ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(古い順)

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自衛隊に入隊すると色んな能力が身につきます。私はやばい環境におちいると「やば!なんだこりゃww」と笑う能力が身につきました。怒りや焦燥感よりも笑う力のほうがポジティブで、身を救うことがあります。人生トラブったときこそ笑う癖をつけましょう。
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在宅勤務に飽きたら試して欲しいことがあります。子どものときによく聞いた曲や、夏休み放送されていたアニメを在宅勤務中に流してください。すると夏休みの宿題をやっている気分になります。私はボトムズやZガンダムをよく流してます。日によってはセーラームーンや幽遊白書も見てます...
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海外派遣の経験がある隊員の口癖は「味噌汁はすごい」でした。彼曰く「中東にいようがアフリカにいようが、味噌汁を飲むと日本に帰った気持ちになる」と語っていました。味噌汁とは海外にいても日本へ心を繋ぐ、不思議な飲み物なのかもしれませんね。
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陸上自衛隊にいた時、職場に同僚のお子さんが来た時がありました。その子が「みんな同じ服を着てるから、お父さんがわかんなくなっちゃう」言いました。するとその子のお父さんは「わかる。俺も幼稚園にお迎えに行ったとき、園児がみんな同じ服着てるから、自分の息子でもわかんねえ」と返してました。
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陸上自衛隊で学んだ人生訓「痛みは電気信号に過ぎない」「靴下には金をかけろ」「飯は食えるときに食え」「寝れるときに寝ろ」「ヤバいときは笑え」「靴は磨け」「テンションは自分であげろ」「風呂と布団に感謝しろ」「平和に感謝しろ」これらに気がついてから人生一気に充実した。
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毎回紹介していて恐縮ですが、ガッツマンの自衛隊靴下いいですよ...100km行軍用です。プレゼントにどうぞ。 amzn.to/3g41QhG
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「パパでちゅよ」の話。AbemaTVさんに取り上げてもらいました。ありがとうございました。
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昭和の陸上自衛隊はもともと不良だった隊員がとても多かった。一方で入隊後に更生する人も結構いた。彼らが不良になった原因は「生まれつきの知能や性格」というよりも「家庭環境や交友関係」にあったからだ。不良少年に成功体験と居場所を与えていたのが、昭和の自衛隊の役割でもあったのだ。
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防衛大学校には「高校卒業後に2年間ホストクラブで働いていた」という謎の入校生が毎年1人ぐらいやってくる。そういったタイプは要領よく頭の回転が速い人も多いので、普通に卒業して部隊で活躍するケースも多い。不思議なバックボーンから大成をしていくのは、漫画の世界だけではないのだ。
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陸上自衛隊にいた時に教官から「本当に辛いときは心のスイッチを一度オフにしろ。ネガティブな気持ちでいっぱいになると、自分の感情起伏からダメージを受けるぞ」と教わりました。自分のネガティブな感情に心をやられそうなときは試してみてください。本当に辛いときに心を守るために一つの方法です。
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陸上自衛官は自動車の大型免許を取得する人が多く、定年退官後の再就職にバスの運転手になる人も多い。とある強面の曹長は「定年後は幼稚園バスの運転手にやる予定だよ」と言っていた。私は「クレヨンしんちゃんの組長先生みたいですね」と思ったが口には出せなかった。
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海外派遣から帰ってきた隊員が「新鮮なサラダは最高の贅沢」と言っていた。加工食品や冷凍食品の発達により、現地でも肉や魚介類などは口にすることができる。しかし現地では新鮮なトマトやレタスが手に入れず、なかなか口に入れることができないそうだ。みんなも新鮮な野菜が食べる事に感謝しよう。
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陸上自衛隊の訓練で学んだこと「辛い環境でもイライラするな」「食欲に関係なく飯は食え」「水は貴重品」「本当に辛いときは笑え」「完璧でなくても期限内に終わらせろ」「辛いことは時が経てば必ず終わる」「自分の力を過信するな」「仲間に頼れ」辛いときこそポジティブに考えていきましょう。
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自衛隊に入隊すると国際情勢の勉強をするが、今の新隊員には「冷戦」や「ソ連」などがあまりピンとこない人もいる。ある新隊員は「ソビエトとか共産主義とか全然わかんねぇ」と言いつつ、ゲバラのTシャツを着ていた。それを突っ込むと「えっ!ずっとレゲエミュージシャンと思ってたっす!」と言った。
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陸上自衛隊の格言で「指揮官は部下の性格・能力がわかるまで3ヶ月はかかる。しかし部下が指揮官をわかるには3日で足りる」と言う言葉があります。指揮官は常に見られていることを意識して、襟を正す必要があります。この気持ちだけは慣れてはいけません。あなたはどうですか?
