ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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暑い季節は「水分補給」が大切になりますが、人間が一度に吸収できる水分量は150ml~250mlほどと言われています。陸上自衛隊では「がぶ飲みは厳禁」と言われており、ちびちび飲むように教育されます。水中毒を防ぐためにもこまめに少しずつ飲むように意識してくださいね。
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防衛大学校のときにベテラン曹長から「部下から『偉くなってほしい』という人を目指すんだよ。ただ『偉くなりたい』という人にはなっちゃダメだ。『ここを変えるために偉くなりたい』と思いなさい」と言われました。立身出世もいいですが、ここが幸せになるために大切なことかもしれませんね。
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悩んだときは自分に対して「なぜ?」と考えても99%ネガティブになるので「第三者に話す」か「紙に書く」のアクションが大切なようです。頭の中で考えれば考えるほど、自己評価が下がって何も解決しないのが自分との対話です。悩みは自分の外に固めれば勝ちですよ。
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昭和の陸上自衛隊はもともと不良だった隊員がとても多かった。一方で入隊後に更生する人も結構いた。彼らが不良になった原因は「生まれつきの知能や性格」というよりも「家庭環境や交友関係」にあったからだ。不良少年に成功体験と居場所を与えていたのが、昭和の自衛隊の役割でもあったのだ。
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ここだけの話、若い人は「自分のやりたいこと」じゃなくて「自分の得意なこと」を探して伸ばしたほうがいいです。自分のやりたいことを探すと「人よりも優れた才能」があっても見えなくなります。得意なことを見つけて伸ばせば人生も楽しくなりますよ。
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陸上自衛隊のレンジャー訓練は厳しいですが「怪我をさせない」「死亡事故を起こさない」ということに留意して行われます。ただ教育中は優しくもできないので「お前らみたいなヘタレはぐしょ濡れがお似合いだ」と言って助教が学生に水をかけたりします。つまりレンジャーはツンデレなのです。
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どうしても必死に頑張ると「イライラしやすくなる」のが人間だと思ってます。もしイライラしたときは「自分は生きようとしている」と思いつつ、「焦っても仕方ない」と少しひいたほうがいいですね。必死だから結果が出るわけじゃないが持論です。
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やる気が出ない人は「成功しているイメージ」を大切をするといいです。「失敗するから無駄...」と思ってることにやる気は出ません。なお、どうしても「成功しているイメージ」ができないときはダメージ受けすぎなので、暖かくしてゆっくり休んでください。成功イメージで体調の見極めもできますよ。
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不安なことを目の前にしたときにベッドやソファーの上で、ひたすらネット情報集めると本当に気が滅入るので気をつけてください。そういうときはまず栄養を取ったり体を動かしてください。気力を漲らせるところからスタートです。
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生きていると悩みや不安はたくさんあると思います。でも今の悩みは忘却曲線の理論でいえば「1カ月後には8割忘れている」ので安心してください。でも「やらなかった後悔」の記憶はなかなか忘れないようです。つまり選択肢があったときは「やる後悔」を選べってことですね。
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オカモトが出している「まるでこたつソックス」はマジで良かったので紹介します。この季節からは足先が冷えがちですが、これは最高に暖かいです。疲れた足のフットケアにもいいです。少し高いですが2足持っていると人生のクオリティが高まります。ベストバイだと思ってます。 amzn.to/3WWTlbz
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世の中辛いことが多いのですが「仕事は辛いのが普通」と「どこで働いても苦しいのは当たり前」という考えはあまり持たない方がいいです。理由は「自分は社会でやっていけない」となりがちだからです。どうしてもダメだったら、違うところで咲けばいいと思いますよ。
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陸上自衛隊では当直勤務に着くと夜間巡察をする。旧日本軍から使ってる隊舎や施設などでは、霊感の強い人は英霊を見ることがある。ある若手隊員は「怖いから巡察行きたくない」と言っていたが、ベテラン陸曹は「ちゃんと隊舎を巡察しないと英霊殿にしばかれるから行ってこい」と何食わぬ顔で返した。
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陸上自衛隊で「優秀な隊員」と言われていても、退職後に民間企業で働いてもなかなか力を発揮できない人はわりといます。一方で「どうしようもない隊員」と言われていても、民間企業では活躍する人もいます。そうした人たちを見ていると「自分にあった環境が大切だなぁ」としみじみ思います。
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夕飯を食べ終わったあとに、近所の公園での懸垂を日課にしている自衛官がいた。その公園は外灯が少なく、夜になると寂しい公園だった。ある日、彼の小学生の娘が「お父さん、あの公園は夜になると鉄棒に幽霊が出るよ。小学校のみんなが言ってる」と言った。それを聞いて「それは俺だ」と娘に返した。
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「人から嫌われたくない」と思ってる人に伝えたいのですが、人生が1000年あっても「全ての人に好かれる」「嫌われないようにする」ということは不可能だと思います。どんなに長生きしても100年しか生きられないのに「自分が嫌いな人」を何とかしようなんて、人生もったいないですよ。
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新しい環境で出会う「初対面からグイグイ距離を詰めてくる人」と「不自然な優しさがある人」が将来的に「自分の苦手な人になる」という話に妙に納得しました。距離感は大切ですね。
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「あきらめる」はネガティブな言葉になっていますが、もともとは仏教の言葉で「物事の真理を明らかにする」が語源のようです。あきらめは「負のエネルギー」を浄化するための回復呪文と思うといいですね。あきらめないと無限に悩みます。
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「過去の嫌な記憶」は普段は忘れていますが、トラブルに巻き込まれ、ストレスがかかると「嫌な記憶」がゾンビのように復活します。嫌な記憶が多い人は、トラブルのたびに過去の記憶とも戦うはめになります。「涙の数だけ弱くなる」もあると思います。
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人生の教訓は「一生懸命頑張っているとき」や「輝いているとき」だけではなく「やる気なくプラプラ」していたり「絶望しているとき」にも割と学ぶことがあります。「こんな自分ではダメだ」と思うときにこそ、実は学びが多いと私は思ってます。
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よく「無気力になるな!」や「情熱的になれ」と言いますが「生き残るための無気力」もあると思います。生き残るために余計なエネルギーを使わずに、時がくるまでじっとしている方法です。時流に合わない時は「じっと待つ」という考え方が好きです。
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サブスクの「無料キャンペーン」や「なんとなく始めてみようかな...」と試すときはちゃんとカレンダーの予定表に「解約日」や「見直し日」と入れてください。あと今日は月末なので「サブスク見直し」をしてください。いらないサブスクが人生を苦しめますよ。
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Twitterをやっている皆さんへのアドバイスです。「ブロックしたくなるような人」はブロックされたことを根に持つのでミュートがいいですよ。ブロックしても違うアカウントで攻撃されるのがオチです。スルースキルを鍛えてくださいね。
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ソ連侵攻から邦人を逃がすために機甲部隊に軽火器で死闘を繰り広げた日本陸軍の話は、個人的にはもっと知ってほしいです。政治的な背景からメディアに出てくることはありませんが、彼らの同胞を守ろうとする遂行な精神はいつ読んでも胸を打たれます。 amzn.to/3tZ2VvS
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よくわからない違和感をそのままにしておくと、事故に繋がる可能性もあります。そういう時こそ、一度立ち止まって点検をすると良いでしょう。