ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(リツイート順)

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疲れが溜まってくると「曖昧な状態に耐えられない」という傾向がでます。物事に白黒をつけたくなり、いきなり恋人と別れたり、仕事をやめたりします。でも、その後に大抵後悔します。疲れているときは「緊急のこと以外では決断しない」が一つの正解ですね。
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御巣鷹山の航空機墜落事故の際に、ヘリで生存者を救助した方は任務終了後に1ヶ月自宅で心の休養したそうです。しかし療養中にマスコミが連日のように大勢自宅にやってきて「あのときの状況を教えてください」と大変だっとと聞きました。今も昔も視聴率よりも大切なことがあるという話です。
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新社会人に伝えます。「やばいときは逃げよう!」はあくまでも「撤退」です。傷が浅いうちに逃げれば、別の場所で立ち直すことができます。でも「自分の努力不足だ!」と限界までやって倒れると「敗走」になります。こちらは致命的です。「敗走するぐらいなら撤退」と覚えておいてください。
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私は「仕事やめたい」という気持ちが強い人には転職をあんまり進めないです。理由「やめたい気持ち」が先行すると転職先がブラックな香りがしても「いや、たぶん大丈夫...」といろんなサインを見落とします。そしてさらなる沼にはまります。地の底は深いので気をつけてください。
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非常食や保存食は食べなれていなかったり、口に合わないと災害時に「食べたくない...」ということが起きます。なのでたまにはレトルト食品も食べ比べして「普段でも美味しく食べられる」非常食を選んでください。災害時に口に合わない非常食を食べ続けるのは苦行ですよ。
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陸上自衛隊にいた際、ベテラン中隊長から「部下隊員の悩みを聞いたときに『自分は価値のない人間だと思う』という発言があったら気をつけろ」とよく言われました。悩みが仕事の内容から「自分の存在価値」になった時は今まで以上にフォローが必要なのです。もし思い当たる方がいたらケアしてください。
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信用してはいけない言葉の一つに「ここでできないと、どこに行ってもできない」があります。これを信じると上手くいかない時に「自分はどこにも通用しない」という無力感から病みやすくなります。もし言われたら「お前アフリカのサバンナでもそれ言んのか?」と心で唱えてください。
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指揮官は「命令を出す人」じゃなくて「どうしたらメンバーが命令通りに動くか考える人」です。命令を出すだけなら誰でもできます。だから「どうして指示通り動いてくれないんだ!」と怒るリーダーは仕事をしてないです。メンバーはやる気がある人ばかりじゃないです。
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私は自衛隊時代に「メンタルを強くしよう」とあれこれ試してみましたが、どうしても行き着く先が「心を麻痺させる方法」でした。この麻痺力は短期間では有効ではありますが、家に帰ったときに「自分は何をしているのだろう...」と遅れてダメージがきます。この技を使った「強くなった」はマジ危険。
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災害時に「死にたくない!」と思うことは普通だが、その感情が強すぎるとパニックとなって死を早めてしまう。そのため「死んでも俺の運命だな」と達観できる方が冷静な判断ができ、生き延びる。これが「武士道とは死ぬことと見つけたり」という意味なのである。日々の悔いのない生き方こそ自分を救う。
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人間関係に悩んでいる人に伝えたいですが、「まともじゃない人」に「まともに付き合う」とほんと頭おかしくなりますよ。ここに気づかないと心が無限にすり減ります。この線引きは常に大切ですね。
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陸上自衛隊にいたときに「運動できるデブ」の同期がいました。彼は懸垂が苦手でしたが3000mや武装走はそこそこ早く、いつも汗まみれでした。私が「なんで痩せないの?」と聞くと「飯と酒を美味しくしたいから運動をしているんだ」と彼は答えました。彼は戦隊レンジャーならイエロー決定でしょう。
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パワハラやキツイことを言う人は「自信がない」ということが実は多いです。だからストレス解消のサンドバッグにされたときは「上司に相談する」「真顔で返事」「言い返す」などパターンを変えてみると、相手の勢いが弱まります。不条理にあったときは相手のHPも削るのも技ですよ。
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「話し合えばわかる」と思いがちですが「自分が間違ってるとわかってるやつほどよく揉める」という法則があります。これは「ゴネ得」狙いです。出るとこ出るのも身を守るためですよ。
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冬は日照時間すくないので、冬場に気持ちが落ち込む「ウインターブルー」になる人が多いようです。これをよくするには、日光とタンパク質に含まれるトリプトファンが有効だそうです。つまり「日の当たる場所で肉を食う」が気分を上げる方法ですね。
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今年の春に自衛隊に入隊する人にアドバイスします。体力トレーニングも必要ですが、時間のあるときはガンダムをファーストシリーズから見ましょう。そして入隊の自己紹介の時に「趣味はガンダムです!」と言いましょう。するとガンダム好きな先輩が助けてくれます。余裕があればボトムズも見ようね。
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沖縄の離島出身者の方に聞いた話で「台風が来る前に、牛乳パックなどを利用してとにかく氷を大量に作る」があります。こうすると「停電しても冷蔵庫が使えなくなっても食べ物が腐らない」「断水しても冷たい飲み水が確保できる」「熱中症対策になる」とメリットが大きいからです。試してみてください。
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精神的に疲れてくると視野が狭くなります。そうすると「自分はこの道しかない」と頑なに信じるようになり、何かに失敗すると「人生終わりだ...」となりがちです。だから元気なときに友人と話したり、転職サイトを見たりして「心に余白」を作った方がいいです。選択肢のイメージが自分を救います。
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人生の選択に困ったときのために「自分を裏切っていなければいい」という判断基準を覚えておいてください。自分を裏切るとは「世間体」や「報酬」だけで選んで、本当はやりたくないことを選択することです。この選択肢ばかりを選ぶと毎日が苦行になります。「自分への裏切り」が実は一番辛いです。
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「外食は栄養より味」「自炊は味より栄養」この基準で生きていれば外食と自炊を楽しめるようになります。外食は娯楽なのでカロリーを気にしちゃいけないよって話です。
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若い人に伝えたいのですが、歳を重ねるごとにダイエットの難易度はレベルアップしていきます。また仕事や人生のストレスもレベルアップしていくので、ビールと唐揚げの美味しさも加速していきます。そうして「怠惰な肉体と生きていく」と決意する日がやって来るのです。
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クレーム対応がすごく上手い人に「コツってなんですか?」と聞いたところ「同じ会社ではありますが、私も憤りを隠せません!」と相手に同調しなさいと言われました。そのあとに「一方で〜」と理論的に話すと着地するそうです。でもガチのクレーマーには理論が通用しないので不運を呪えと言われました。
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個人経営の居酒屋に行って、食事美味しかったときは小声で「うまっ!」と言ってください。小声で本音で褒めるのが相手の心に効きます。義務教育で教えるべきです。
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冬場は「まず身体を暖める」というアクションを念頭に入れてください。体温を奪われると、身体がサバイバルモードに切り替わるので人に優しくなれなくなります。冬場にチクチク言葉を言いたくなったら、暖かい部屋で温かいお茶を飲んでから考えましょう。
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陸上自衛官の若手隊員は甘いものを求めて、スイーツパラダイスに行くこともあります。しかし部隊の若手は「自分たちが通うようになってからバナナケーキがすごく増えた」と言っていました。店はふわふわのシフォンケーキを置くと無限に食べられてしまうから、バナナケーキで猛攻を凌いでいるようです。