ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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世の中は「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」だらけなので、嫌なことがあっても相手に責任があることたくさんありますよ。特にTwitterは「ラーメンが美味い」と書いただけでも「私は食べることができません!」と怒られる地獄なのでスルースキルが大切です。疲れたら情報から離れるのが一番ですね。
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不安を感じたときにすべきことは「頭の中で考え続ける」のではなく、対処法を考えて不安に備えることです。不安とは「起こるかもしれないリスク」を頭が考えている状態です。不安を感じていても行動しないと悩みになります。不安を感じたら「何をすべきか」を考えていきましょう。
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全く知らない人に「嫌い」や「つまらない」と言われるようになったら「それなりに認知度があって面白い」という証拠です。本当につまらないものは「つまらない」という感想すら残されません。誰にも認知されずに消えていきます。
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バイク好きな陸上自衛官が「バイクは趣味だが仕事でもある」と言いました。私が「なぜですか?」と聞くと「もし災害が起きたら山奥の旧道や林道を通る必要があるかもしれない。だから俺は休日でバイクで確認してるんだ」と言いました。素直にすごく立派な人だなぁと思いました。
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飯盒やアウトドア食器を使うとき、直接盛り付けたくなりますが陸上自衛隊では基本直接盛り付けません。理由は汚れを取るときに「大量の水」が必要になるからです。そのため陸自では汚れを防ぐために容器に小さなポリ袋を被せて、極力容器が汚れないようにします。災害時に役立つライフハックです。
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世の中にはいろんなマインドセットがありますが、一番大切なことは「健康ではないと意味がない」だと思います。よくわからない「熱いマインド」よりも健康な身体の方が100倍大切です。
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陸上自衛隊の演習で経験したことですが、疲労がピークに達すると瞬きのたびに夢を見るようになります。目を瞑って数秒で夢の世界に行けます。その中でも我慢していると夢と現実が混じって幻覚を見るようになります。何気ない模様が美しい蝶々に見える世界に行けます。
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専門家は一目見ただけで物事を断言できる人ではなく「一目ではわからないことを誰よりも知っている」ということを知ってることを指すと聞きました。専門家は知識と経験から様々なケースを知っているから、断言できなくなるそうです。あなたの仕事もそうではないですか?
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仕事には心配事が多いですが、コリン・パウエルは「何事も思っているほど悪くはない。朝になれば状況はよくなっている」とよく考えていたそうです。だから悩んだときは早く寝たほうがいいです。私は悩み多いので寝ます。
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【新隊員が時間に遅れた時の指導】 陸上自衛隊 「お前らの上にはもう榴弾が降り注いでいる!」 海上自衛隊 「船は待たずに出港しているぞ!」 航空自衛隊 「戦闘機はもう通り過ぎていったぞ!」 警備犬 「ワンワン!ワワン!」
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仕事で「自分が忙しいのは効率化できてないから」と思うのはやめたほうがいいです。効率化をすると「余裕がありそうだから、これもやってね」とタスクがきます。これを「効率化の罠」と言います。本当に大切なことは「効率化」ではなく「何を優先すべきなのか」を自分で決めることじゃないでしょうか。
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自立と聞くと「1人で何もかもできること」と想像しますが「いろんな人に少しずつ依存すること」という考えもあるようです。人に依存できないとお酒などに依存するようになるので、あらゆる依存症のリスクが高まります。少しずつ人に依存する考えは大切ですね。
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防衛大学校の夏の訓練の際、40km行軍の途中で急に怒り狂った同期がいました。あまりに突然だったので教官含めみんなびっくりしました。訓練が終わった後に理由を聞いたら「社会の不条理を考えながら、終わらない坂道を登っていたら激怒した」といっていました。なんか変な人多かったです。
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大人になるとどうしても「心のスキマ」ができます。褒められない日々や、過去への後悔から「心のスキマを埋めたい」と考えます。でもスキマは永遠に埋まらないし、埋めようとすると絶望します。つまり「心は少し満たされないぐらいが普通」といいですね。
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良い睡眠を手に入れるコツ「お金を出して良いマットレスを手に入れる」「寝る時間をアラームで決める」「寝る前に楽しいことする」「1日の良かったことを3つ考える」特に寝る前は楽しい気持ちにするのが、メンタル保つコツのようですよ。
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「自分は成長していない...」と考えてしまう人は、実際に過去の成果物を見ることをオススメします。もし過去の自分にダメ出しできるのであれば、間違いなく成長していると思います。具体的に過去の自分と比較することが成長を感じる方法ですね。
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将来の不安を感じたときは「考えても仕方ない」と思って、私は筋トレしています。残念ながら何も解決しませんが筋肉は付きますし、「なんとかなるでしょ」という気分になります。不安を筋肉に変える錬金術師です。
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みんなすぐに「勝ち組/負け組」と言いますが「好き/嫌い」で物事語りたいですね。例えば「サイゼリアを好きな人は負け組」みたいな話題は本当に不毛だと思っています。ミラノ風ドリアとワインが好きなら、それでいい話です。勝ち負けで話す人といると疲れますね。
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「電柱理論」という考え方があります。マラソンなどで走っていて辛いときに「あの電柱まで走ったら止めよう...」と考えてください。その電柱に着いたら次の電柱を見て「あの電柱まで走ったら止めよう...」と考えると割と進めます。自分の心が折れそうなときは小さな目標が身を救います。
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「仕事辞めたらマジでやばい!路頭に迷う…」と思うとそれだけで脳のリソースを使ってしまう気がします。なので「ここ辞めても何とかなるだろ…」ぐらいの気持ちのほうがパフォーマンスが高まると気が付きました。塞翁が馬ですね。
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マイナス思考の人はデフォルト設定を「どうすればできるのか?」にしてみてください。「なぜ自分はダメなのか?」がデフォルトだと何しても萎えます。
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世の中ガッカリすることがかなり多いです。その対策として「物事の期待値を50%にする」はおすすめです。期待を50%のラインにすると「思っていたよりもよかった」が多くなり、幸せ度が増します。期待値を上げすぎると「失望と悲しみ」が増えるので気をつけてくださいね。
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このエピソードは一ノ瀬氏の「日本軍と日本兵 米軍報告書は語る」に書いてあったと思います。この本は米軍側から分析された日本軍に対する報告書が紹介されており、日本軍についての理解がより深まりますよ。 amzn.to/3rdsHuG
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陸上自衛隊の訓練は1週間風呂に入れない事もある。「次の演習は風呂に入れないからな!」と小隊長が言ったが、ある若手は今回の陣地が小川の近傍と気がつき「じゃあ、川で入ればいいじゃん」と風呂道具を持って行こうとした。それ見た小隊長に「環境をダイレクトに壊す気か!」と普通に怒られていた。
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どんなに今が辛くても、時が解決することはたくさんあります。でも「この辛さが永遠に続く」と思うと心が折れます。そうした気分になった時は頑張らずに、一度休んだほうがいいです。想像力に余地がなくなった時はピンチだと覚えといてください。