ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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「年収300万円でボチボチ働けるほうがいいや」と思って正社員になると安月給でひどい人間関係で苦しみます。でも給与が高くなると自由度の高い仕事と、ユーモアと思いやりの同僚に恵まれます。給与安い=ボチボチの仕事はサラリーマンには当てはまらないのでまじで気をつけましょう。
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「コミュ障」は何も話さない人のことではありません。沈黙に耐えきれらず、脈絡に関係のないことを話したり、失言を繰り返す人のことです。そして「自分はコミュ力がある」と思っているとパーフェクトです。
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「いい人だと思われたい」というのは当然ですが、大抵の場合は「都合のいい人」になります。都合のいい人になるとハードな仕事が回ってきやすく、パワハラを受けやすいというおまけもついてきます。「できません」と真顔で言う勇気こそが実は必要だと思いますよ。
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人間関係でイラっとしてたときは「その人に悪意があるかないか」と判断基準を覚えておいて下さい。大抵は「相互理解の不足」といった理由なので落ち着くことができます。ただガチで悪意持っている人や、着地点がまったく見つからない人がいます。この人たちとまともに向き合うと危ういです。
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「完全に回復するには3日間が必要」と覚えておいてください。まず1日目は「ストレスからの解放」2日目は「ひたすら休む」最後の3日目は「明日に備える」で完全回復となります。2日しか休みがないと「明日は仕事...」が残ります。休める方は3連休でぜひHP全回復してください。
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できない新人をいびって「優越感を覚える人」は世の中には想像以上に多いです。彼らは「社会や組織の厳しさを伝えることが使命」だと思っており「君は社会では生きていけない」や「どこにも通用しない」と言ってきます。でも、彼らは社会で居場所がないから新人いびってるだけです。
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陸上自衛隊でよく聞いた言葉 ぱやぱや=東北弁 浮かれている てれんこ=茨城弁 のろのろ、もたもた ずんだれる=薩摩弁 だらしない おだつ=北海道弁 調子に乗る 班長「お前らはおだってるのか!?移動はてれんこするわ、朝礼の服装はずんだれるわ、集合はぱやぱやするわ、自衛隊なめるな!」
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世の中には「ナチュラルに強い人」はたくさんいますが、それを目指さないでください。弱い人が強さを求めると「強がりな人」になり、すぐに潰れます。弱さを握りしめて生きていく方が、しなやかな強さを得ることができますよ。
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よく「人脈が大切」と言いますが「自分が一方的に相手を知っているだけ」というケースは人脈にならないと思います。ご飯を食べようが、名刺を交換しようが、ギブアンドテイクができないと、知り合いにはなれないのが世の常ではないでしょうか。人脈よりも自分が何ができるかの方が大切かと思います。
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私は「自衛隊を辞めたい...」という人に会ったら「う~ん、夏のボーナス貰ってから辞めたほうがいいよ。いま景気悪いし」と言います。そして夏のボーナス後は「う~ん、冬のボーナス貰ってから辞めたほうがいいよ。いま景気悪いし」と言います。これを数十回繰り返して定年退官までひっぱります。
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人生が上手くいっているときに「自分の能力は過大評価されている」と思い込み「本当は無能であることをバレたくない」と自信がなくなっていくことを「インポスター症候群」と言います。自分を過小評価すると苦しさしかないので、褒められたら「ありがとう」と素直に思うぐらいがちょうどいいですよ。
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私の経験上ですが、自信がない人に限って「自分は何者であるのか」というアピールをしてきます。「学歴、肩書き、人脈、やっている仕事」をマシンガンのように話してきます。そういう人に出会うたびに「さみしいのかな」と思ってしまうのでした。
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前にも投稿しましたが陸上自衛隊の駐屯地がある与那国島は、実は台湾のほぼ隣です。沖縄本島よりも台湾のほうが近いです。日本に住む方は覚えておいてください。
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陸上自衛隊にいると「厳しい訓練でメンタルが強くなった!」と錯覚するのですが、現実はそう強く思う人ほど潰れていきます。一方で「弱い自分をどう守るか」というテーマを持っている人は、しなやかで強い印象でした。「自分は弱い」というテーマを捨てないことが強さに繋がることはあると思います。
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本当の人見知りは初対面だけではなく、その後もずっと緊張します。家に帰れば「変のことを言ってしまった...」と思い、次に会うときも「今回は変なことを言わないようにしよう」と思います。また親しい友人に会うときも普通に緊張します。人に会うときに気合いがいるのが人見知りですね。
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防衛大学校のときに海外の士官候補生が来て「どうしてみんな図書館で勉強しないんだ!?」と驚いていました。彼らは図書館こそ叡智の結集であり、学びの基本と考えており、部屋で参考書見るのはナンセンスと考えていたようです。そこから私は図書館にちゃんと通うようになりました。図書館は大切です。
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陸上自衛隊では「弱音を吐く人の方が心が折れない」という風潮があります。でも弱音をなかなか言えない人は「しびれるねぇ!」がおすすめです。辛いときは「こいつはしびれますねぇ!」と言えば自分の気持ちを出せますし、強キャラ感でます。
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人生を変えたければ「所属する組織・コミュニティ」「住む場所」など環境を変えることを意識してください。なお「今日から自分は立派になるぞ!」と考えても、2日後には酒を飲んでいるので立派になれません。「人生=環境」と考えたほうがいいかもですね。
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日本の国防は「戦争反対・侵略は許せない」という精神によって成り立っていることはわかって欲しいです...。そこを基軸にリアリズムに沿って考えられたのが防衛政策と自衛隊です。他国に侵略してまで戦争したい自衛官なんていないですよ。ほんとに。だって給料増えないし、休みもなくなりますもん。
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人生を良くする方法は「目の前の仕事にベストを尽くす」「本を読んで知識とスキルを学ぶ」「デキる人に出会って良いセンスに触れる」「健康を意識する」の4つであり、1日のうちにどれかを達成すれば成長していると思います。私は今日は「健康を意識する」を目標にお昼寝とゲームしました。
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やる気が出ない人は「意味を感じないと行動できない」というタイプの可能性があるので、「なぜやるのか?」という理由を書くとやる気がでます。もし「理由も出ない...」というときは自分にとって行う意味がない可能性が高いので、やらなくていいと思います。早く帰って好きなことしましょう。
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自分のことを「どうしようもない...」と考えたり「死んだ方がマシかも...」と考えるときは大抵は疲れているだけです。別にあなたがダメなわけじゃないです。そういうときは考えても良い考えでないので、早く寝てください。そして朝に続きを考えるとどうでもよくなってますよ。
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よく「自衛隊ネタで人気とるな」とか「自衛隊批判できない元自」など、ひどいこと言われます。でも本を書いて「自衛官だった父との思い出が蘇った」や「自衛隊に親しみが持てた」という意見が多くて嬉しかったです。
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学生時代は狭い人間関係で過ごすことが多いので、少しでも人と変わった価値観があると「あいつは変だ」とあっという間に少数派になります。ここに生きづらさを感じていた人たちは「大人の方が楽しい」と言います。学生時代が最高な人ばかりじゃないんですね。
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元気なときこそ「うつ病」や「大怪我」などのイメージをして、「給付金」や「社会制度」についてリアルに考えてください。理由は当事者になると「冷静に考えられなくなる」からです。自暴自棄になって状況が悪化することもあります。災害訓練みたいに避難経路を調べておくと良いですよ。