ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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痩せたい人は「痩せる努力をする」ではなく「太る努力をやめる」と考えてみてください。大盛りごはん・スナック菓子・ジュースなどによって「脂肪を増やす努力をやめる」と思ってください。人は努力をするよりも努力をやめるほうが簡単なので、ダイエットを始める方は試してみてください。
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「目の前にいない人」なのに、自分の頭の中で悪態をついたり、喧嘩をするようになったら残念ながら疲れてます。これを私は「脳内1人プロレス」と名付けました。ストレス溜まってる時はよくやります。
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「自分のことが嫌いになること」は「嫌な人とずっと一緒にいること」と同義だと思ってます。旅行に行っても、風呂に入っても、お酒を飲んでも、つまらなさだけが残ります。自分のことを「一緒にいてもいいかな」ぐらいのレベルにすることが、生きる上でのスタート地点だと思ってます。
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整体に行った際に「週1回こないと身体が固くなるから来てください」とひたすら回数券のクロージングされるところには次行きません。でも「あなたは身体のここが固いから、こういうストレッチしたほうがいい」と熱心に教えてくれる先生のところには通います。人の為になることが儲かるんでしょうね。
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新しい趣味などを始めるときに大切なことは「ときめき」かと思います。単純な好き嫌いではなく、本能的にワクワクするかどうかです。ごちゃごちゃ言わずに「それがときめくから」という理由で始めた方が楽しいことはたくさんあります。ときめきこそが生きるエネルギーに変換される...!
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漫画やゲームの主人公は死にかけると強くなりますが、現実は死にかけると弱くなります。辛いことがあればあるほど弱くなりますし、性格もゆがんでいきます。だから体調には気をつけてください。
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陸上自衛隊の夏季演習では「熱けいれん」で倒れてしまう隊員がたまにいます。これは「多量の水分補給」→「大量発汗」で体内から塩分が失われ、筋肉が収縮してしまうことから起こります。暑い時期は水分だけではなく、塩分もしっかりとらないと命にかかわりますよ。
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防衛大学校には「高校卒業後に2年間ホストクラブで働いていた」という謎の入校生が毎年1人ぐらいやってくる。そういったタイプは要領よく頭の回転が速い人も多いので、普通に卒業して部隊で活躍するケースも多い。不思議なバックボーンから大成をしていくのは、漫画の世界だけではないのだ。
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辛い職場で頑張るのもいいですが、ボロボロになってから転職活動するとしんどいです。そもそも「生きることに自信がない状態」で面接することになるので、なかなか受かりません。また落ち続けると「自分はもうダメだ...」という気持ちになります。なので転職は「元気な時に計画する」が正解ですよ。
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疲れを癒すために「おうち入院」という考えがあります。テレビを見ず、スマホはおいて、布団の中でひたすら寝ます。ちょっと起きたら、好きな本を読んでまた寝ます。入院を家でするイメージです。自宅だけはなく、ビジネスホテルや温泉旅館でやると効果は絶大です。疲れた人は試してみてください。
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「精神論は意味がない」と言われがちですが、生きるか死ぬかの状態では精神論が重要になってきます。人は絶望を感じると死んでしまいます。大怪我をしている人には「大したことがない!」と声をかけ、遭難したら「すぐに助けてもらえる!」と言いましょう。根拠がないポジティブも時には大切なのです。
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陸上自衛隊には「射撃の天才」がいて、小銃を撃てばビシバシと的に当てます。ただ彼らにコツを聞いても「的を狙う!バシッと撃つ!ビシッと次」などよくわからないことを言います。なので教える人は「そこそこ上手い人」がやることが多いです。選手と指導者の才能は別と言えるでしょう。
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あんまり知られていないのですが、自衛隊の任務として国家の式典や海外からの来賓がきたときに「礼砲」を撃つという任務があります。国際的な儀礼なのでこれをやらないと逆に「無礼」となります。ちなみに横須賀の観音崎には礼砲を撃つ施設があります。
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辛い日々が続くと「自分の好きなこと」がわからなくなります。だから「好きなことのリスト化」をおすすめします。元気な時に経験した「自分に刺さるやつ」を紙に書いていきます。そして全くやる気なくなったら、そのリストからできそうなことをやりましょう。自分の好みは自分が1番わかる。
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「若いときに失った青春を取り戻したい」という喪失感のある人は「自分を押し殺してまで努力してきたタイプ」に多い気がします。将来のために勉強や努力ばかりに目を向けると、ある程度成功しても失った若さへの喪失感を嘆きます。「我慢をしすぎると喪失感が生まれる」というのが私の持論です。
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安心してください。「何をやってもダメなとき」は実はみんなあります。仕事の調整をミスって怒られたり、人に裏切られたりと全部ダメなときは誰にでもあります。でも「月の満ち欠け」みたいなものです。「そういう時期にいるだけ」と思ったほうが気が楽ですね。
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他者を「馬鹿にしない」「悪口を言わない」と同等に大切なことは「自分のことを責めない」だと思ってます。自分のことは24時間365日責めることができるので、ほどほどにしないと終わりがありません。布団の中で自分を責めるのが一番しんどいので気をつけてくださいね。
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陸上自衛隊にいたときにベテラン曹長から「できる限り3人制にしたほうがいい」と教わりました。理由は「2人」の場合、人間関係が合わないと逃げ場がなくなり、下の階級の人が潰れやすいからです。ただ3人制の場合は誰かが緩和剤になるので何とかなります。トリオの考え方は組織では大切ですね。
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ふとしたときに過去を悔やんだときは「後悔するのは自分が成長できたから」と思ってみてください。過去から全く成長していない人は後悔なんてできません。「後悔は成長に伴う痛み」と思えば少しは報われますよ。
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安定しているはずの公務員がメンタルをやられて命を断ってしまうケースは「公務員で通用しない自分が民間企業で通用するわけがない」と追い込まれて、自分自身の価値を見失ってしまうからだと思います。「公務員は楽」という言葉は彼らを追い詰めるので、あまり言うべきではないかと思います...
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防大1学年のとき、家の近所を制服で歩いていたら犬を連れたおじいさんに「俺も元海上自衛官だよ」と声をかけられました。そして艦艇に乗っていた話の後に「艦艇の双眼鏡で熱海の露天風呂を覗くと...うひょひょ」みたいな笑みを浮かべてどっか行きました。助平な爺さんでした。
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「ここでダメならどこでもダメ」はとてもガバガバな言葉なので気にしないでください。どんな優秀な人でも部署・上司ガチャに失敗すると潰れます。ただ「ここではダメだった」に過ぎないことの方が多いですよ。
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自衛隊は国民のみなさんからの「ありがとう」「感謝してます」という言葉で強くなります。自衛隊は国民の期待に答えられるようにますます頑張ります。つまり「ありがとう」は自衛隊を強くするマジックワードなのです。ぜひ覚えておいてください。
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私の経験上の話ですが、「すごい疲れているとき」はまっすぐ家に帰ったほうがいいです。気分転換に本屋に行っても、雑貨屋に行っても疲れ過ぎて、ときめきませんし、何を買っていいかわからなくなります。さらに疲れるので負のループになります。ある程度気力がないと寄り道は悪手だと思ってます。
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デマが流行るときは「世の中が変わるような事件が起こる」→「早く情報が欲しい」→「でも新情報はなかなか出ない」→「誰かがそれっぽい情報を流す」→「みんな飛びつく」という流れだと思います。デマに流されないためにも「まずは待つ」が本当に大切だと思います。