ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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20代から30代にかけてはクォーターライフ・クライシスといって「自分の人生はこうじゃなかった」と焦って悩む時期があります。さらに40代からはミッドライフ・クライシスで「もう人生の先が見えた」と悩みます。つまり人生に悩むのは普通なので「そんなもんか」の精神で気にしない方がいいです。
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よく「人生は一度きり!自分の夢を追いかけよう」と言いますが、「一度きりしかない人生だからこそ、安定を捨ててはいけない」もまた真理です。衣食住が奪われるリスクは精神をすり減らします。人生が一度しかないなら、安定して過ごすのもアリです。
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自分の人生を頑張ってない人ほど、他人の生き方に口を出したり、誰かの失敗を喜びます。そんな人たちの意見に人生を左右されるのは「もったいない」と私は思っています。ヒマ人の呪いに負けないでください。
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防衛大学校の先輩で抜群に優秀な人がいました。その人は卒業後に戦闘機のパイロットになったのですが、久しぶりに会ったら「自分よりも優秀な人が周りに多く、自己嫌悪に陥っていた時期が結構あったよ」と言っていました。どんなに優秀でも誰かと比較すると自己嫌悪しちゃうよねって話です。
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疲れているときは「選択肢が多いもの」を選ばないようにするといいです。何かを決めるときにはエネルギーが必要だからです。最終的に何も決められずに時間ばかり経って、さらに疲れるだけです。疲れているときは「選べる楽しみ」が自分を苦しめますね。
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出身校の同級生や同じ会社の同期は「同じスタートライン」として、比較することが多いです。ただ、覚えておいてほしいことは実は平等ではないということです。「実家の裕福さ」や「学んできたこと」はみんなバラバラです。だから同期と比較して落ち込む必要ないですよ。
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自衛隊には祠や小さな神社がある駐屯地や基地がある。また「祠を絶対に覗くな」と強く念押しされたり「あの石は絶対に跨ぐな」などの言い伝えもある。「馬鹿馬鹿しい!」と思い取り壊そうとした人や、不遜なことをした人達がことごとく不幸な目にあった経緯がある。不思議だけどホントの話
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陸上自衛隊の教育隊は厳しい。そんな教育隊の戦闘訓練時に、新隊員がお菓子を落とした。教官が激怒し「きさま!なんだこれは!」と新隊員に問い詰めた。すると新隊員は「甘栗むいちゃいました!です!」と叫び、笑った同期は一緒に腕立てとなった。笑わない教官に乾杯である。
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偉い人はよく「人のために尽くせ」「誰かのために頑張れ」とよく言いますが、「自分の心を動かすこと」が最初だと思います。本当に誰かのためになりたければ、まず自分が「これだ!」と思えなければ、全く続かないですね。結果のところ、自分のためにマジになるのが強いです。
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仕事のトラブルなら多少あっても経験があれば何とかなります。一方で「違う種類のトラブル」がくると超キツくなります。たとえば「借金」「親族間のトラブル」「パートナーとの不和」などです。仕事の能力や判断力も下がります。「違う種類のトラブル」がきたら緊急事態ですよ。
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「自分は間違ってない!」と感情的になると、たいていは良くない方向へいきます。特に「人間関係が悪くなっている」「相手が間違ったことをしている」という状態だと大きなトラブルになりやすいです。正当性と感情はわけてくださいね。
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よく「自衛官に起床ラッパを聞かせてみた!」という動画がYouTubeに掲載されており再生数も伸びている。しかし、あれを自衛官に実際にやると「せっかく気持ちよく寝てるのにふざけたことするな」と大抵は不機嫌になる。むやみやたらに自衛官に起床ラッパ聞かせるのはやめよう。
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私は「過去の嫌な記憶」と「未来の不安」が行ったりきたりして不安になるタイプなので、「前後2時間の時間幅」を意識して生きています。嫌なことを思い出しそうになったら「自分は今を生きる」と考え、未来の漠然とした不安をあえて考えないことにしてます。今を生きると不安も後悔も薄れますよ。
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特に理由がなくてもやる気がでなかったり、落ち込んでしまうのは「気象」が影響している可能性があります。特に気温や気圧の変化が起こりやすいこの時期は、気持ちに元気がなくなりやすくなるそうです。人間だって動物だから仕方ないんです。
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社会に出ると「進化」「成長」とよく言いますが、退化もよいと思います。ベニクラゲは捕食者から攻撃されて「やばい!死ぬ!」というダメージを受けると「ポリプ」という若いクラゲになります。そこからまた復活します。人生も「死ぬ!」と思ったら、地元や実家に帰るのもありだと思いますよ。
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知り合いがフィリピンにサーフィン旅行に行った際、運悪く離岸流に攫われてしまったそうです。ビーチに誰もいなかったので彼は「これは死んだわ」と思ったそうですがが「離岸流は横に泳げ!」と言う言葉を思い出し、なんとか助かったそうです。泳ぎに自信がない人はとにかく浮くことに専念しようね。
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世の中は情報量が多いので、自分が「知らない」範囲の情報は聞き流してしまいます。なので本を読んで「意識できる情報」を多くしなさいと防大の卒研教官に教わりました。どんなに情報があっても、理解できる知識がないと活かせないよねって話です。
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Twitterで無茶苦茶な理論で暴れる人は、一般生活において不平不満があるので「話し合ってみよう」というアクションが通じない印象があります。行き場のないストレスが爆発する場がネットなので、疲れているときは離れるのも大切ですね。
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地域の治安を知るためには、公園の立て看板を見てみよう。もし「ここで寝るな!」「飲酒禁止!」「ゴミを捨てるな!」「立ち入り禁止」「焚き火禁止」などの看板が多い場合は要注意です。立て看板が多ければ多いほど香ばしいです。
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在宅勤務に飽きたら試して欲しいことがあります。子どものときによく聞いた曲や、夏休み放送されていたアニメを在宅勤務中に流してください。すると夏休みの宿題をやっている気分になります。私はボトムズやZガンダムをよく流してます。日によってはセーラームーンや幽遊白書も見てます...
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世の中は難しいもので「誰かに批判をされないように生きよう」と思っても「批判を避けようとする態度が気に入らない!!」とあなたを嫌ってくる人が必ずいます。相手のこと気持ちばかり考えると「自分が死ぬ」のが世のさだめですな。
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レストランのメニューで悩んだときは「カロリー表示を見ろ」という話が好きです。これは「カロリーが高ければ高いほど濃厚で美味いに決まってる」という暴力的な理論です。まさにカロリーは美味さの戦闘力...!
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Twitterの批判は「事実に基づいた反論」よりも「相手の心にダメージ」を与えることが目的なことが多いと思ってます。こうした職人の作成したリプライは切れ味が抜群であり、反論をしても違う刃が飛んできます。心にダメージがくるように作られたコメントなので、傷つくのは普通ですね。
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大きな悩みごとがあるときはお酒を控えてください。理由は「お酒にあんまり酔わなくなる」からです。不安が強くなるとなかなか酔えなくなるので、ベロベロになるまで飲むようになります。そうすると眠りが浅くなり、ぼんやりした頭で悩みごとと戦うはめになります。戦うときはシラフが一番。
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これは生き方の話ですが「頼れるところを探す」からスタートすることを意識してください。一人で問題を解決したり、悩みを解消するのは基本的に「最後の手段」にしてください。1人でやると精神的に辛く、進捗が悪いのにエネルギーだけが消費されます。「1人じゃできない」が人を賢くすると思います。