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運動不足の状態だと心拍数が上がることが少なくなります。その状態から、急激な運動で心拍数が急激に上げると「緊急事態のストレス」と脳が認識してしまい、不安を感じてしまうようです。その状態を防ぐためにも、徐々に心拍数を上げていって身体を慣らすのが大切ですね。
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運動不足の人が急にきつい運動をすると「身体が危機状態だ!」と頭が認識して、憂鬱や不安な気分になるようです。この状態になると「二度と運動するまい...」となり、運動嫌いになります。おじさんの運動は「すぐにリミッター解除してはいけない」という教訓です。
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本当の日常は美しくもなく、絶望感も少なく、淡々としてます。SNSは極端なところばかり切り取られているだけ。
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Instagramや Facebookでキラキラした他人の人生を見て「自分は負け組だ...」と思った後に、Twitterで「日本はもうおしまいだ」「生活破綻する」というネガティブな投稿を見ると「日本と沈みゆく負け組の自分」という気持ちになります。これが憂鬱を引き起こすSNSの方程式だと思ってます。
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人間の脳は「幸せになること」ではなく「生き延びること」が最重要項目であり、不安を感じることで危機を回避するという説に「あぁ...」と思いました。いつも不安なのは生き延びようとする本能であり、明日会社行きたくないのも本能ですね。
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幸せとは「自分にとって重要なことがわかっている」と「その方向に進んでいる」という実感が大切であり、上手く合わさると「幸せだ!」と感じるようです。だから幸せは人によって異なります。所得だけではなく、こちらも大切な考えですね。
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InstagramやFacebookは「キラキラした輝かしい人生」を見せつけられ、Twitterは「沈没していく悲しい日本社会」を見せつけられます。どっちも精神状態悪くなるので、SNSはほどほどに。
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島耕作に「飲み会で自分が楽しくなる人は出世できない、相手を楽しませる人が出世する」と書いてあり、私は出世できないことを確信しました。
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大人になって必要な能力は「たくさん酒を飲める能力」よりも「小さなコップのビール1杯で満足できる能力」ではないかと思ってます。「今日は一杯だけ」と決めて、スマートに帰る。これができる人が仕事ができる人です。私はこれができずに日本酒に手を出しがちです。
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保冷剤があっても、氷は作っておいた方がいいと思います。停電になるとクーラーが止まるので、熱中症になる恐れがあります。体温を下げるには冷たい水が役に立ちます。
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沖縄の離島出身者の方に聞いた話で「台風が来る前に、牛乳パックなどを利用してとにかく氷を大量に作る」があります。こうすると「停電しても冷蔵庫が使えなくなっても食べ物が腐らない」「断水しても冷たい飲み水が確保できる」「熱中症対策になる」とメリットが大きいからです。試してみてください。
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店に入って「やばい!」と感じたときに帰る方法を記事にて紹介してもらいました。やばい店から脱出したい方はどうぞ。
news.yahoo.co.jp/articles/f5b12…
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防衛大学校を卒業しても「出世街道突き進む人たち」と「そうではない人たち」に分かれてきます。私は後者で悶々とした日々を感じていました。そんな人生にありがちなエピソードです。
news.yahoo.co.jp/articles/3494b…
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非常食は「温めが不要」「水がいらない」などのものが便利です。常温で食べられるレトルトや、アルファ米がお勧めです。特に尾西の安心米は「かさばらない&美味しい」といったメリットがあります。買い物に行くときはチェックしてください。
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ジップロックに衣類を入れるときは「真空パック」を意識してください。こうすることでコンパクト化もできます。空気を抜くことがポイントです。
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避難所などに行くときは「衣類はジップロックで小分けにしておく」「ゴミ袋などに入れてから、リュックにいれる」ということを心がけてください。こうしておけば衣類が濡れませんし、管理も楽です。「替え着を濡らさない」は自衛隊で学ぶ原則の一つでもあります。ぜひ心がけてみてください。
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弱っているときに「誰に会うか」は大切にしてください。仲の良い友人や家族でも「だから君は〜」と判断する人に会うとダメージが深まります。弱っているときは「自分をジャッジする人に会わない」ことが深く傷つかないポイントだと思ってます。
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ただ猛烈な台風が来ているので、何も準備していない人は「非常食の準備」「スマホバッテリーの充電」「ライト・ラジオの準備」などを進めてください。楽しいゴロゴロタイムはそこからです。
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人間には生存本能があります。それは「炭水化物をたくさん食べる」「運動せずにカロリー消費を抑える」「危険な情報を集める」だそうです。この理論でいえばポテチ食べて、家でゴロゴロして、スマホを見るのは生存本能に適しているみたいです。連休ぐらいは全力で生存活動してください。
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「若いときに失った青春を取り戻したい」という喪失感のある人は「自分を押し殺してまで努力してきたタイプ」に多い気がします。将来のために勉強や努力ばかりに目を向けると、ある程度成功しても失った若さへの喪失感を嘆きます。「我慢をしすぎると喪失感が生まれる」というのが私の持論です。
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キャッシュレス化で小銭をあまり持ちたくない人は「選別銀行とりだし君」を買った方がいいですよ。上にコインを入れると自動選別されて、貯金額が一目でわかります。さらにリボルバー式で、好きな硬貨を取り出せます。楽しく便利なベストバイの一つです。値段も安いです。
amzn.to/3LkDKx0
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防大の話を原稿にまとめていますが、色々と思い出がよみがえってきていい感じです。娯楽はジュース・アイス・少年ジャンプが3大柱でした。いま考えても「昔は厳しかったけど、今は優しいよ」は悪魔のワードですね。昔よりは優しいだけという罠です。
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20代後半から30代は「クォーターライフ・クライシス」がやってきます。焦りを感じて、幸福度が下がり「自分の選択肢は間違っていた...」と思い込みます。でも安心してください。どんな選択肢を取っても不安はやってきます。大抵の人は悩むので「自分だけが悩んでいるわけじゃない」が正解ですね。
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暇な休日は「行ったことのない近場の駅に行く」がおすすめです。あえて何もなさそうな駅に降りて、公園や喫茶店に行きます。そこで本を読んだり、ネットサーフィンすると割といいアイデアや閃きがあります。新しい場所で何かをする効果は大きいので試してください。
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「想像力が豊かなほうがいい」と子ども時代に言われますが、大人になると想像力がネガティヴに働きがちです。電話をするときに「怒られたらどうしよう...」とためらい気合を入れて、「なんでもなかった」と安心することを繰り返します。中途半端に豊かな想像力はデバフになりがち。