ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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映画やドラマでは長身のイケメンがスパイを演じる事が多いですが、現実世界では「目立たなければ目立たないほど良い」とされます。理由は明らかにデキそうな人は警戒されるからです。あなたの職場にいる「地味で大人しい佐藤さん」のほうがスパイ向きなのです。
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陸上自衛隊の匍匐前進や突撃訓練は「プライドを捨てろ!もっとバカになれ!」と指導をされます。訓練ではバカになって、フルパワーになるのが戦士の心得です。こうして教育された戦士たちが同期の結婚式の余興で「白鳥の舞」を踊り、新婦側の席を葬式のようにさせるのです。
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辛い環境にいる人は「まだ大丈夫」ではなく、元気なうちに脱出を考えてください。理由はエネルギーがなくなると物事が決断ができなくなるからです。すると「どうしていいかわからない...」とその環境に留まることになります。ボロボロになってからじゃ判断はできないのが世の常ですよ。
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社会人になると「成長しろ!」と言われますが、成長とは「今とは違う優れた自分になること」ではなく、「埋もれている才能を自分の中から引き出すこと」と考えたほうが気がつけることがたくさんあります。違う自分を目指すのではなく、自分の良さを発揮できることを目指すほうが気が楽ですね。
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「文字が読める」と「文章が理解できる」は似ているようで全然違います。文章が理解できない人は書いていることと全く関係のない「自分の感情・思想」を持ってきます。働くのが辛い人に向かって「原始時代よりマシだろ!」と言っても仕方ないよって話です。
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私が考えるに追い詰められた人は「恐怖レベル」が判断できなくなります。「会社に行く」という恐怖が「自分が死ぬ」という恐怖と同レベルになります。だから、見るもの全てに怯えてしまいます。そんな経験ないですか。
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【人生を楽しく生きるコツ】 トイレは空いているうちに行っておく
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新隊員で全くジブリを見た事がない人間がやってきた。同期一同で「そんなの嘘だろ!」と思うも本気でジブリを見たことが無かった。そのため彼は同期から、夜な夜な嘘ジブリを教えられた。最終的には「トトロに育てられた少女が魔女とラピュタを探しに行く」という新しいストーリーが完成した。
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「仕事が辛い」という状況に「借金」「家庭不和」などが重なると「仕事をやりながら別の問題を考えている」という状況が発生するので最悪です。メンタル強い人でも潰れるのは、このパターンが多い印象です。トラブルの2正面対応は特に要注意ですね。
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若者のことを「ゆとり世代」「さとり世代」と言いますが、実情は生活にゆとりがないですし、さとりを得るほど余裕がありません。無気力を抱えたロストジェネレーションだと思ってます。
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人は何かに集中していたり、ストレスがあると「戦闘モード」になり、お腹が空かなくなります。もし誰かにイライラがあったら「いつご飯を食べたかな」と思い出してください。自分の機嫌はおにぎり一つで治ることもありますよ。
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夜には「うわ〜、もうだめだ!」や「アイデアが全く出ない...」となりがちです。でもご安心ください。「朝は前の晩より賢い」というロシアの諺があります。寝ることで頭がバージョンアップされ、賢くなった状態で戦えます。つまり「迷ったら早く寝ろ」ということです。これが正解ですね。
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海に面した陸上自衛隊の駐屯地があります。そこでは新隊員の教育訓練をしていたのですが、昭和の時代に厳しさに耐えられない新隊員が逃げてしまったそうです。彼は海に飛び込み、数km離れた海岸まで泳いで逃げたそうです。この話を聞くたびに「そんな根性あるなら自衛官適職だなぁ」と思います。
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防大の学生のとき、教授に「『日本軍は○○だったから負けた』と一言で言うのは『後出しジャンケン』だからやめなさい」と教わりました。本当に大切なのは「何故その行動に至ったのか」と考えることであり、ただの批評家から、さらに踏み込んだアプローチを取ることが学ぶ上で大切ですね。
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「悩みを相談する」「愚痴を言う」は心を守るために必要のようですが、世の中には「相手をやっつけることが快楽」という人たちもいます。だから「誰に相談するか」はよく考えないと弱みにつけ込まれてゲームオーバーになります。弱みの見せ所はマジ大切なポイントです。
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人間は「目の前のことに集中できないと幸せを感じにくい」「手をつけない限りやる気がおきない」という特性があります。だから幸せになりたければ「いやだなぁ」「面倒くさい」と思わずにさっさとやったほうがいいのですね。夏休みの宿題と同じです。
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人生に客観性を持たせるために、「オネエの強キャラ」を心の中に住まわすのおすすめです。怒られた時に「ほら!元気だしなよ〜」と第三の自分として活躍させ、認知をととのえます。オネエはメンタルに効く。
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わたしが過去にいた自衛隊では特に「辛いときの言動」が見られました。疲れたときは誰でもイライラしますが「不機嫌な態度を見せない」という心がけが大切になります。なかなか難しいですけどね...
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寒いときはウインターブルー(冬季うつ)になる人が増えるようです。何もやる気がなく、寂しい気持ちなのに、無限に寝れて、おかしやラーメンが恋しくなった人は要注意です。気分の問題だけじゃないので安心してください。春がくれば少しは良くなりますよ。
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人生で大切なことの一つに「誰に好かれたいか」ではなく「誰に嫌われてもいいか」があると思います。自分の中で「嫌われてもいい人」を決めておくと、嫌なことがあっても「やっぱりね」と思えるほうが楽です。みんなに好かれようと思ったら、一生何もできないですからね。
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「自分はメンタル弱いから強くするぞ!」と頑張ると、そこそこは強くなれます。でも弱音を言わずに情けない姿を見せずに頑張ると「ポキッ」と折れて会社来なくなります。つまり強さを求めれば求めるほど、メンタルブレイクのリスクが高まります。弱いメンタルを大切にした方が長持ちしますよ。
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人間は自分の処理能力を超えると「パニック」になります。日頃に訓練をしている陸上自衛官も頭が真っ白になってパニックになることもあります。そういうときは大きく深呼吸してください。そして4秒吸って4秒止めて4秒吐いてください。すると周りが見えるようになるので、そこから行動しましょう。
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本当に堕ちていく人は「堕落に気持ちよさを感じる」という話があります。使ってはいけないお金でギャンブルをしたり、ひたすらキャバクラなどに行って一気に破産してしまうようです。パチンコに負けて後悔できるうちはまだ大丈夫です。
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相手に文句を言いたくなったら、その日はまず帰ってください。そしてご飯を食べてお風呂に入って、酒を飲まずに寝てください。そして翌日に文句を言いたい気持ちがあったら文句を言いましょう。でも、たいていはどうでも良くなってるのがほとんどですね。
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陸上自衛隊に入隊すると「ギリギリのスケジュール」で1日を設定をされ、「時間は自分たちで作りなさい」と言われます。隊員はなんとか時間を作った後は売店に走り込み、アイスを食べ、ジュースを飲んで少しぼんやりして気力を回復します。厳しい時こそ「ぼんやり」する時間を作った方がいいですよ。