ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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若い人にお伝えしたいのですが「重要なことを機嫌がいい時に決める」と覚えといてください。「機嫌が悪いとき」や「落ち込んでいるとき」の選択は感情任せになるので、将来的に後悔します。笑顔で悪態つけるぐらいの気持ちで決心しましょう。そちらの方が良いスタート切れますよ。
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攻撃的な人は「勝手に相手の人格を作る」という話があります。例えば「金持ちだから横柄だ」や「留学帰りだからマナーがない」という設定を作り、攻撃してきます。相手のマイルールに付き合うと疲れるので「お好きにどうぞ」と思うのも大切ですね。
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睡眠不足になると感情抑制が効かなくなるので「ポジティブとネガティブを繰り返す」という結果があるそうです。もし日中に「絶対に上手くできる!」と「絶対にダメだ...」を振り子のように繰り返す方は、寝不足かもしれないですよ。
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米軍ではパニックになったときに気持ちを落ち着かせるために【Box Breathing】という呼吸法を取り入れてます。これは4秒息を吸う→4秒止める→4秒息を吐く→4秒止める...をグルグル繰り返す方法です。特殊部隊でも使われているので、日常でストレスや不安を感じた時に試してみてください。
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米軍施設に行った時に軍用犬トレーナーの方から説明がありました。彼は「軍用犬は働いてると思っていない。彼らはすべてゲームという感覚でやっている。不審人物を見つけると褒められる。だから頑張るんだ」と言っていました。人間の労働もそうだといいなぁと思いました。
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どんなにメンタルが強い人でも長期的に精神的なダメージを受けると「心理障害」を受けます。そこで米軍はそうした兵士にまず「暖かくして3日間休め」と指示して、体力の回復と心をリセットさせます。家で暖かくして何もしない「おうち入院」という考え方もぜひ取り入れて、心を回復してくださいね。
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みんなが盛り上がるイベントなどで冷めてしまう人は「危機察知の能力が高い人」と聞いたことがあります。みんなが熱狂したまま、間違った道に進むと全滅します。集団が生き残るために「気持ちが冷めた人」が生まれるようです。つまりイベントが嫌いな人は「能力者」です。
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誰かから「頑張ってください」「期待してます」と言われて「ありがとうございます」と思うときは調子がいい時です。「もう十分頑張ってるよ...」や「うるさいな...」と思うときは調子が悪い時です。これを覚えておくと自分の気持ちがわかりやすいですね。
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私は「距離感がバグってる人」とは一線を引くようにしています。初対面なのに30分ぐらいで「借金が1000万円ある」や「親の学歴」などの踏み込んだプライベートな話を始める人は、トラブルに発展しやすい印象があるので注意しています。他人と自分との距離感は大切ですね。
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陸上自衛隊にはガンダム好きが多いですが、エヴァ好きも多いです。エヴァ好きが教官になると教育に使うパワポ資料にエヴァのタイトルと似たフォントを使い、黒背景に白字で「戦車大隊、集結」「見知らぬ敵陣地」「せめて、自衛官らしく」などと書かれた資料を作りがちです。
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作家の中島らもさんが「教養がない人間は酒を飲む以外の暇つぶしが浮かばない」と言っていて「凄くいい言葉だなぁ」と思いました。つまり教養とは「酒を飲まなくて暇を潰せる能力」なのかもしれませんね。
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初対面で「すごくいい人っぽいんだけど、ちょっとだけ違和感あるなぁ」と思ったら一線ひいてください。そういうケースは「マジでやばい人」の可能性が高いです。自分の感じた違和感は大切にしてください。
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精鋭無比を誇る、陸上自衛隊の空挺団は上半身裸で筋トレや駆け足をして体を鍛える風習がある。しかし最近は上半身裸に緑のマスクをして体を鍛えてる。ムキムキの男たちがマスクをして走っている姿を見て「もはやマッドマックスじゃん」と私は思った。
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私が皆さんに言いたいアドバイスは「暖房をつけろ」「部屋着を変えろ」「風呂に入れ」です。いつまでも夏気分の部屋にいると憂鬱になりますよ。足先冷えたら幸せになれません。
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相手を憎まず「自分を褒める」という技があります。これは相手のことを「嫌い!」と思わずに「あの人とやっていける自分はマジすげーな」と思う技です。これをやると心が癒されますし、少しは報われるのでおすすめです。心の回復呪文ですね。
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私は米軍士官から「感情はコントロールできないが呼吸はコントロールできる」と教わりました。米軍は呼吸法に力を入れています。理由は予想外の状況にパニックとなり、過呼吸になると何も見えなくなるからです。どんなときでもリラックスできる呼吸法をおぼえることが身を救うことがあるのです。
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メディアで「日本は凄く立派」と「日本は愚か」という論調が行ったりきたりするのを見るのは疲れます。なので「日本はすごく良いところもあれば、まだまだ駄目なところもある。みんなで少しずつ良くしていこう」という論調がそろそろ欲しいです。
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私の経験上ですが疲れてエネルギーが足りなくなると、どんどん不安になっていきます。これは危機を避けるためにネガティブな情報を集める本能が原因のようです。もし細かいことを心配したり「嫌われたらどうしよう...」と考えるときは「自分は疲れているだけだ...」と思うと心が楽になりますよ。
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最近は家を選ぶときに「ネット内見」が人気ですが、家を選ぶときは必ず現地に行ってください。そして現地の「ごみ集積場」と「近所のコンビニのゴミ箱」を見ましょう。ここが荒れ果てたら「治安があまり良くない地域」です。また、近所のゴミ屋敷などはネット内見じゃわからないので要注意ですよ。
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人生が退屈な人は14歳〜22歳で感じた「ときめき」に一瞬でも戻れることをしてみてください。当時好きだった音楽を聞く、筋トレ、旅行なんでもいいです。若い時に好きだったことが、人生の軸にあることは割とあります。青春の日々に心を重ねてみてください。
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昔の防衛大学校では1つの指摘事項に対して「腕立て30回」という指導がありました。ヘマをやらかすことが多い一学年はこのペナルティがドンドン重なるので「腕立て300回」などの回数になります。一回ではやりきる事ができないので、スキマ時間に少しずつこなすことを「腕立てリボ払い」と言いました。
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これはどこの部隊でもあったので、彼女は自衛隊退職に至ったそうです。何が言いたいかと言うと、やる気のあって優秀な女性自衛官を部隊内のセクハラで退職に追い込むのは一番くだらない「非戦闘消耗」なので、そこは部隊内での改善強く望みます。
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戦時中に日本軍は「自分の中隊」の仲間は戦友として大切にしても、「他の中隊」が弾薬や食糧が不足していても無関心な姿がよくあり、米軍は不思議に思っていたそうです。実はこれ現代の会社や学校でも割と発生している日本人的な特性じゃないかなぁと思いました。
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どんなに若手社員に配慮をしても、課長や部長が疲弊しきって顔色が悪い会社に若手は残らないと思います。昼休みに疲れ切った顔でカップラーメンを食べる姿が自分の未来だと思うからです。人を残すためには若手社員のケアばかりではなく、管理職のケアも非常に大切ですね...。
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昔の自衛隊の糧食は缶詰で現在のような工夫した味ではなく、単純な味付けの糧食でした。その中で最も悪評高いのが「ニューコーンベジタブル」味も、見た目も毒々しいカラフルな缶詰でした。しかし一部の隊員からは「世界崩壊後の味がして好きだった。」との声もあり、愛されていたのも事実でした。