ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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こんな不安だらけの世の中で「元気いっぱい!仕事バリバリやるぞ!」と思うのは無理です。できるわけないです。ネガティブな情報が多いと、それだけで心はすり減ります。無理にテンション上げずに「元気でないのが普通」と思ってくださいね、
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陸上自衛隊で学んだことですが、疲労と寝不足がある状態でいるとすぐに「幻覚」をみます。さらに栄養・水分不足などになると幻聴にも悩まされます。特に夜間は要注意です。これがわかっていないと「助けにきた!」と思って幻覚に走って、崖などから落ちて亡くなります。知覚を疑うことも大切ですよ。
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世の中には労務環境が悪い職場はたくさんあります。給料安くて全く休めなかったり、上司が人格否定が当たり前な会社もあります。でも、そうした職場で体調不良になった人を「メンタルの弱い人」と扱ったり、すぐに辞めた人を「根性がない」というのは違うと思います。それは会社の責任です。
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人生の中で「成長した!」と思う瞬間があっても、実は「ハイになって麻痺しているだけ」ということはよくあります。高ストレスから身を守るためにテンションが高くなり、無理やり乗り切ろうとしているだけです。このハイの状態は成長ではなく、リミッター解除状態です。これに頼ると心を故障しますよ。
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辛いときは「自分はダメだ...」と思いがちですが、振り返って考えてみると「あの時にもっと自分のことを褒めてやればよかった...」とも思います。どうせなら辛い時こそ自分のことを褒めてみてください。
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自衛官は入れ墨NGだが、米軍はタトゥーを入れても特に問題ない。私が一番思い出に残っている米兵のタトゥーは、彼のたくましい腕に彫られた「鯖」の一文字だ。
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人間は危険回避のために、「ネガティブな情報」を集める特性があります。毎日ネットで情報収集すると、ネガティブな知識ばかりになって「細かい知識をたくさん知っているネガティブな人」になります。そうすると世界が狭まるので調べるのはほどほどに。
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あまり忙しくないのに疲労感が半端じゃない人は「寒暖差疲労」に注目してみてください。気温差が大きいと自律神経が乱れて発生する症状だそうです。調子が悪くても「そういう季節だな」と思うと気が楽になりますね。
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「時間どろぼう」だと思う人の特徴は「そもそも話が長い」「負のオーラがすごい」「細かい気遣いが必要」「肩書きや人脈の話ばかり」「一方的に話す」「イジってくる」「謎の優越感を持っている」だと思ってます。エネルギーも吸い取られるので、ノーガードで行くとやられます。
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「お金がないこと」と同じぐらい辛いのは「孤独」です。気軽に話ができる友人や共感ができる人がいないと「何もかもが満たされない気持ち」でいっぱいになって心が病んでいきます。孤独や疎外感はメンタル不調につながるので「気軽に話せるコミュニティ」を作ることは自己防衛にも繋がると思います。
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陸上自衛官は演習が近づくと訓練で使用するため、ベビーパウダーやメイク落とし、除光液、コットン、赤ちゃん用の綿棒などを購入することが多い。これらを駐屯地近くのドラッグストアでは買うのは大丈夫だが、都内で買うと「坊主でゴツイ女装癖マニアがきた」と店員に思われてしまうので要注意だ。
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誰かのことを気になるのは「人生に集中してないから」が私が出した結論でした。「自分を高める努力」ではなく「誰かを下げる努力」では優しくなれません。他人に嫉妬するのは「上手くいってないパラメータ」だと思ってます。
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「全世界の人間が敵になっても君を守る」といった類いの歌詞はよくありますが、いま思うと「全世界を敵にするような恋人とは別れた方がいいよね」と思います。そんな恋人はすごいやばい奴な気がします。
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暴走族上がりで陸曹長や幹部自衛官になっている隊員はいるが、彼らは当時でいう「気合が入った不良」である。何故なら普通の不良が入隊すると厳しい訓練と上下関係、縛られた規則に耐えられず、文句を言ってすぐに辞めてしまうからだ。気合と根性がある不良しか残れないのが自衛隊なのだ。
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「人は増えない。どんどんやること増える。でも給料は上がらない。物価は上がる」という閉塞感がしんどいんだな。
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20代後半から30代は「クォーターライフ・クライシス」がやってきます。焦りを感じて、幸福度が下がり「自分の選択肢は間違っていた...」と思い込みます。でも安心してください。どんな選択肢を取っても不安はやってきます。大抵の人は悩むので「自分だけが悩んでいるわけじゃない」が正解ですね。
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人をまとめる立場や何かを発表する立場になるとわかるのですが「批判を避けるのは不可能」です。何をどうしても誰かから批判をされます。でも本当に大切なのは批判を避けることよりも「自分のベスト」を尽くすことです。ベストだと胸を張れれば批判が怖くなくなります。そしてそこから道が開けます。
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人生に攻略法はないと思いますが、若い人はとりあえず「たくさん本を読む」と「会ってみたい人には会う努力をする」を心がけた方がいいと思います。これをするだけで人生が広がりますし、人生変わることもあります。そういった意味でも都内の方がチャンスがある気がします。
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仕事は「石の上にも3年」と言われますが、ここにこだわりすぎないでください。理由は自分に合わない職場は「かなりキツい」からです。常に頭がフル回転状態になるのに、ミス連発で気疲れと劣等感の日々になります。ここでメンタル崩すとあらゆるものに自信なくすので、ほどほどにしてくださいね。
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陸上自衛隊の若手陸曹教育ではリーダーシップ教育として「俺を見よ!俺に続け!」という言葉がある。しかしベテラン陸曹教育になると「腰が痛い」「小さい文字が見えない」など肉体の衰えが多くなるので「俺を見るな、先に行け」と若い時に教わった言葉をパロディ化する。これらを壮年ジャンプという。
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私の個人的な意見ですが「運動不足だからジムでも契約するか...」は絶対やめた方がいいです。日頃の運動を面倒くさがる人は、ジムにいく支度なんて面倒くさいことできません。契約しても「今日は暑いからやめよ...」と行かなくなります。まずは散歩と軽い筋トレから始めましょう。
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日本軍も最初は緻密に計算して、どうしたら米軍に勝てるかを分析をしていたものの分析すればするほど「戦争には勝てない」という結果が出てしまったそうだ。ただ「勝てない」という報告はできないので「精神力で補う」という発想に至り、最終的にはオカルト地味た精神力信仰に至ったそうです。
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日本軍は「非合理な軍隊」という印象がありますが「なぜそうなったのか?」と調べると学ぶところは多いです。忖度された戦果報告から無謀な作戦を決行したり、弱気な指揮官が参謀に心理的依存してしまったりと「うちの会社と同じだ...」とよく思うことは多いです。日本軍は知恵の実なのです。
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あえて訓練や兵器、自衛官の心構えなものを一切書かずに「陸上自衛官のたのしい日常生活」という本を書いたら読みたいでしょうか。小銃にジョニーと名付けるオジサンや、ドラゴンの裁縫箱をドヤ顔で持ってくる新隊員、お昼ご飯を食べたくてしょうがないマッチョなどの話をまとめます。
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メンタルが強い人はいくつも所属するコミュニティを持っていて、気持ちや考えを切り替えている印象です。でもメンタルが弱い人は「職場が人生の全て」となり、職場で否定されると「人生おしまい」となりがちです。メンタルを強くしたければ「職場だけにマジになるな」が合言葉かと思います。