ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(古い順)

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冬場は「まず身体を暖める」というアクションを念頭に入れてください。体温を奪われると、身体がサバイバルモードに切り替わるので人に優しくなれなくなります。冬場にチクチク言葉を言いたくなったら、暖かい部屋でお茶飲んでから考えましょう。
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自衛隊時代に学んだ教訓に「食べたくなくてもご飯を食べる」があります。理由はストレスがかかると「食事をしなくてもいいか」と言う気分になりますが、頭も働かないのでミスが増えます。そしてイライラするので仲間を責めるようになります。社会で戦うためにも「飯は食え」が鉄則です。
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陸上自衛隊で学んだ教訓ですが「体を温めることが第一優先」という鉄則を覚えておいてください。冬場の災害では体温が奪われると命に関わるので「熱源を確保する」「濡れたらすぐに着替える」を徹底してください。ビニール袋や新聞紙は保温に役に立つので、腹に巻いたり、服のように着るといいですよ。
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陸上自衛隊にいると「最強のアニオタ」にときたま出会います。彼らは運動神経抜群で、思考もキレキレなのに二次元の美少女キャラにガチ恋をしています。アニメの続編を守るために、国を守るのも悪くないと思いますよ。
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法事のときにお坊さんが「怒りはとらわれだから、イライラしたときは気持ちから離れてみよう」と言っていました。それを聞いて「いい言葉だなぁ」と思っていたのですが、親戚のガキンチョが木魚遊んで、お坊さんガチギレしてました。私の人生で好きなエピソードの一つです。
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「自分の好きなアイテム」を持っていると自尊心と自己肯定感上がるなぁと思ってます。好きなアイテムはペンでも時計でもなんでも良いです。いつも自分が「これ持っている自分が尊い...」と思えることが大切ですね。まさにメンタルの回復アイテムです。
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ぜひ覚えておいて欲しいのですが、人は危険回避のために、ネガティブな情報を集める特性があります。毎日ネットで情報収集するとネガティブな知識ばかりになって「細かい知識をたくさん知っているネガティブな人」になります。そうすると世界が狭まるのでネガティブ情報はほどほどがおすすめですよ。
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危機回避のために「ネガティブな情報を集める」というのが人間の本能ですが、この仕組みを知らないとネガティブな情報でパンクします。これを避けるためには最悪の事態へのリスクヘッジを考えてから「まあなんとかなるだろう」と明るく考えてください。世の中はスマホの画面だけじゃないです。
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女性自衛官が「子育ては演習みたいなもの」と言っていました。理由は「あまり寝れない、ゆっくり食べられない、常に緊張している」が原因だそうです。また「でも育児は実戦、演習の方がまだ楽」というのが彼女の意見でした。さすがです。
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前にも紹介しましたが、女性自衛官いわく、育児中の災害避難はポンチョが一番役たつそうです。子どもをポンチョの中に入れることができますし、授乳や着替えなどにも役立つからです。ポンチョはカッパよりも汎用性高く、コンパクトなのでおすすめです。値段も安いです。 amzn.to/3pe8lD6
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「10代、20代の若いときが人生で一番楽しい」というのが一つの定説ですが、私は経験も世渡りスキルもなかったので正直辛かったです。だから若い人には「別にいまが最高じゃないよ」とお伝えしたいです。暗黒時代が若いときにある人は珍しくないのですから。
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転職先を選ぶ際のネットレビューはよく見たほうが良いです。評価が非常に悪く「人の入れ替わり激しい」や「コンプラが怪しい」という会社は本当に居心地悪いです。また従業員が少なく、年次が浅いのに「最高の会社です!」と高評価ばかりの会社は工作されてます。自分の違和感は大切にしてください。
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転職や恋愛において「違和感」が大きなキーワードになります。最初に感じる違和感を無視すると後々痛い目を見ます。もし「おかしいな」と感じたら一度離れることが大切です。ニコニコしているけど、何か違和感感じる人が1番危ないです。
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陸上自衛隊の訓練でわかった心が荒れる状況は「寝れない、食べられない、寒い、終わりが見えない」でした。この状況が揃うと誰でもイライラし、仲間内で喧嘩するようになります。心のバランス守るためにも「寝る、食べる、温める、ゴールを作る」はぜひ心掛けてください。
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子供のときに嫌だったことはたくさんあると思いますが、大人になったら再チャレンジするのはありです。理由は親や教師から「やりなさい」と言われてやったから嫌だったことが多いからです。「やりたいことをできる」が大人の特権です。
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付き合ったばかりのカップルがディズニーランドに行くと別れるのは、ストレスでイライラするからだと思います。長時間移動、人が多い、前日の寝不足、お腹が空くなどカップルが喧嘩する悪条件が揃っています。大きなイベントはお互いのストレスレベルがわかってからが良いですよ。
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陸上自衛隊は「残留」といって常に駐屯地に残る隊員がいます。ただクリスマスが近づくと「誰が残留か?」と若手隊員は揉めます。しかし非モテ隊員たちが「クリスマスは俺たちに任せな!」と言って残留を引き受けてくれます。そして「クリスマスをぶっ潰せ!」と言って駐屯地でゲーム大会します。
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陸上自衛隊にいると「厳しい訓練でメンタルが強くなった!」と錯覚するのですが、現実はそう強く思う人ほど潰れていきます。一方で「弱い自分をどう守るか」というテーマを持っている人は、しなやかで強い印象でした。「自分は弱い」というテーマを捨てないことが強さに繋がることはあると思います。
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大切なことはお伝えしましょう。「大きな花を咲かせる」や「踏まれても立ち上がる」というのはただの人間の価値観です。本当に強い植物はオンリーワンを目指すので「花は小さくてもいい」「踏まれても立ち上がらない」という戦略で生き残ります。無理に競争しないことも生き方として大切ですよ。
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イベントなどでみんなが盛り上がっていると冷めてしまう人は「集団における危機察知の能力が高い」と聞いたことがあります。みんなが熱狂すると集団が全滅することがあるので、そういう人が生まれるようです。つまりイベントが嫌いな人は能力者です。
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都心で働くと「感情がなければないほど良い」という場面に出会うことが多いので、感受性強い人はハンディな気が私はしています。現代社会では自分を守るためにも「心を無にして働く技術」は必要だと思います。つらいときは意識的に心のスイッチはオフにしよう。
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パワハラは「抵抗しない、弱そう、真面目そう」という人ほどハマりやすいようです。これを避けるためには「適度に抵抗する、感情を出す」というのが有効です。すぐに「わかりました」と言わずに、真顔で3秒ぐらい目を見て「わかりました」と返事することから始めるのおすすめです。
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「いい人だと思われたい」というのは当然ですが、大抵の場合は「都合のいい人」になります。都合のいい人になるとハードな仕事が回ってきやすく、パワハラを受けやすいというおまけもついてきます。「できません」と真顔で言う勇気こそが実は必要だと思いますよ。
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若い人にお伝えしたいのですが、他人から優しくされたかったら、ちゃんと勉強した方がいいです。勉強してオンリーワンのスキルや知識を身につけると、周りが優しくしてくれます。でもスキルがないと、いつまでもひどい扱いを受けます。私は優しくされたいが勉強のモチベーションです。
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世の中には「ナチュラルに強い人」はたくさんいますが、それを目指さないでください。弱い人が強さを求めると「強がりな人」になり、すぐに潰れます。弱さを握りしめて生きていく方が、しなやかな強さを得ることができますよ。