ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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自衛隊勧誘の方法 陸上自衛隊 「体力なくても大丈夫だよ〜!入隊後にしっかりつくよ」 海上自衛隊 「泳げなくても大丈夫だよ〜!入隊後はみんな泳げるようになるよ」 航空自衛隊 「空飛べなくても大丈夫だよ〜!飛行機見ているだけで最高だよ」
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陸上自衛隊にいるときに、いつもは優しい人でも「寝不足でご飯を食べられないと言葉がキツくなる」ということを感じました。なので自分の気持ちを整えるには「まずご飯を食べる」そして「よく寝る」だと思います。人に優しくしたかったら、まずは自分を優しくしましょうね。
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誰かに暴力を振るわれたり、テロに出会ったときの基本行動は「逃げる・隠れる・戦う」です。ヤバいときはとりあえず逃げましょう。状況の把握なんてしなくてもいいです。とりあえず逃げてから色々考えましょう。
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「日本陸軍は精強だった」と語る人が多いですか、私が過去に読んだ文献によると日本陸軍は歴史が長いため、精強な時期とそうでない時期があります。戦争に突入する1930年前半は知的水準が高く、身体頑強な人を徴兵し、十分な訓練期間があったので士気も高く精強だったそうです。(続く)
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みんなすぐに「勝ち組/負け組」と言いますが「好き/嫌い」で物事語りたいですね。例えば「サイゼリアを好きな人は負け組」みたいな話題は本当に不毛だと思っています。ミラノ風ドリアとワインが好きなら、それでいい話です。勝ち負けで話す人といると疲れますね。
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私が自衛隊時代に出会った指揮官に「隊員隊員の士気を上げるより、士気を下げないほうが大切」という方がいました。隊員は指揮官の言動を見て「やる気がなくなる...」とすぐに思います。部下と対話して、士気を下げない努力するのが名指揮官ではないでしょうか。
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仕事が上手くいかない人は「自己肯定感を上げる」よりも「自己評価を下げる」ほうが楽です。「自分はショボい...」ではなく「もともとショボい」に置き換えましょう。そして「ショボいなりに頑張る」となれば強くなれます。自己評価は糸を掴んでおかないと空高く飛んでいきますよ。
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陸上自衛隊にいたとき、先輩幹部が演習で「昨日でもなく、明日でもない。いま汗を流せ、いま全力を尽くせ。明日は明日でベストを尽くせ」とずっと言っていてました。つまり現場は「その瞬間」にベストを尽くすしかないないんです。その人達の意思決定を感情的に批判しちゃいけないのです。
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たしかに迷彩服だと目立たないので蛍光色のベストやタスキがあればいいのですが、全自衛官の配布には予算の確保が必要なのでまだまだできていない状態です。いずれにしても自衛隊の活動には国民の理解がとても大切なので、どうぞご理解ください。
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日本軍も最初は緻密に計算して、どうしたら米軍に勝てるかを分析をしていたものの分析すればするほど「戦争には勝てない」という結果が出てしまったそうだ。ただ「勝てない」という報告はできないので「精神力で補う」という発想に至り、最終的にはオカルト地味た精神力信仰に至ったそうです。
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イライラしたり、不安がある人は「やさしく耳を揉む」という方法も試してみてください。耳には神経がたくさんあるので、優しく揉んだり、引っ張ると自律神経が整い、気持ちが落ち着くそうです。特に冬場はキンキンに冷えているので、帰ったら「よしよし」と耳を揉みほぐしてあげてくださいね。
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陸上自衛隊はスキンヘッドが認められてるため、薄毛になると「増毛よりもスキンヘッド」という「ますらおシンキング」が発生します。メリットは安上りで強そうに見えること、欠点は特徴がツルピカ頭になるので、他部隊のツルピカによく間違われることです。
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相手にイライラしたときは「あいつはダメなやつだ」と言ってもいいと思います。でも、その後に「ただ笑顔はよい」や「でも計算は早い」と良いこと言うといいです。そうすると冷静になれますし、自分のことを嫌いにならずに済みます。マイナスのあとにプラス補正すると気が楽になりますよ。
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自衛隊は出世コースに乗ると1尉から2佐への昇進がかなり早いです。何気なく「〇〇1尉って元気?」と聞くと「あの人はもう2佐だよ」と返されることが多いです。なお出世コースに乗れないと1尉の時代が長く、3佐で定年退官となります。ただ出世コースに乗ることが人生の幸せでもないので難しいです。
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生き方は色々ありますが、軸の中心に「自分に何ができるか?」は絶対においておいた方がいいです。ここはマジ大切です。ここがないと「自己顕示欲おばけ」になります。そして「自分よりもすごい奴がいる」「自分が認められない」のせめぎ合いで辛くなります。お気をつけください。
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人間には嫉妬心があるので「成功したときに一緒に喜んでくれる友人」を見つけることもなかなか難しいようです。もし、あなたの成功を一緒に喜んでくれる人が頭に浮かぶなら、その人を絶対に大切にしてくださいね。
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危機回避のために「ネガティブな情報を集める」というのが人間の本能ですが、この仕組みを知らないとネガティブな情報でパンクします。これを避けるためには最悪の事態へのリスクヘッジを考えてから「まあなんとかなるだろう」と明るく考えてください。世の中はスマホの画面だけじゃないです。
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何かに失敗したときは「才能がなかった」というと努力の余地がなくなるので避けましょう。失敗の原因は「やり方が間違ってた」と「努力が足りなかった」が大半です。そして正しいやり方でベストを尽くしたときは結果がなんであれ、次に活かせるので失敗ではないですよ。
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後悔する人は「反射的にイエスと言わない練習」をおすすめします。仕事の依頼や友人の誘いのとき、雰囲気だけで「やります」というと「もう少し考えればよかったな...」と思います。だから「ちょっと予定確認する」と言うと自分の中で整理してから回答できます。流れのイエスが後悔のもとですね。
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社会人にありがちな悩みだと思うのですが、ぜんぜん得意じゃないことを「自分は得意だ!」と思い込むと苦悩の日々になります。理由は「思っている上手くいかない」という瞬間に散々出会うからです。それよりも「苦手なりには上手くやってる」と考えたほうが楽です。得意なことを少しでいいです。
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「休日に何もしなかった」ではなく「あえて何もしない」と思うだけで、心が休まります。意識的に休むと効果が高いですよ。
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人間関係にも「262の法則」があるそうです。20%の人は「自分のことを好意的に見てくれる」60%の人は「自分の行動によって好き嫌いが分かれる」20%の人は「何をしても嫌ってくる」という配分です。ただ疲れてくると「嫌ってくる20%の人々」ばかり見えます。疲れたら好きな人といないと挫けますよ...。
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私の高校の同級生が「あなたは国のために命をかけて戦えますか?」とインタビューされ、彼は「当たり前です」と答えたそうです。しかし後日テレビを見るとチャラいお兄さんが「いや〜、無理っすね!」と言っているシーンが選ばれたそうです。メディアは求められている回答ではないと映るのが難しい。
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自衛隊にいたときに職場の人がゴールデンレトリバーの子犬飼い始めた。そして「毎日抱っこしてるんだよ」と私に言い、その後に「犬はすぐに大きくなるから、毎日抱っこしていると俺の筋トレにもいい」と続けた。まさに犬トレなのである。
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忙しかったけど幸せだったなぁという記憶は「いまを生きる」という意識が強かったのだと思います。未来でも過去でもなく「いまに集中できる」が幸せへの第一歩なのではないでしょうか。