ぱやぱやくん(@paya_paya_kun)さんの人気ツイート(いいね順)

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陸上自衛隊の駐屯地がある与那国島は、実は台湾のほぼ隣です。沖縄本島よりも台湾のほうが近いです。多くは語りませんが、教養として覚えておいてください。
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サラリーマンが辛いのは誰かが退職して部署の人数が減っても「給与が変わらない」ということです。業務量は1.2倍になっても給与はそのままで、何とかみんなで頑張ると「その人数が適正」となります。するとみんなが疲弊してギスギスします。組織は常に変化するので永住の地はないんですね。
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新社会人にお伝えします。世の中は「知らせがないことは良い知らせ」で回ってるから、報告しないと「上手くいっている」と認識されます。困りごとや上手くいかないことはどんどん報告してください。優しい上司や先輩が「大丈夫?困ったことはない?」と声をかけてくれるのはレアケースですよ。
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どんなに仲が良かった人でも、価値観がずれると「本当のことを言えない関係性」になります。「これを言ったら怒られるかも」と思ったり、嘘をつかなきゃいけない関係性はシンドイです。人間関係は移りゆくものだと思ってます。
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仕事で炎上を避けるために覚えておいて欲しいのは「上司やクライアントに一番話したくない時こそ、一番話さなければならないとき」という考えです。早いうちにダメなことを伝えると期待値調整できます。ちなみに私は話したくないことばかりあるので明日が怖いです。
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陸上自衛隊の地誌幹部が「家を買うなら神社の近くを調べなさい」と言っていました。理由は「神社は地盤が最も良好なところに建立する」「古い神社があるところは災害で崩れない土地」の2つが主な理由とのことでした。実は神社は先人の知恵が詰まった建築物なんですよ。
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「若いときは貯金しなくてもいい」という意見もありますが、最低でも「3ヶ月無職でも大丈夫」ぐらいな貯金はしましょう。貯金がないと「お金がない!」ということに脳のリソースが半分以上が消費され、日常のパフォーマンスが下がります。お金は「心の防波堤」ですよ。
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自衛官は「仕事よりも家族」「家族よりも任務」だと私は教えられました。これは平時の訓練や業務の際は「家族を優先」にして、有事や災害の実働時は「任務を優先」にするという意味です。家族が亡くなっても、行方不明でも出動します。そんな彼らを応援してください。
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「なんとなく面倒くさい」と思うと毎日があっという間に過ぎます。でも「なんとなく」で生きているということは幸せなことなので、「何もしなかった」ではなく「何もしない幸せを噛み締めた」と思うようにしてます。ぼんやりして過ごす1日に価値を見出してみてください。
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嫌なことを言われたときは「そうかもしれない...」と思う前に「相手がまともかどうか」を判断してみましょう。このフィルターがあると90%ほどはスルーできます。いきなり怒ってくる人はほぼまともじゃないですよ。
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自衛隊が災害時などにすぐに即応体制が取れるのは、休みの日でも「待機要員」がちゃんといるからです。休日でも1時間以内に帰ってこれる場所で、運転できるようにお酒も飲まずにいるのです。そうした自衛官の努力が人命救助につながっています。本当にありがたいです。
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地下鉄サリン事件の後、警察がサティアンに突撃する時に「防護服を貸してくれ!」と自衛隊に依頼があった。自衛隊は心よく貸したが、警察は防護服の心得がないので、腕章を防護服の安全ピンでさして止めてしまった。穴の空いた防護服は二度と使えない事になってしまうのでこの辺りの認識が非常に大切。
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生き残るためにも「自分の賢さは変動する」と覚えておいてください。「過度なストレス」「睡眠不足」「トラブル」「災害」などがあると判断力が大きく下がるので、視野が狭くなって頭が悪くなります。「自分はいま頭が悪くなっている」と思うだけで行動は変わるので、生き残れる可能性は高まりますよ。
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退職してわかった自衛隊の魅力「教育に力を入れている」「人に感謝される」「辛いことを耐えると自分に自信がもてる」「夏冬のボーナスは魅力的」「なんだかんだ給料は悪くない」「ローンは即通る」「生命力が強くなる」そしては国民はけっこう自衛隊のこと好きって退職してから気がつきました。
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ときおり「なんだよ...この人」と思うことがありますが、人間関係には2:6:2の法則があります。 2割の人は 「どんな行動をとっても嫌ってくる」 6割の人は 「自分の行動によって好き嫌いが分かれる」 2割の人は 「どんな失敗をしても好きでいてくれる」 つまり嫌ってくる2割は生きる上の税金です...。
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「自分がいま辞めたら迷惑するから...」「人が増えてからやめよう...」と考えている人に言います。新しい人がきても別の人が辞めるので振り出しに戻ります。辞めるのは心が決まった時がベストタイミングですよ。
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地下鉄サリン事件の後、警察がサティアンに突撃する時に「防護服を貸してくれ!」と自衛隊に依頼がありました。警察は防護服の心得がないので、腕章の安全ピンで防護服に穴を開けてしまい、防御力ゼロにしたそうです。日頃の警察・自衛隊・消防の共同訓練や、連携の大切さがわかるエピソードですね。
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人生が退屈な人は14歳〜22歳で感じた「ときめき」に一瞬でも戻れることをしてみてください。当時好きだった音楽を聞く、筋トレ、旅行なんでもいいです。若い時に好きだったことが、人生の軸にあることは割とあります。青春の日々に心を重ねてみてください。
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肩こりがガチでひどい人あるある 「肩こりが1発でほぐれるストレッチをすると筋肉痛になる」
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なかなか眠れない人は「認知シャッフル睡眠法」を試してみてください。脈絡ないことをひたすらイメージしていく方法です。サバ、ねじ、ペンギン、門松とランダムに想像すると「脈絡ないし、もう寝てもいいか」と脳が睡眠モードになるようです。布団で考えすぎる人は試してみてください。
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本当に大切なこと言います。トラブルに巻き込まれるとIQは10〜20は下がるイメージを持ってください。普段の自分であれば解決できることもわからなくなったり、全くやる気も出なくなります。そんな状態なのに「自分で解決しよう」と思っても絶対に無理です。いつも自分が賢いと思わないでくださいね。
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心のMPがなくなってきた人は「自分が好きなものを選べない」という状態になります。そして「なんでもいい」を連発します。スーパーに行っても「何を買っていいかわからない」と状態になります。もし好きなものがなくなっている人がいたら、話を聞いてあげてくださいね。
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知り合いのお医者さんから聞いた話をします。外来診察で物凄いクレームをつけてくる患者さんがいたそうです。 そして最後の捨て台詞に「私にはお医者さんの知り合いがたくさんいるんですからね!」と言われたそうです。 でもそのお医者さんも「私も医者の知り合いたくさんいます」と返したそうです。
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人は職場でのストレスが強すぎると性格が歪みます。「仕事が辛い」「人間関係が辛い」「休みたい」という気持ちを押し殺して頑張ると「お前ももっと頑張れよ!」と他人を責めるようになります。元々は優しい人がおかしくなって、モンスターに進化します。気持ちを無視すると怪物になりますよ。
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若い人にお伝えしたいのですが、他人から優しくされたかったら、ちゃんと勉強した方がいいです。勉強してオンリーワンのスキルや知識を身につけると、周りが優しくしてくれます。でもスキルがないと、いつまでもひどい扱いを受けます。私は優しくされたいが勉強のモチベーションです。