ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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僻地に勤務してる隊員に移動内示が出たと聞いたので「次の勤務先はどこ?」と聞くと「次は大都会東京!」 と返ってきた。「よかったね?市ヶ谷?それとも練馬?」と聞くと「東京都 硫黄島」というパンチのある答えが返ってきた。
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陸上自衛隊に入隊すると「ギリギリのスケジュール」で1日を設定をされ、「時間は自分たちで作りなさい」と言われます。隊員はなんとか時間を作った後は売店に走り込み、アイスを食べ、ジュースを飲んで少しぼんやりして気力を回復します。厳しい時こそ「ぼんやり」する時間を作った方がいいですよ。
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後悔する人は「反射的にイエスと言わない練習」をおすすめします。仕事の依頼や友人の誘いのとき、雰囲気だけで「やります」というと「もう少し考えればよかったな...」と思います。だから「ちょっと予定確認する」と言うと自分の中で整理してから回答できます。流れのイエスが後悔のもとですね。
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人生は残念ながらほぼ負けます。勉強でも、仕事でも、恋愛でも競争するかぎりは敗北は避けられません。では勝利はどこに求めるかというと「自分との闘い」です。弱い心に勝てば勝利です。今日の私は眠くてお布団から出たくないけど起きました。つまり大勝利です。
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陸上自衛隊のレンジャー教官に「強くなるにはどうしたらいいですか?」と聞いたことがあります。その返事は「レベルの低いトレーニングを真面目にやること」でした。「このぐらいできる!」と変な自信で始めると挫折や怪我につながるので、実力がつきにくいそうです。レベル上げはスライムからですね。
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異性にモテない人は「自分の過去」を語り、異性にモテる人は「相手との未来を語る」と聞きました。これはモテるモテないに留まらず、全ての物事に当てはまりそうな言葉ですね。
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離島勤務になった自衛官は「入島教育」を受ける事が多いです。「島の危険生物」「持ち込んではいけない植物」などを主に学びますが「島には『島民ルール』が沢山ありますが、マネしないで日本の法律に従ってください」とも言われることもあります。島民ルールは真似しちゃいけませんよ。
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離島勤務の隊員から海の意外な危険生物を教わった。それはウミガメである。彼らは一見鈍重に見えるが海中ではとてつもない力を発揮し、気分次第で人間を海の底へ引きずり込むと聞いた。そのため海水浴中に泳いでるウミガメを見ても近づいたり、触れるのはやめよう。
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世の中は悲しい話ばっかりだから、フィクションの物語だけはハッピーエンドを迎えてほしいですね。人が亡くなる話は現実の世界だけで十分です。いま求められているのは「生きるに値する」と思えるような物語ですね。
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生まれつきメンタルが強い人たちはいます。彼らは詐欺に騙されても「騙されちまったよ〜」と翌日普通に働きますし、数千万円の借金があっても元気にワハハと笑います。おそらく天才です。私はまずいラーメン屋で1000円払ったことにさえ後悔する性分なので、彼らが本当に羨ましいです。
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陸上自衛官はジップロックをよく使います。理由の一つは「防水処置」です。リュックにそのまま着替えを入れておくと雨で濡れてダメになるのでジップロックで保管します。もう一つの理由は「圧縮化」です。ジップロックにいれて空気を抜くとコンパクトになります。防災にも使えると思いますよ。
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嫌なことを思い出したり、気分が落ちたときは「真上」を見るといいです。そうすると嫌なことを考えにくくなります。斜め下を見ていると気分が暗くなってくるから、たまには上を見てください。人間って単純ですね。
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自衛隊の「新隊員の一日」みたいな広報動画はプロパガンダ用に作られた「物凄くゆるい一日」なので志望者は気をつけてください。本当の一日は「ウォーー!!」「ウワァーー!!」「もう走れない!!」「水ゥ!!」「眠い!!」「臭い!!」みたいな感じです。ただ厳しいほうが思い出に残るので安心してくださいね☆
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陸上自衛隊の陸曹昇任試験には世界史の問題がでますが、歴史が苦手な隊員は苦労します。「ソボニア」「ボストンで米騒動」「ダブリンの壁崩壊」などの珍回答もよく目にします。彼らは国名も曖昧なので「ハングリー王国」などの田舎のファミレスみたいな国も出現します。
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非常食は「糖質」がメインになりがちなので、タンパク質を補うために「プロテイン」も準備してください。プロテインは保存が効き、ストレスで食欲がなくても飲んで栄養補給できます。いざというときに大切な食料になりますよ。
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学生時代に友だちと遊ぶことが好きじゃなかった人は、たぶん一人でいることが好きな人だと思います。そういうタイプなのに「リア充になろう!」とBBQやパーティーに行くのはやめた方がいいです。そんな憧れは早く捨ててください。苦手なことは疲れます。
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面白い仕事でなくても「つまらない仕事」はまだマシです。一番ひどい仕事は「怒り」を感じます。上司の曖昧な指示が連発し、法律のグレーを攻め、全く休めない仕事はイライラします。それに比べたら、つまらない仕事は全然マシです。どうしても感情が割り込んでくる仕事は避けたほうがいいですね。
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陸上自衛隊で教わった話ですが「注意点は1つにするな」という言葉があります。たとえば路面凍結の日に「すべりやすいから気をつけよう」と地面に注意を向けたとします。そうすると地面ばかりに意識がいき、スリップした車を避けらない可能性があります。危険な時こそ、視野を広げてみてくださいね。
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陸上自衛隊の行軍では「休憩のたびに片方のブーツを脱げ」&「靴下はこまめに替えろ」というのは口酸っぱくして言われます。理由は足は想像以上に汗をかくので、ふやけて足の皮がベロベロにむけてしまうからです。なおベロベロになったら超痛いけど「痛みは電気信号にすぎない」と思って誤魔化します。
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とある日本軍の将軍が「作戦の失敗の責任をとって切腹したい」と優秀な参謀に言った。参謀は「昔から『死ぬ』という人間が死んだ試しがありません。立場上止めないわけには行かないので切腹するなら見えないところで黙ってして下さい。それだけの失敗です」と言った。本当にやる人は口に出さないのだ。
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防衛大学校は戦術や兵器の運用、戦闘訓練をバリバリやるようなイメージがありますが、実はあまりやりません。これは「すぐに役立つことはすぐに役に立たなくなる」という初代校長の哲学からであり、教育としてはリベラルアーツを目指しています。場所も横須賀なのは世俗から疎くならないためなのです。
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決断するには「エネルギー」と「勇気」が必要です。やばい会社をやめない理由が「エネルギーと勇気がないから」という人はいっぱいいます。余裕がないと決断なんてできないですよ。
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私が出会った幸せそうな人は「やりたいことがたくさんある!」と口を揃えて言っていました。でも、不幸そうな人は「あのときに言われた一言が〜」とずっと前の過去のことを語っています。暗い過去を忘れるためには、やりたいことを増やすのも手ではないでしょうか。
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「辛かったらやめてもいい」は「たかだか仕事、身体を壊すようならやめたほうがいい」という提案の一つです。そして「やめるなら次に何するか考えとけ」もセットです。「仕事をやめたら何もなくなった」は大人の選択ではないです。
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気持ちが不安定な時は「おいあくま」と思ってみてください。これは「おこるな/いばるな/あせるな/くさるな/まけるな」です。だいたい不安定な時はどれかが当てはまります。覚え方は「あおいくま」でもいいですよ。