ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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やりたいことを相談をするときは自分の家族・親しい友人・同僚ではなく、「自分がやりたい分野」で活躍している人に「どうしたらできるか?」と相談してください。そうして得た情報から判断しないと「できるわけがない」という呪縛からは離れられません。
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寝不足や疲労のサインはいろいろありますが「相手の声が聞き取れない」があると思います。声が「情報」として理解できず「音」でしか頭に入ってきません。私はこうなったら「疲れてるな...」と思って、省エネしてます。そんな経験ないでしょうか。
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陸上自衛隊で夏の演習で水分補給した後に、熱けいれんで倒れてしまう隊員がいます。これは「多量の水分補給→大量発汗」で体内から塩分が失われ、筋肉が収縮してしまうことから起こります。水だけではなく、塩分もしっかりとらないと命にかかわりますよ。
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共感性が低い人は「他人の気持ちがあまりわからない」のでメンタルが強い傾向にあります。ここにさらに高いIQが加わると「まったく共感できないけど、ここは共感しているふりしたほうがいいだろう」という「偽共感」という技が誕生します。人には本心で優しくありたいですね。
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「置かれた場所で咲きなさい」は名言なのですが、「人間は鉢植えと違って移動できる」という名言もあります。つまり「自分が咲きやすいところで咲きなさい」が今の時代にあった考え方なのではないでしょうか。
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もし交通事故などにあった時は「体の傷や怪我の確認」をしてください。事故の直後はアドレナリンがたくさん出るので、あまり痛くありません。もし「無事かな」と思っても大怪我の可能性があります。「痛くないから大丈夫だ」と思っていると後々後悔することは多いですよ。
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不安が押し寄せてくるときは、脳が「やばい!このままじゃ死ぬぞ!」と慌てふためいているそうです。だから「ハーブティーを飲む」「風呂に入る」「甘いものを食べる」などアクションをとると「ここは安心」と脳が認識して不安が去るようです。慌てる脳には「わからせ」が重要ですね。
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アウトドアに出かける際はお子さんに「迷彩シャツ」などを着させないでください。迷彩色は人の目に見えにくくなるので、事故があった際に発見が遅れます。アウトドアに出かける際は青や赤の原色で目立つ服をお子さんに着させてくださいね。
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嫌な記憶を思い出してしまったときは、とりあえず上を見てください。こうすると頭の情報処理の力が下がるので気持ちが落ち着くようです。嫌なことを思い出したら、首や肩のストレッチをかねて天井を見てください。緊張もほぐれてちょうどいいです。
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若い人に伝えたいのですが、歳を重ねるごとにダイエットの難易度はレベルアップしていきます。また仕事や人生のストレスもレベルアップしていくので、ビールと唐揚げの美味しさも加速していきます。そうして「怠惰な肉体と生きていく」と決意する日がやって来るのです。
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避難所などに行くときは「衣類はジップロックで小分けにしておく」「ゴミ袋などに入れてから、リュックにいれる」ということを心がけてください。こうしておけば衣類が濡れませんし、管理も楽です。「替え着を濡らさない」は自衛隊で学ぶ原則の一つでもあります。ぜひ心がけてみてください。
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辛い環境で頑張ってはいけない理由はストレスは脳にダメージを与えるからです。そうした環境では頑張れば頑張るほどレベルダウンしますし、長年のストレスで脳が萎縮すると生活全般に影響するようになります。性格も悪くなるので「咲きやすい場所を選ぶ」は大切にしてくださいね。
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防衛大学校に志望理由に「パイロットになりたいから」と来る人は結構いる。だが「視力が悪い」と落とされ「適性検査」で落とされ、運良くパイロットコースに行っても1週間で落とされるので希望はなかなか叶わない。ちなみにパイロット適性なかった同期は「戦車こそ至高」と戦車道を歩んでいる。
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陸上自衛隊で-20℃近くなる雪山で訓練していた時に「凍傷は一度なるとなりやすいから気をつけろ」と教育を受けたことがあります。また凍傷になったら必ず「ぬるま湯」で温めてください。ストーブで急激に温めたり、揉むのは厳禁ですよ。覚えといてください。
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これは私の持論なのですが「生き物として強い人は内臓が強い」だと思ってます。自衛隊時代の同期にパワフルな人たちがいましたが、彼らはトラブルがあっても「カツ丼大盛り」を余裕で食べられる人が多かった印象でした。どんな時でも大盛り飯を食べられる人が「生き物として強い」と思ってます。
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旧日本軍から引き継いで使用している陸上自衛隊の駐屯地では「日本兵の亡霊が出る」という噂がある場所があります。これを聞いた新隊員はビビりますが、対処法は「不動の姿勢で英霊に敬礼すれば大丈夫」とのことです。そうすると英霊が返礼してくださるそうです。
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学校では「話し合えばわかる」や「相手の気持ちを考えよう」と言われます。しかし社会で生きていくには「話してもわからない」や「相手の気持ちを考えすぎると死ぬ」という考えが必要になります。生半可な優しさは自分を殺す...!
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「自衛隊があると戦争がおきる!」という人たまにいるけど、それは「消防署があると火事がおきる!」と言うぐらいナンセンスだと思いますよ。自衛隊がなくなっても戦争はなくなりませんし、消防隊がなくなっても火事はおこります。一つ言えることはどちらも必要だからあるのです。
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みんな自分のことを「ダメだ」とすぐに言いますが、本当にダメな人は使っちゃいけないお金でパチンコしたり、仕事をやめて朝からお酒飲んでます。それでも「楽しいな」と思ってるのがダメな人ですよ。まだまだダメレベルが浅いです。
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戦闘訓練中に懐中時計持ってる新隊員がいた。「今どき懐中時計は不便でしょ」とツッコミがを入れると「懐中時計に弾丸が当たって助かった設定が憧れなんです」と言った。毎年一人ぐらいはこの手のタイプがやってくるのである。
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防大のときに卒検教官に「日本軍は南方で銃剣突撃ばかりしたから負けた」と言ったら「なぜ日本軍は南方で銃剣突撃ばかりしたか考えたことあるか?」と問われました。この問いを分解していくとテーマが凄まじく広がります。そしてこれが研究であり学問なんだと教わりました。
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防大の新入生のときに「仲間は信頼しても信用するな」と最初に教官に言われました。これは「大きなミスは『彼がやることだから大丈夫』と成果を確認しないことから起こる」という教えです。私は学生時代に手放しに同期を信じ、反省文をたくさん書いたのでこれは間違いありません。
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防大の学生のとき、真夏の演習で防御陣地をひたすら作っていました。ひよこだった私は穴を掘るのが嫌になり、「こんなに穴を掘る意味あるんですかね?」と助教に聞きました。すると「経験を通してわかったらもう遅いぞ」と返ってきました。いま考えても含蓄の深い言葉ですね...。
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「自衛隊がなくても米軍が守ってくれるから必要ない」と言う人がいるがそれは間違いだ。米軍は「自らの血を流さないものは助けない」という鉄の掟がある。東日本大震災の時に米軍が本気で助けて来れたのは、自衛隊対応に命をかけたからだ。自らの姿勢なしに同盟や信頼はあり得ないのである。
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「話し合えばわかる」という考えも大切ですが「相手と共通認識を持てない」「相手の話が次々にすり替わる」という状態になると、話し合いをするのはかなり難しいです。この点は外交だけではなく、個人の付き合いも同じだと思います。