ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(古い順)

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買い物おける5箇条 ・好きなものは好みで選べ ・値段が決めてなら買うな ・興味ないものはコスパで選べ ・誰かの持ち物と比べるな ・人の価値観に口出すな 買うときは買う、それが人生の醍醐味!
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陸上自衛隊にいたときに「忙しいときよりも、暇なときに辞めたくなる人が多い」と感じました。もちろん仕事や訓練が忙しいときはストレスフルなのですが、待機期間など暇になると「自分は何をやっているのだろう」と考える時間が増え、仕事を辞めたくなるのです。適度に忙しいのが1番ですね。
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「教養」と聞くと難しい言葉ですが、私は教養を「メディアやSNS、お酒がなくても暇をつぶせる能力」だと私は思っています。さまざま知識や視点がある人は、その辺の神社や河原でスマホがなくても1日暇をつぶせます。何もせずにぼんやり楽しめる力が教養ですね。
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生きていれば嫌なことがたくさんあります。でも「一生会わなそうな人との嫌な思い出」は一番忘れた方がいいです。ただ嫌な気持ちになりますし、何も解決しないです。「心の中で嫌いな人と対話しない」を意識すると少しは楽になりますよ。
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コントロールができない他人の気持ちを「なんとかしよう」と思わないでください。ほぼ徒労に終わり、そして自分のメンタルがやられます。そうしたときは「自分の心にシャッターを下ろす」が正解です。世の中のみんなと上手く行こうと思うことが、ストレスになることもありますよ。
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世の中にはわざわざ人を馬鹿にして自尊心を守る人たちがいます。そういう嫌な人には感情を入れずに「ニュートラルモード」を意識しましょう。そして明らかに嫌がらせをしてくるようであれば「理論を盾にガツンと言う」が良いようです。「こいつ面倒くさいぞ...」と相手が思えば被害は減ります。
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「人生に花を咲かせよう」とよく言われますが、植物も何もなく咲くわけではないです。毒を出して周りの植物を弱らせたり、鳥に食べられないようにトゲをつけたりします。つまり「ただのいい人」では、なかなか咲かせるのは難しいと思います。少し癖や毒があってもいいのではないでしょうか。
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人は何かに集中していたり、ストレスがあると「戦闘モード」になり、お腹が空かなくなります。もし誰かにイライラがあったら「いつご飯を食べたかな」と思い出してください。自分の機嫌はおにぎり一つで治ることもありますよ。
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連休明けでなんとなく不安な気分がある人は「おもしろくなってきやがったな...」と呟いてみてください。不安を前向きな興奮に少し変えることができます。「ワクワクしてきたぞ...」もおすすめです。
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ADHDタイプの人は「謎の万能感」で青年時代を過ごし、学生時代は脅威の集中力でそれなりに上手くやります。でも社会人になると小さなミスや思い通りにならない現実から、打ちのめされて「うつ傾向」になってしまうようです。いろんな人が頭に浮かびます...。
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何かに対する熱い決意は消えます。全く持続しないし、本当に一時的です。その癖に「頑張ろう!」と思うと、心のエネルギーはガンガン減ります。だから「頑張ろう!」と思うことはあまりない方がいいのです。「自分が楽にできる」を心がけるのが一番です。心の無駄使いはほどほどに。
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過去の失敗にウジウジする人に伝えたいのですが「過去を理由にして、今の自分を否定するな」を覚えておいてください。過去を引きずってしまうと、それだけでパワーダウンします。失敗は反省しつつ、違う時間軸の自分を引きずらないでください。
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生き方は色々ありますが、軸の中心に「自分に何ができるか?」は絶対においておいた方がいいです。ここはマジ大切です。ここがないと「自己顕示欲おばけ」になります。そして「自分よりもすごい奴がいる」「自分が認められない」のせめぎ合いで辛くなります。お気をつけください。
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陸上自衛隊にいたとき、口癖のように「よかった」という人がいました。厳しい訓練が終われば「日常のありがたみがわかってよかった」と言い、雨が降れば「明日は晴れるからよかった」と言いました。その人曰く「とりあえず良いとこ探せば、辛いことに耐えられる」だそうです。すごい人でした。
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会社や学校で嫌なことがあった時は、ちょっと寄り道するのがおすすめです。違う路線のルートで帰ったり、普段は行かないスーパーに寄ったりしてください。そうすると「こんなところがあったのか!」と新しい発見があります。ネガティブになると世界が縮まるので、そういう時こそ広げるといいですよ。
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屈強な陸上自衛官でさえ、睡眠不足では頭がボンヤリしますし、疲労がたまるとイライラする人がほとんどです。つまり「気持ちは鍛えたらなんとかなる」と思わない方がいいです。気持ちよく働きたいなら、しっかりと寝て、ご飯を食べてください。ここが優しさの秘訣ですね。
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若い人に向かって「大人はつまらない」という人多いですが、私は大人になった方が生きやすいなと思いました。若いときは、お金も経験もなく、わからないことばっかりで、感受性だけは尖っているから辛いです。若いときが一番楽しい人ばっかりじゃないですよ。
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世の中にはコントロールできないことばっかりです。自分の出世や誰かの機嫌など、どうしようもないことばかりです。そうしたことを気にするとMPがすり減って、行動制限がかかります。ただ好きなことは自分で選べます。社会と戦うために趣味を大切にしてくださいね。
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陸上自衛隊に入隊する人は「何となく面白そうだからきた」といった方が割と長続きします。理由は「特にこだわりがない」からです。怒られても「そんなもんか」で済ませます。そういう人はメンタル強いです。そんな人いませんか?
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世の中辛いことが多いのですが「仕事は辛いのが普通」と「どこで働いても苦しいのは当たり前」という考えはあまり持たない方がいいです。理由は「自分は社会でやっていけない」となりがちだからです。どうしてもダメだったら、違うところで咲けばいいと思いますよ。
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弱音を言わないのは美徳のように思えますが、陸上自衛隊の心理幹部だった下園先生は「弱音をいう隊員の方が心が折れないで残っている」と本に書いています。弱音を言わない人は、いきなり心が折れやすいので気をつけてください。弱音もたまにはいいですよ。
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陸上自衛隊には「生き物として強い」人たちがいます。彼らは苦痛に強く、いつも明るく、ますらおです。でも結婚をして、奥さんといると「しょんぼりした犬」みたいになっています。そして飲み会は「我が家の中隊長がお怒りだから帰ります」と言って帰宅します。
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私の個人的な意見ですが「運動不足だからジムでも契約するか...」は絶対やめた方がいいです。日頃の運動を面倒くさがる人は、ジムにいく支度なんて面倒くさいことできません。契約しても「今日は寒いからやめよ...」と行かなくなります。まずは散歩と軽い筋トレから始めましょう。
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20代から30代にかけてはクォーターライフ・クライシスといって「自分の人生はこうじゃなかった」と焦って悩む時期があります。さらに40代からはミッドライフ・クライシスで「もう人生の先が見えた」と悩みます。つまり人生に悩むのは普通なので「そんなもんか」の精神で気にしない方がいいです。
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別府駐屯地の敷地の近くには迷彩柄のラブホテルがあり「あそこも自衛隊の施設だよねぇ」と勘違いする人がいます。有事の際にはおそらく攻撃目標になるので、スリリングな愛に「情熱の花」を咲かせてみたい人向けの名所と言えるでしょう。