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最近の陸上自衛隊の新隊員に三島事件の話をしても「三島...由紀夫?」と理解がなかなか話が進まない。仕方がないので「ワンピースの作者が本当に海賊王を目指して、アデン湾の海賊になったような事件」と言うとなんとなくは理解してもらえた。
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防衛大学校は実は戦闘訓練や航海術などはちょっとしか学ばず、メインは一般大学と同様の学科教育になります。この理由は「すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる」という初代学校長の哲学から来ています。この言葉は「すべての学びに共通する真理だなぁ」と今も私の心に残っています。
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防衛大学校のときに空挺団からやってきたレンジャーの指導官がいました。その人は訓練めちゃくちゃ厳しい人だったのですが「お前ら『俺達は厳しい訓練やってきた』みたいなことはドヤ顔で言うな」とよく言われました。辛いことを乗り越えたときこそ、謙虚でいるとカッコいいですよ。
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米軍士官と話した時に「パートナー愛や家族愛が深い兵士の方が戦場で生き残る確率が高い」と興味深いことを言っていた。理由は愛する人がいないと「死んでもいいか!」とヤケクソな行動が目立つが、愛する人がいると知恵や力を振り絞って生き残ろうとするからと聞いた。愛は人を賢くするのですね。
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難しい本を読むときのコツは「1日15分だけ」を頑張って読むことです。どんなに難しい本でも毎日ちょっとずつ読んでいくと、特に苦労せずに読破できます。でも「一気にたくさん読もう」と思うと挫折しやすくなります。この「15分だけ毎日する」というのは、何かを成し遂げるための魔法の時間なのです。
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陸上自衛官は愛犬家の方が多い。ある愛犬家の中隊長は「犬はすごい。組織と階級をよく分かってる。まさに最高の相棒だ」と言っていた。しかし「俺が家では階級が低いってことは、わからなくて良かったんだけどなぁ」とぼやいていた。
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自衛隊の格闘教官がある日ニューハーフバーに行った。するとお姉様に「いい体してるわね」と露骨に体を触られた。彼はあまりいい気持ちがしなかったので「止めてくれ」と言うと、お姉様は激怒し彼は羽交い締めにされたと言っていた。凄いパワーだったので「有事の際は一緒に戦いたい」と思ったとさ。
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夕飯を食べ終わったあとに、近所の公園での懸垂を日課にしている自衛官がいた。その公園は外灯が少なく、夜になると寂しい公園だった。ある日、彼の小学生の娘が「お父さん、あの公園は夜になると鉄棒に幽霊が出るよ。小学校のみんなが言ってる」と言った。それを聞いて「それは俺だ」と娘に返した。
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知り合いの陸上自衛官が「訓練終わって3か月ぶりに家に帰ったら、自分の犬が敵意丸出しで吠えてきた」と私に言いました。「残念ですね」と私が返すと、彼は「ムカついたから犬に袈裟固めをして、生き物としてどっちが強いか知らしめた」と言ってました。そんなことするから、吠えられるんでしょうね。
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益荒男系の陸上自衛官がよく使うフレーズ集を紹介します。 ・死ぬこと以外はかすり傷 ・死んだらいくらでも眠れる ・痛みは電気信号に過ぎない ・仲間への愛が足りないからへバる ・水は他人に飲ませるもの ・始まればもう終わり ・苦痛は時が解決する そんな益荒男が大勢いる自衛隊はすごい。