ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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社会で生き抜くためには色々と苦労が絶えないですが「たいした努力をしなくても勝てる場所で、誰よりも努力をする」という言葉を覚えておいてください。それがオンリーワンへの道ですよ。
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自衛隊やめて民間企業に行った際に「日本軍は間違っていたし、アメリカに負けるよね」と上司に飲み会で言われたことがあります。でもその人は旧日本軍と同じように精神主義・事大主義・上司への忖度をやっていて「日本軍と一緒だ」と思ったことがあります。歴史は学ばないと繰り返す...。
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話が通じないような「やばい人」とトラブルになったときは「同じ土俵に立たない」ということを意識してください。理由は同じ土俵に立つと「自分もやばい人」と見られるからです。熱くなったら負けだと思ってます。
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嫌なことが目の前にあるときは「始まらなければ終わらない」と「始まったら終わったようなもの」と考えてみてください。たいていはそんなもんです。
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自衛隊というところは保守派の人が思ってるほど清廉高潔な人ばかりではないですし、リベラル派の人が思うほど野蛮で好戦的な人ばかりでもないです。ただ普通の日本人が集まって、毎日訓練や任務に従事して、お金を貰っているところです。自衛隊を論じる上でそこを忘れちゃいけませんよ。
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できない新人をいびって「優越感を覚える人」は世の中には想像以上に多いです。彼らは「社会や組織の厳しさを伝えることが使命」だと思っており「君は社会では生きていけない」や「どこにも通用しない」と言ってきます。でも、彼らは社会で居場所がないから新人いびってるだけです。
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コミュニケーション能力の高さとは「話すことが上手」「面白い話をする」ではなく「相手は自分と違う世界を見ている」と理解していることが一番重要のポイントのようです。相手の世界が理解できる人が実は一番強い。
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いま不安を抱えている人は「身体が冷えてないか?」「お腹が空いていないか?」を確認してください。この状態は死に近づいているので、不安になって当然です。もし該当項目があれば、風呂に入って、アツアツなものを食べれば不安は80%ぐらい解決します。暖かさは正義です。
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防大の学生のとき、真夏の演習で防御陣地をひたすら作っていました。ひよこだった私は穴を掘るのが嫌になり、「こんなに穴を掘る意味あるんですかね?」と助教に聞きました。すると「経験を通してわかったらもう遅いぞ」と返ってきました。いま考えても含蓄の深い言葉ですね...。
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もし人生を変えたいなら「1日の時間配分を変える」「住む場所を変える」「付き合う人を変える」を意識してください。人生は環境が変えれば大きく変わります。ちなみに一番意味ないのが「よし!今日から生まれ変わるぞ!」という熱い決意です。そういうのは寝たら忘れます。
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これは私の持論なのですが「生き物として強い人は内臓が強い」だと思ってます。自衛隊時代の同期にパワフルな人たちがいましたが、彼らはトラブルがあっても「カツ丼大盛り」を余裕で食べられる人が多かった印象でした。どんな時でも大盛り飯を食べられる人が「生き物として強い」と思ってます。
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辛いことを経験した人は「優しくなれる」「強くなれる」と言いますが、あまりにも辛いと性格がゆがむ気がします。「辛い経験が役に立った」は相手に言えることではないですね。
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ゆっくり休むことは大切ですが「暇な人」にはならないでください。理由は暇な人は「嫌なやつ」になりやすいからです。自己顕示欲がふくれ上がり、辛口の評論家になります。「あいつはつまらない」「レベルが低い」と何もせずに語ります。多少はやることがあった方が良い人になれると思います。
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防衛大学校の教官から卒業時に「最終学歴よりも常に学び続ける姿勢を大切にしなさい」と言われました。大学4年間の学びは「学び方を学ぶ」ぐらいなので、学ぶことを止めたら大学を出る意味がなくなるよとのことです。良い言葉ですね。
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アウトドアで活動するときには「水道水」も持っていてください。スポーツドリンクでは怪我をしたり、虫に刺されたときに患部を洗うことができません。水道水は腐りにくい、傷口が洗える、水分補給ができるというメリットがあります。ナトリウム補給に塩タブレットもあればベストですね。
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ここだけの話をします。社会で生きているとそれだけでテンション下がります。毎日がウキウキで楽しいなんて不可能です。だからイライラしたら「自分の機嫌は自分で取る」という言葉を思い出してください。自分が喜びそうなことを想像してテンション上げましょう。私は給料日が好きです。あなたは?
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陸上自衛隊の格言で「指揮官は部下の性格・能力がわかるまで3ヶ月はかかる。しかし部下が指揮官をわかるには3日で足りる」と言う言葉があります。指揮官は常に見られていることを意識して、襟を正す必要があります。この気持ちだけは慣れてはいけません。あなたはどうですか?
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「大失敗した」「人に裏切られた」という経験をすると、心が回復するまで「半年〜1年」は余裕でかかるから気長に待ったほうがいいですよ。時が解決してくれるまでは、ほどほどに。
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旧日本軍から引き継いで使用している陸上自衛隊の駐屯地では「日本兵の亡霊が出る」という噂がある場所があります。これを聞いた新隊員はビビりますが、対処法は「不動の姿勢で英霊に敬礼すれば大丈夫」とのことです。そうすると英霊が返礼してくださるそうです。
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自衛隊でおそわった夏場の野外活動のコツ「水は少しずつ飲め」「塩分を口にしろ」「着替えは多めにもっておけ」「足も汗をかくから靴下はよくかえろ」「休憩時は木陰で服をゆるめろ」「やばそうな奴がいたら休ませろ」「終わった後のビールは最高に美味い」今年も暑い夏を乗り切りましょう。
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スーパーやコンビニに行くことは「日常における数少ない娯楽」であり、食料品を買うことは「心を豊かにする儀式」だと思ってます。たまにカルディと無印良品に行くと心が熱くなります。そんな人は多い気がします。
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昭和の時代、ある若手隊員がエロ本をたくさん持っているとベテラン曹長に「はしたないから捨ててこい!」と言われ、彼は駐屯地近くの山に定期的にまとめて捨てていたそうです。その場所は地元の中学生に「無限エロ本ポイント」と呼ばれ、若者の聖地になったとさ。
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攻撃的な人は「勝手に相手の人格を作る」という傾向があります。例えば「陰で悪いことをしている」や「周りを見下している」という設定を作り、攻撃してきます。相手のマイルールに付き合うと疲れるので「お好きにどうぞ」と思うのも大切ですね。
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水道水はしっかりと「煮彿」をすると不純物がなくなると言われており、飲みやすくなります。ただ煮沸をすると雑菌で水が腐りやすくなります。逆を返せば「水道水は腐りにくいので保存が効く」→「災害備蓄などには強い」ということができます。水道水は強い水ですね。
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防衛大学校の卒業教官に「安全なところで『ここがダメ、あれがダメ』と結果だけを批評する『後出しじゃんけん』はやめなさい」と言われました。理由は結果だけじゃなくて「プロセスや意思決定」も見ていかないと自分もきっと同じ過ちをくりかえすからです。批評ではなく学べということですね。