ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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陸上自衛隊では「ご飯が食えればよい、水が飲めればよい」というメンタリティの人はやはり強かったです。またレンジャー隊員の強さは「清潔な水のありがたさがわかる」「ご飯を食べられる幸せがわかる」だと私は思いました。根源がそこにある人はやはり強いですね。
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防衛大学校の夏の訓練の際、40km行軍の途中で急に怒り狂った同期がいました。あまりに突然だったので教官含めみんなびっくりしました。訓練が終わった後に理由を聞いたら「社会の不条理を考えながら、終わらない坂道を登っていたら激怒した」といっていました。なんか変な人多かったです。
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人生を振り返ってみると「もっと頑張れば良かった」と「あんなこと頑張るんじゃなかった」の2パターンあります。なお疲れ切ってボロボロなのに「もっとやれる!」と思うときは後者の「無駄な時間を過ごした」になりやすいです。周りが見えなくなるほど頑張ると良いことないよって話ですね。
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自衛隊に入隊すると色んな能力が身につきます。私はやばい環境におちいると「やば!なんだこりゃww」と笑う能力が身につきました。怒りや焦燥感よりも笑う力のほうがポジティブで、身を救うことがあります。人生トラブったときこそ笑う癖をつけましょう。
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陸上自衛隊で「優秀な隊員」と言われていても、退職後に民間企業で働いてもなかなか力を発揮できない人はわりといます。一方で「どうしようもない隊員」と言われていても、民間企業では活躍する人もいます。そうした人たちを見ていると「自分にあった環境が大切だなぁ」としみじみ思います。
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女子高生(JK)が「夢の国へ行こう!」と言ったらディズニーランドに行くことを指します。自衛官(JK)が「もう夢の国へ行くわ…」と言ったら狭いベットで眠ることを指します。毎日の訓練が辛ければ辛いほどベットの上が夢の国となります。
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知り合いの釣りキチおじさんに「どこがいまは釣れますか?」と聞くと「えぇ~」と言われた後に「釣れるところを聞きたかったら、君しか知らない釣れる場所を教えてよ」と返されました。私はここから「本当に役に立つ情報は等価交換をしないと得られないんだな」って学びました。
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世の中には「悪意はなく」人を傷つける人がいます。どうしてだろうと思ったときに「正義感」というキーワードが浮かびました。「自分が正しい!」と強く思うと誰かをきっと傷つけます。だから本当に大切なのは「間違ってるかもしれない...」という「うしろめたい気持ち」ではないでしょうか。
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会社や学校で嫌なことがあった時は、ちょっと寄り道するのがおすすめです。違う路線のルートで帰ったり、普段は行かないスーパーに寄ったりしてください。そうすると「こんなところがあったのか!」と新しい発見があります。ネガティブになると世界が縮まるので、そういう時こそ広げるといいですよ。
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連休なのに気持ちが疲れている人は「疲れは遅れてやってくる」という言葉を覚えておいてください。旅行や引っ越し、転職などの大きなイベントをやった後に、気が抜けるとドーンと疲れがやってきます。「よくわからないけど疲れてる」はたぶん遅れてやってきてる疲れです。
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人生の悩みは筆記試験と同じで「難しい問題はスキップする」と「簡単な問題からやる」がベストだと思います。難しい悩みで止まるとそれ以上進めなくなるので、とりあえず解決しそうな悩みから手をつけます。人生は60点で合格なら、解決しない悩みがあっても合格できますね。
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20代後半から30代は「クォーターライフ・クライシス」がやってきます。焦りを感じて、幸福度が下がり「自分の選択肢は間違っていた...」と思い込みます。でも安心してください。どんな選択肢を取っても不安はやってきます。大抵の人は悩むので「自分だけが悩んでいるわけじゃない」が正解ですね。
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安心してください。困難や失敗に立ち向かえないのは「能力不足」や「根性なし」だからではないです。精神的に疲れているからです。エネルギーが戻れば、自然と立ち向かえるようになります。みんなそんなもんです。
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誰かの旅行の写真を見て「いいなぁ〜」と羨ましがるのもいいですが、家でゆっくりしたほうが気分転換になる人がいます。そういう人は実際に旅行に行っても「疲れてお金なくなっただけ」という気分になります。誰かの写真ほど楽しめません。「よそはよそ、うちはうち」はやはり真理です。
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恥ずかしい過去を「黒歴史」を言いますが、これは自分が成長したから「黒歴史だ...」と顔を真っ赤にできるのだと思います。黒歴史がたくさんある人は、それだけ成長している証拠です。ちなみに私は堕天使ルシファーより強いです。
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誰かと揉めた話をよくする人は「自分とも揉める可能性が高い」と思っておくとよいです。「自分は大丈夫だろう...」と思っているとトラブルに発展しやすくなりますよ。
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1日休みは「あんまり回復しない」と覚えてください。理由は午前中に溜まっていた用事や家事をして、午後に少し休むともう夕方になります。そうすると「明日は仕事か...」とストレスを感じ、気持ちが回復しないからです。だから回復のためにも連休はマストです。1日で全回復はムリですよ。
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メンタルが弱っているときは誰かに心のうちを話したほうがいいのですが、相談相手をよく選びましょう。「ネガティブで不安症な人」に相談すると負のエネルギーが増幅され、鬱まっしぐらになります。また「信用ならない人」に話すと心の隙間につけこまれます。誰に何を話すかはとても大切なのです。
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自己肯定感が下がってくると他人に嫉妬したり、攻撃したくなります。あなたが気に食わない人がいたら「あぁ、自己肯定感下がってるな」と思ってください。そして早めに仕事を切り上げて、風呂に入ってストレッチして寝るのです。自分の機嫌は自分で治しましょう。
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人間関係に疲れている方は「友人関係は流動的」という言葉も覚えといてください。過去に仲が良くても、今は一緒にいてストレスを感じることは、珍しいことじゃないです。過去はともあれ「一緒にいて疲れない」が友人関係で一番大切じゃないかなと思います。
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亡くなる前の人生への後悔で多い理由は「やりたいことやらない」「馬車馬のように働きすぎる」「言いたいこと言わない」「友達と連絡を取らない」「幸せを求めない」とのことです。こう考えると多少はわがままに有給とったほうが後悔しない人生になりそうですね。
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友達のフリをした敵を「フレネミー」と言います。フレネミーは表面上はいい人なのですが、あなたの足を引っ張ってきます。個人的に「自慢話が多い」と「誰かの悪口が多い」は少し危険なサインだと思うので、気をつけてくださいね。
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自分がやっている仕事や付き合っている恋人に対して、他人から頻繁に「辞めたほうがいい」や「別れたほうがいい」という言葉を貰うときは立ち止まったほうがいいです。理由はあなたの顔色や言動がおかしくなっている可能性があります。他人のそうした意見には耳を傾ける価値がありますよ。
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陸上自衛隊の訓練でキツかったのは「いつ終わるかわからない」という状況でした。たとえば「あと30回で終わる」や「数時間でおわる」と言うのは我慢できますが「終わりを示されない」というのは辛いです。だから仕事でも恋愛でも、目に見える小さいゴールをたくさん作ったほうがいいです。
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陸上自衛隊では隊長がペンを入れて指摘した書面は正確に訂正します。しかし、隊長の字が汚いと若手幹部が集まり解読会議となります。ある隊長の文字は独特すぎて読めないので「死界文書」「ヒエログリフ」「ハンブラビ法典」など呼ばれ、「ロゼッタストーン持ってこい!」と言われていました。