ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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冬場は「まず身体を暖める」というアクションを念頭に入れてください。体温を奪われると、身体がサバイバルモードに切り替わるので人に優しくなれなくなります。冬場にチクチク言葉を言いたくなったら、暖かい部屋で温かいお茶を飲んでから考えましょう。
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私の周りのブラック企業に転職をしていった人たちが「転職の口コミサイトを信じろ」とよく言います。元社員の怨念だらけの口コミを見て「でも、やめた人たちの意見だからな...」と思ってスルーすると、3ヶ月後ぐらいに「口コミ通りだった!」と実感するようです。強烈な意見が多いと要注意ですね。
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陸自の若手隊員には「ファーストフード好き」が多いです。しかし平日はなかなか外出できないので、休日を待ち侘びています。ある若手は口癖のように「ケンチキ食べたい」と言っていました。ある日「小隊長がケンチキ持ってくる」と聞いてワクワクしたそうですが、やってきたのは化学器材検知気でした。
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自衛隊というところは保守派のお兄様が思ってるほど清廉高潔でもないですし、リベラル派のお姉様が思うほど野蛮で好戦的なところではないです。ただ普通の日本人が集まって、毎日訓練や任務に従事して、お金を貰っているところです。自衛隊を論じる上でそこは忘れちゃいけませんよ。
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自衛隊に入隊すると国際情勢の勉強をするが、今の新隊員には「冷戦」や「ソ連」などがあまりピンとこない人もいる。ある新隊員は「ソビエトとか共産主義とか全然わかんねぇ」と言いつつ、ゲバラのTシャツを着ていた。それを突っ込むと「えっ!ずっとレゲエミュージシャンと思ってたっす!」と言った。
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辛いことを経験した人は「優しくなれる」「強くなれる」と言いますが、あまりにも辛いと性格がゆがむ気がします。「辛い経験が役に立った」は相手に言えることではないですね。
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有事のときや辛いときこそ「楽しみ」を意識してください。「遠い国で戦争をしているのに自分は...」と思うとエネルギーがなくなり、無気力になります。こういうときはあえて楽しみを持って、心を膨らましたほうが支援や応援ができます。心の全てを灰色に染めることは避けてくださいね。
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夏休みの宿題で学ぶことは「どうせやらなくちゃいけないことは早くやれ」ということだと思います。決して問題を先延ばしすることを「心がヒリヒリして楽しいな...」と感じる大人になってはいけません。それが私です。
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災害派遣のときに「自衛隊は迷彩服を着て出てくるな」という意見もありますが、単純に作業をする上で他の選択肢がないんです。「災害派遣用の服を〜」といってもそもそも迷彩服だって使い古しているものが多いので、新品の供給が追いついてない部分もあります。どうか抵抗を感じないでください。
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「毎日がつまらない...」と思っている人に伝えます。人生は同じことばかりをするとすぐに「よどんでにごる」という特性があります。新しい人、新しい場所、新しい仕事に少しずつ触れて「心の換気」をしてください。それが「ときめき」のコツだと思ってます。
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炎上覚悟でいいます。陸上自衛官はカレーライスが大好きなので、駐屯地の食堂に出されるとついついライスを山盛りにして食べてしまいます。そして午後は血糖値が爆上がりするので、教官が新隊員に「座学で寝るほどカレーライス食うな!」と怒ります。入隊する人はカレーライスの量に気を付けましょう。
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非常食や保存食は食べなれていなかったり、口に合わないと災害時に「食べたくない...」ということが起きます。なのでたまにはレトルト食品も食べ比べして「普段でも美味しく食べられる」非常食を選んでください。災害時に口に合わない非常食を食べ続けるのは苦行ですよ。
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話が通じないような「やばい人」とトラブルになったときは「同じ土俵に立たない」ということを意識してください。理由は同じ土俵に立つと「自分もやばい人」と見られるからです。熱くなったら負けだと思ってます。
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「ときめき」を忘れてはいけない理由は「自分の心を動かせない人」は「誰の心も動かせない」からです。だから美味しいものを食べたり、好きな漫画を読んで、心を動かすことは必要です。人の心を動かす前に、自分の心を動かしてください。そうしないと誰にも刺さらないと思ってます。
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@ngnchiikawa 社会人になって「よかったな」と思うことは少ないですか、この投稿がその一つです。
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陸上自衛隊に入隊をしてまず行うことは「銃の取り扱い」ではなく裁縫です。自分のジャージや迷彩服に名札をチクチクと縫います。そして次にアイロン、靴磨き、ベッドメイキングとなります。そのため自衛隊は裁縫が上手いマッチョが多いです。
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ブルーインパルスは爽やかなカラーリングで華がありますが、最強パイロットが集まる「飛行教導群」(アグレッサー)は恐ろしいドクロとコブラのマークをつけています。防大の教官は「守るべき国民への顔がブルーインパルス、侵略者への顔がアグレッサー」と言いました。今も空自は日本の空を守ってます。
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「仕事辞めたい」とよくいう人は一見ネガティブなように見えます。しかし弱音を漏らすことによって、心の平穏保つので実は辞めない人が多い気がします。自衛隊も「辞めたい」と言わない人ほど、心がポッキリ折れる印象がありました。人生は厳しいので「辞めたい」という人を邪険にしないでくださいね。
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米軍士官と話した時に「パートナー愛や家族愛が深い兵士の方が戦場で生き残る確率が高い」と興味深いことを言っていた。理由は愛する人がいないと「死んでもいいか!」とヤケクソな行動が目立つが、愛する人がいると知恵や力を振り絞って生き残ろうとするからと聞いた。愛は人を賢くするのですね。
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孤独は1人のときよりも「話が通じない」「分かり合えない」という人と一緒にいるときのほうが感じます。つまらない飲み会で「愛想笑い」をするときが一番孤独を感じますよ。
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一人暮らしを始める人は「寝具」から買いましょう。おしゃれソファーや大きなテレビの前にまず寝具です。「こんなもんでいいか...」と安い布団セット買うと全然疲れとれないです。また睡眠不足はメンタル不調にもつながります。休むことに金かけるのはマジ大事です。
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「他国が攻めてきても戦わないほうが良い」という無血開城は、下記の条件が満たせば私は良いと思います。「人権と自由を確保してくれる」「伝統文化・歴史を尊重してくれる」「占領後も法による不平等がない」「今と変わらない生活ができる」ただ占領前に約束されても守られる可能性は...。
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気持ちが落ちこみ「うつ状態」になると中途半端な状態に耐えられなくなります。物事を「良い」「悪い」の二択にしがちになります。そこから「会社を辞める」「パートナーと別れる」と急な行動をして、後々に「あんなことすべきでなかった」と後悔します。落ち込んだときは「決断しない」が大切ですね。
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精鋭無比を誇る、陸上自衛隊の空挺団は上半身裸で筋トレや駆け足をして体を鍛える風習がある。しかし最近は上半身裸に緑のマスクをして体を鍛えてる。ムキムキの男たちがマスクをして走っている姿を見て「もはやマッドマックスじゃん」と私は思った。
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陸上自衛隊のレンジャー訓練に参加をすると返事は「はい、いいえ」ではなく「レンジャー!」になります。そしてレンジャー学生は強弱で教官と会話をするそうです。 レンジャー!!(気合十分) レンジャー!!!(歓喜) レンジャー…(悲壮感) レ?レンジャー??(わからない) ピカチュウみたいですね