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奄美大島の知り合いが「近所のジイさんは酒が飲みたくなるとハブを捕まえに行く」と言っていました。そして捕まえたハブを役所に持っていくと、謝礼金として数千円貰えるのでその金で焼酎を買うそうです。その話を聞いて「討伐クエストじゃん」と私は思いました。
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もし恥ずかしい黒歴史を思い出して「うわ〜〜!!」となったときは、太ももを手で軽く10回ほど叩いてみてください。これは「タッピング」という方法だそうです。脳の記憶を思い出す力が下がるので、黒歴史が逃れることができます。地味に効くのでやってみてください。
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自衛隊の鬼教官はあくまで鬼教官の役を演じているだけであり、本当はとても優しい人が多い。幹部候補生のときに鬼教官が「もちもち。ゆいたんですか。パパでちゅよ?」と小さな娘と電話してるところに遭遇した。その次の日の朝に「おまえは何も見なかった、聞かなかった。いいな」と口止めをされた。
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人間はストレスがかかるとお腹が空かなくなります。そして空腹で血糖値が下がると思考力が落ち、攻撃的になるそうです。つまり人に優しくするためにも、ご飯はしっかり食べてくださいね。
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自衛隊で教わったことですが「よくわからない違和感を大切にしろ」という話があります。「よくわからないけど何かおかしいぞ?」と感じた時は一度立ち止まってください。自分が気がついていない過去の経験から違和感を感じることが多いです。全てにおいて「何かあやしいな」は立ち止まるサインです。
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「筋肉は裏切らない」はいい言葉です。でも関節は裏切り、脂肪は寄り添い、髪の毛は去り、目はぼやけます。かなしい。
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人生に疲れてしまったときは「外こもり」という技があります。自分の知らない街のビジネスホテルに泊まって、ぼんやりと「何もしない」をします。どこも行かずにスマホもテレビも見ないようにしてください。そして見知らぬ風景を見ながら、ゴロゴロします。一種の入院みたいなものですね。
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あまり知られていないのですが、20代後半から30代は「クォータークライシス」がやってきます。人生に焦り、幸福度が下がり「自分の選択肢は間違っていた」と思い込みます。でも安心してください。どんな選択肢を取っても不安はやってきます。そして「無駄に落ち込む必要なんてない」が正解です。
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眠れない人にお伝えしたいのですが「認知シャッフル睡眠法」を試してみてください。脈絡ないことをひたすらイメージしていく方法です。サバ、ねじ、ペンギン、門松とランダムに想像すると「脈絡ないし、もう寝てもいいか」と脳が睡眠モードになるようです。布団で考えすぎる人は試してみてください。
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よくYouTubeで「自衛官に起床ラッパを聞かせてみた!」という動画がありますが、あれは嘘です。自衛官は放送機材に電源を入れる「プッ........」という音で目覚めます。
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孤独が好きな人は「一人の時間の価値」が高すぎて、その価値を上回る人と過ごさないと「時間を無駄にした」と思う傾向にあると思います。これが「友達をあえて少なくしている人」の正体だと私は考えています。
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どんなにメンタルが強い人でも長期的に精神的なダメージを受けると「心理障害」を受けます。そこで米軍はそうした兵士にまず「暖かくして3日間休め」と指示して、体力の回復と心をリセットさせます。家で暖かくして何もしない「自宅入院」という考え方もぜひ取り入れてください。
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自衛隊にいたとき教官から「仕事よりも家族」「家族よりも任務」と教えられました。これは通常業務の際は「家族を優先」にして、有事や災害のときは「任務を優先」にするという意味です。なので自衛官は家族が被災しても行方不明でも任務に出ます。そんな自衛官を応援してください。
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生まれつきメンタルが強い人たちはいます。彼らは詐欺に騙されても「騙されちまったよ〜」と翌日普通に働きますし、数千万円の借金があっても元気にワハハと笑います。おそらく天才です。私はまずいラーメン屋で1000円払ったことにさえ後悔する性分なので、彼らが本当に羨ましいです。
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自衛隊時代に学んだ教訓に「食べたくなくてもご飯を食べる」があります。理由はストレスがかかると「食事をしなくてもいいか」と言う気分になりますが、頭も働かないのでミスが増えます。そしてイライラするので仲間を責めるようになります。社会で戦うためにも「飯は食え」が鉄則です。
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「置かれた場所で咲きなさい」は名言なのですが、「人間は鉢植えと違って移動できる」という名言もあります。つまり「自分が咲きやすいところで咲きなさい」が今の時代にあった考え方なのではないでしょうか。
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自衛隊で教わったことですが「よくわからない違和感を大切にしろ」という話があります。「よくわからないけど何かおかしいぞ?」と感じた時は一度立ち止まってください。自分が気がついていない過去の経験から違和感を覚えることが多いです。全てにおいて「何かあやしいな」は立ち止まるサインです。
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防大のときに教授に「日本軍は○○だったから負けた」「日本軍を○○をしなかったから負けた」というのは「後出しジャンケン」だからやめなさいと言われました。本当に大切なのは「何故その行動に至ったのか」と考えることであり、単なる批評家になるなと言われたのが未だに記憶に残ってます。
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陸上自衛隊にいるときにどんなに人柄が良い人でも「睡眠不足でご飯が食べれないと不機嫌になる」ということを学びました。なので自分の機嫌を良くするには「しっかりとご飯を食べる」そして「よく寝る」ことが大切だと思いました。睡眠と食欲の時間は気持ちよく仕事するために必要なのです。
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人間はストレスが強すぎると「凍りつきモード」になることがあります。動物が死んだふりをするように、身体が行動量を減らし「やる気が出ない」「外出する気がしない」となって、何もする気がなくなってしまうようです。もし自分の好きなことに興味なくなったら、思い切って休んでくださいね。
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最近は家を選ぶときに「ネット内見」が人気ですが、家を選ぶときは必ず現地に行ってください。そして現地の「ごみ集積場」と「近所のコンビニのゴミ箱」を見ましょう。ここが荒れ果てたら「治安があまり良くない地域」です。またコンビニが「トイレ貸出不可」なら、さらに警戒しましょう。
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夜中に不安で眠れなかったり、パニックになりそうなときに有効なのは呼吸法です。呼吸法はいろいろありますが「4秒吸って4秒止めて8秒吐く」のは緊張に有効的なのでためしてみてください。無駄な緊張をといたり、とりあえず眠れるようになると人生はかどります。ぜひ暇なときに練習してみてください。
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異性との交際を考える際に「ハイキング」に行くとよいと聞いたことあります。人間は疲れると本性が出てくるので露骨に不機嫌になったり、人を置いて足早に進んでしまうことがあります。辛いときでの感情コントロールが山ではわかるのですね。
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悩みを紙に書いたほうがいい理由は「思考は早すぎる」からだそうです。紙に書かずに悩むと「凄まじいスピード」で「全然違う方向」に考えが進み、さらに枝分かれしていくので解決できないようです。悩みは「捕まえて考えないと逃げる」と思って、紙に整理したほうが良さそうですね。
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マジで大切なこと言います。お腹が空いている時にスーパーに行くと、普段の2〜3倍買い物をしてしまうので「ご飯食べた後にスーパーに行く」を心がけてください。このルールを守らない人の家には、よくわからないプリンが冷蔵庫に置いてあります。