ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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人生が辛いときに「どうしよう...」という言葉がでたらピンチです。どうしようは「解決策がわからない」「未来が見えない」という状態で、放置すると不安がドンドン広がります。そうしたときは進まずに立ち止まってください。そして「仲間を呼ぶ」は強い技ですよ。
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自分の心に「レベルアップ音」がなる瞬間は「自分は何も知らなかったことがわかった」と感じるときだと思います。逆に「自分はなんでも知っている」と思うときは停滞しています。「自分の無知さ」に気付ける瞬間は大切ですね。
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コミュ力ある人というのは「よく喋るけど何を言っているかわからない人」ではなくて「口数が少なくても話を理解して、しっかりと伝えようとする人」だと思うのです。ノリと勢いも時には大切ですが、口下手だからこそわかる誠実さってありますよね。
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夏場には「立ちくらみ」や「動悸」などを感じる人が増えてきます。症状がひどければ「夏の貧血」の可能性があります。夏場は汗と一緒に鉄分がながれて貧血になりやすいのです。夏場には水や塩分だけではなく、しっかりと鉄分も補給してください。
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狭い人間関係で生きていると「みんなに嫌われない」という重要度が高くなります。すると「やめてほしい」ということに対しても笑って我慢することが多くなります。ただ、所属するコミュニティが多いと「別に嫌われてもいいや」と心が自由になります。「嫌われたくない気持ち」が自分を不自由にする。
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陸上自衛隊の若手陸曹教育ではリーダーシップ教育として「俺を見よ!俺に続け!」という言葉がある。しかしベテラン陸曹教育になると「腰が痛い」「小さい文字が見えない」など肉体の衰えが多くなるので「俺を見るな、先に行け」と若い時に教わった言葉をパロディ化する。これらを壮年ジャンプという。
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災害時には「3分・3時間・3日」が大切と言われており、順序は「空気・体温・水分補給」となります。なお水道水は常温で3日間持ちます。水筒には水道水を入れておくと数日にわたって飲めるので、災害時には覚えておいてください。
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自分が傷付くのを恐れる人は「実らない恋愛」に走りがちになるそうです。手に入れることができない人だからこそ、安心して愛すことができます。もし自分のことを相手が好きになると一気に冷めて、違う実らない恋愛を始めます。繊細な芸術家などに多い恋愛パターンのようです。
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自衛隊では災害派遣や国際貢献活動がおわったときに「解除ミーティング」をします。活動中のみんなの気持ちを話して、自分の心を癒す目的で行います。自衛官は任務中は使命感で頑張っても、緊張の糸が解けたときが一番心は弱くなります。誰かと気持ちを共有することが大切なのです。
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暴走族上がりで陸曹長や幹部自衛官になっている隊員はいるが、彼らは当時でいう「気合が入った不良」である。何故なら普通の不良が入隊すると厳しい訓練と上下関係、縛られた規則に耐えられず、文句を言ってすぐに辞めてしまうからだ。気合と根性がある不良しか残れないのが自衛隊なのだ。
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もし職場で「なんだよ...」と嫌な思いをしたときは「寄り道」がおすすめです。ストレスを受けると興奮状態になります。そのまま職場から自宅に帰ると気持ちが切り替わらずに、頭の中で嫌いな人とバトルを繰り広げます。寄り道は「気持ちを落ち着かせる儀式」だと思ってくださいね。
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正式名称はクォーターライフ・クライシスでした。失礼しました。ちなみに人生に漠然とした不安があるのは普通だと思うので「なんとなく不安」はあんまり気にしなくて良いと思います。具体的な不安には対策すればOKです。
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メンタルと体力は強い結びつきがあるので、できる限り運動をしてください。また運動習慣がないと「運動するのがダルい」→「何もしたくない」→「つまらないから酒でも飲むか」と負のスパイラルにハマります。人間は運動する前提の生き物なので身体をこまめに動かしてくださいね。
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「人は増えない。どんどんやること増える。でも給料は上がらない。物価は上がる」という閉塞感がしんどいんだな。
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よく落ち込む人に伝えたいのですが、人間には「無意識目標」があります。これは「このぐらいはやりたい!」と思う理想ですが、ほとんどの場合は「達成不可能」なレベルです。ここに到達することは頑張っても無理なので「自分なんて...」と無気力感を感じるようです。自分いじめをやめてください。
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昭和の陸上自衛隊は隊員が集まらないので、暴走族の少年や喧嘩ばっかりしているヤンキーを普通のように採用しました。気合の入った不良は「なんぼのもんじゃい!」とレンジャーになり、部隊で活躍したのです。そうした人がベテランになるとあだ名が「極道」や「総長」となります。まさに男塾。
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中学生の時に読書感想文で「海のトランペット」という作品を書いてきた同級生がいた。彼は不良少年だったが感想文の出来はよく、教師は「これをコンクールに出展しよう」と言った。でも彼は「出さないほうがいいよ。それは俺が最終日に書いた作り話だから」と言った。不良の文才恐るべし。
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水害から逃げ遅れて屋根などに避難などに避難する場合、なるべく明るい服を着て、できれば水分、毛布、懐中電灯、ラジオを用意しましょう。水分は脱水を防ぐため、毛布は低体温症から身を守るため、ライトは夜間の発見率を上げるため、ラジオは最新の情報を得るために必要です。生き延びましょう。
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私が思うに「自分自身を救うこと」は、結果として「同じ悩みを抱えている人を救うこと」にもなります。だから、まずは自分自身を救った方がいいです。その答えは必ず誰かを救うと思いますよ。
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アメリカに有利なルールで、アメリカのホームで、メジャースターばっかりのチームに勝っちゃうのはすごいですね。いくらでも負けてもしょうがない理由があるのに、優勝する日本チームに感動しました。すごい。
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オリンピック競技にもある射撃は競技寿命が長いので、48歳でメダルを獲得した選手もいます。「射撃はメンタルが命」とも言われており、年を重ねた精神的な落ち着きが役に立つこともあるようです。「凄腕のスナイパーが実はおじいさんだった」と言う漫画でありそうな展開も理にかなっています。
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「旧日本軍と自衛隊の駄目なところは一緒」というと「自衛隊は危険」と言われます。一方で日本の政治、官僚、日系メーカー、学校教育も旧日本軍と類似する強みと弱みがあります。つまり日本人が作り上げる組織の永遠の課題がそこにあるのです。旧日本軍は狂人たちの組織ではなく、現代の課題なのです。
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お店を利用する人は「この人にはサービスをしたい!」と思えるようなマナーや言葉使い、お金の使い方が大切だなぁといつも思います。「客のほうが偉い」と思っていると必要最低限のサービスしか得ることができないのではないでしょうか。サービスは勝ち取るものですね。
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自衛隊では怒りの感情をコントロールする「アンガーマネジメント教育」があります。これは職場環境を良くするだけでなく、災害や有事のときに「怒り」や「憤り」の感情に支配されないためにも行います。もし怒りを感じたら「6秒間」我慢してください。深呼吸やその場から離れるのも有効です。
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Twitterには「出世しよう!」や「成功するためのコツ!」などの情報が溢れていますが焦らないでください。仕事を定時に終わって、趣味を充実させたり、教養を高める行き方も全然ありです。前のめりに生きると疲れちゃうなら、人の半歩後ろで生きるのもありじゃないかなぁと思ってます。