怒る。そして相手が力が同じなら冷静な方が勝つ」とのことです。「怒り」を感じたときは「冷静な方が勝つ」と思い出してくださいね。
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防大の教官に「他人を攻撃する人は大抵は自己肯定感が低いことが多い」と教えてもらったことがあります。そして自己肯定感が低いので「認めてくれる人を好きになる」傾向が強く、ヨイショ技が有効のようです。周りにもそんな人いませんか?
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釣りが上手い人が言っていたのですが魚釣りが上手い人はエサ、針、ハリス「魚」に近いところからお金をかけていくそうです。でも釣りが下手な人はリール、釣り竿、サングラスなど「自分」に近いところからお金をかけるそうです。お金をかける順番を間違えちゃいけないよねって話です。
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お金が貯まる人は「自宅に投資する」という話があります。これは柔らかいソファーや大きなテレビなどを揃えることによって「外よりも自宅がよい」という感覚が出るからです。そうすると「家の居心地悪いから外出する」という考えがなくなり、時間もお金も節約できるみたいですよ。
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海上自衛隊の潜水艦は「いつ出発して、何をしているか」は任務上秘密です。なので潜水艦乗りの家族にも「いつ出発するか」は言えません。私の同期の潜水艦乗りは奥さんに「ちょっとパチンコ行ってくる」と言って家を出て、数週間後に「パチンコ負けちゃった」と帰ってたとさ。奥さんの理解力がすごい。
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新社会人に伝えます。人の性格はストレスで変わります。高ストレス環境では「サバイバルモード」となるので、自分の生存が最優先になり、性格が「自己中心的かつ攻撃的」になるようです。もし「自分はこんな嫌なやつだったかな...」と感じた時は、おそらく職場でのストレスが高すぎだと思います。
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「日本語がわからない」という人が本当かどうかを区別する際は、赤字で「青」や、ピンクで「黒」と書いて母国語で答えさせるとわかります。本当に日本語を知らない人ならすぐに答えられますが、日本語を知っていると答えるまでに間が空きます。自衛隊で教えてもらった日常で使わない知識の一つです。
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人間には生存本能があります。この本能は「炭水化物をたくさん食べる」「運動せずにカロリー消費を抑える」「死なないように危険な情報を集める」だそうです。この理論でいえばポテチ食べて、家でゴロゴロして、スマホを見るのは生存活動に適しているみたいです。今日はたくさん生存活動してください。
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自立とは「たくさんの人に頼ること」であって、人に頼れないと依存症になるという話が好きです。自立は「一人で何でもする」と考えちゃうと人に頼れなくなって、依存症になりやすくなります。特にお酒は友達にならないので気をつけてくださいね。
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「若いときは貯金しなくてもいい」という意見もありますが「3ヶ月無職でも大丈夫」ぐらいな貯金を目指すことをおすすめします。貯金がないと「金がない!」ということに脳のリソースがかなり消費され、メンタルも弱くなります。貯金は心の防波堤なので覚えといて下さい。
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自衛隊を退職してから「この取り扱いミスったら死ぬかも...」と感じる驚異は圧力鍋だけになりました。角煮を作るときはちゃんと鍋を指差し呼称します。
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転職するとき「自分が仕事をやめたら他の人が迷惑する...」と思いがちですが、辛いのは「やめる」と言うときだけです。そして退職して1ヶ月もすれば、あなたのことを職場の人は忘れます。自分の仕事を選ぶのは自由ですよ。
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人生には辛いことがたくさんあると思いますので「心が折れたときに行く店」を決めておいてください。焼肉屋でもデカ盛りメニューの店、スナックでも何でも良いです。のび太くんがドラえもんに泣きつくように店に飛び込んで、回復してください。
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陸上自衛隊で教わった夏場の野外行動のコツを伝えます。「水は1回あたり100〜150mlの単位で回数増やして飲め」「塩舐める勢いで塩分をとれ」「暑くて食欲なくても飯は食え」「傷口を洗うための水道水を持っていけ」そして最後のアドバイスは「迷彩柄はマジで森で見えねえからやめとけ」ですね。
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とある陸自教官が「どんなに最悪な状況だと思っても仮眠の計画だけは最初に作れ」「最悪な状況は最悪への導入に過ぎないからだ」と言っていた。特に地震での災害派遣では徹夜で活動し、一息つこうと思った瞬間に本震がやってくることがある。組織は短期決戦ばかりを想定してはいけないのである。