ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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終戦記念日や最近のニュースを見て「政府がひどい」「自衛隊はいらない」と発言をできる権利がある社会は健全だと改めて感じました。国家としての主権がなくなると「いまの政治はダメだ」「私たちの街に兵士はいらない」と言えなくなります。「反対活動ができる自由」を守るために自衛隊はいます。
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アウトドアで活動するときには「水道水」も持っていてください。スポーツドリンクでは怪我をしたり、虫に刺されたときに患部を洗うことができません。水道水は腐りにくい、傷口が洗える、水分補給ができるというメリットがあります。ナトリウム補給に塩タブレットもあればベストですね。
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人は無意識でいろんなことを判断しているそうです。もし初対面の相手に「この人は何か変だ...」と思ったときは気をつけてください。過去の経験から何かを感じています。トラブル回避の本能を無視しないでくださいね。
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困ったときのために覚えておいてほしいのですが、自分の悩みは実際問題より「2〜3倍」にふくれあがります。誰にも悩みを話さないと「絶対に解決できない」と思えるぐらい悩みが育ちます。そして1人の世界をさまようことになります。「悩みは誰かに話す」が自分を救う手段だと思ってます。
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昔の自衛隊の糧食は缶詰で現在のような工夫した味ではなく、単純な味付けの糧食でした。その中で最も悪評高いのが「ニューコーンベジタブル」味も、見た目も毒々しいカラフルな缶詰でした。しかし一部の隊員からは「世界崩壊後の味がして好きだった。」との声もあり、愛されていたのも事実でした。
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ちょっとしたアドバイスをお伝えします。目標をなくすと自分の人生に集中できなくなって、誰かを批判することに夢中になります。そして「自分のことをわかってほしい」という気持ちばかりが膨らみます。「ひまになるとろくなことがない」が世の常ですね。
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弱っているときに「誰に会うか」は大切にしてください。仲の良い友人や家族でも「だから君は〜」と判断する人に会うとダメージが深まります。弱っているときは「自分をジャッジする人に会わない」ことが深く傷つかないポイントだと思ってます。
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小さい子が嫌々するのを「グズる」といいますが、大人も普通にグズると思います。雨の日や疲れてる時に誰かにイライラしてるのは「グズってる」からだと思います。そういうときは「自分はいまグズってるな」と思うと落ち着きますよ。大人もグズる!
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陸上自衛隊にいたとき、口癖のように「よかった」という人がいました。厳しい訓練が終われば「日常のありがたみがわかってよかった」と言い、雨が降れば「明日は晴れるからよかった」と言いました。その人曰く「とりあえず良いとこ探せば、辛いことに耐えられる」だそうです。すごい人でした。
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冬場は生命力が下がるので、やる気がなくなります。少しのことで落ち込むようになります。そうならないためにも、部屋を暖かくして熱いものを食べてください。寒いときは生命力を高めるに限ります。
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「実はいい人」や「本当はやさしい」と思う相手は「いい人でもないし、やさしくもない」ことが多いです。自分を納得させるためにそう思ってるだけです。距離感縮めると事故ることがあるので、ほどほどになすってください。
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被災時に生き延びるために「3分・3時間・3日・3週間」を覚えておいてください。これは順序は「空気・体温・水分・食料」となります。災害時にはまず身体を冷さないことを頭に入れて動いてくださいね。
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私は「うわ〜、この飲み会なら家で本読んでた方がよかったな」という後悔を避けるために、会う人を厳選してます。
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ルパン三世の次元はピンチになると「さて面白くなってきやがった」と言いますが、これは魔法な言葉なのでぜひ使ってください。不安な気持ちから積極的な気分になれます。あなたの今の悩みに対して「面白くなってきやがった」というだけで気持ちが変わるのでおすすめです。 news.yahoo.co.jp/articles/a7bdd…
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陸上自衛隊には「メシウマ駐屯地」と「メシマズ駐屯地」があって差が結構あります。この話を防大時代にしたらレンジャー持ちの教官から「飯が美味い・まずいというのは訓練が足りないからだ!限界まで訓練したらなんでも美味い!」と言われました。薩摩武士の教育かと思いましたわ。
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食に対する情熱で「自分の気力」がわかります。「今日は何を食べようかな?」と考えられる人は元気です。「食事なんて何でもいいや」と考える人は疲れています。仕事帰りのスーパーで「何を食べていいかわからない」とウロウロしている人はかなり疲れています。つまり、食欲こそが気力のパラメータ。
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いつも上手くいかないと悩んでいる方「生きていればヨシ!」「やりすごせば勝ち」「なんとかなれば大勝利」と心に擦り込ませてください。この基準ならだいたい幸せです。
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世の中の仕事は「給料が安いから楽」や「単価が安いから簡単」というわけではありません。どんな仕事でも「高クオリティを求められる」が基本です。これがわからないと「安い給与で死ぬほど働かされる」という地獄を味わいます。「給与と忙しさは比例しない」ということが世の中のバグだと思ってます。
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あまり知られていないのですが、20代後半から30代は「クォータークライシス」がやってきます。人生に焦り、幸福度が下がり「自分の選択肢は間違っていた」と思い込みます。でも安心してください。どんな選択肢を取っても不安はやってきます。そして「無駄に落ち込む必要なんてない」が正解です。
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自分を客観的に見る方法として自分のことを三人称で言ってみてください。「彼は明日会社に行きたくない」「彼女は怒っている」などです。そうすると自分の感情が薄まるので、少し考え方に幅が出ます。辛いときに有効なので試してみてください。
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若いときはエネルギーあるので「傷つきやすいが回復が早い」ですが、年を重ねるにつれて「傷つきにくいが回復が遅い」となるようです。心の回復力は年々落ちてしまうことと、ベテランが傷ついたときこそケアが必要という話ですね。
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生活の中で不安感を感じたときは無理に落ち着かせるよりも「興奮してきた!」と思うと良いモチベーションに変換できるそうです。不安を感じたときは悟空の「オラワクワクすっぞ!」というとだいたい乗り切れます。
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陸上自衛官は自動車の大型免許を取得する人が多く、定年退官後の再就職にバスの運転手になる人も多い。とある強面の曹長は「定年後は幼稚園バスの運転手にやる予定だよ」と言っていた。私は「クレヨンしんちゃんの組長先生みたいですね」と思ったが口には出せなかった。
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防衛大学校の卒業教官に「安全なところで『ここがダメ、あれがダメ』と結果だけを批評する『後出しじゃんけん』はやめなさい」と言われました。理由は結果だけじゃなくて「プロセスや意思決定」も見ていかないと自分もきっと同じ過ちをくりかえすからです。批評ではなく学べということですね。
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海外派遣の経験がある隊員の口癖は「味噌汁はすごい」でした。彼曰く「中東にいようがアフリカにいようが、味噌汁を飲むと日本に帰った気持ちになる」と語っていました。味噌汁とは海外にいても日本へ心を繋ぐ、不思議な飲み物なのかもしれませんね。