横尾忠則(@tadanoriyokoo)さんの人気ツイート(リツイート順)

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だけど最近の流行りのものは全く知らない。その話を「ビックコミック」の編集者にすると、今後毎週送ってもらえるよーになった。マンガは読むのに物凄く時間がかかる。1コマ、1コマをじっくり見るからだ。マンガはやっぱり絵をじっくり見るべきだと思うよ。でないと勿体ないよ。
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とにかく老齢生活は目まぐるしくサプライズの連続で面白い。死という最大のサプライズのために、小さいサプライズで慣らされていくのかもしれない。
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具合悪いと絵を描くと、すっきりします。でもやり過ぎると病気になります。でも病気の大方の原因はストレスだから、絵はストレスを解消してくれるので、絵は僕の主治医です。
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朝日の「ピカソ」の書評のTシャツ化を希望する声が多いよーですが、作るとすればTシャツは白で、絵柄を赤と黒、希望者の数によって決定します。前回は130着作って完売。今回は絵が入るし、色もハデです。希望者は手を挙げてみて下さい。限定版なので前回同様3,888円。希望者50人を越えれば発売。
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町田市立国際版画美術館で「シリーズ現代の作家 横尾忠則」展開催中(9月13日まで)bit.ly/1Xgurj
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この前、ツイッターで手土産はあんこなどの甘系はダメで猫やメダカのエサならOKと書いたら早速、凄くきれいなリボンつきプレゼントの包装のお土産に「何」? と思ったら猫とメダカのエサだった。彼等が帰ってから気づいた! そのセンスがなかなかヒップだ!
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僕は子供の頃から画家だったんだと、この展覧会でそう思った。そして絵には進歩がないことがわかった。あるのは変化だけだ。だって5歳の時の絵は85歳の時より上手いんだから。
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目、耳、鼻、口、触覚の5感の商売道具がほぼ全滅。
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UGGとコラボしたスニーカーCA805×YOKOOの発売が決定しました。「ワンダーランド」の版画作品をサンフランシスコ在中のエレンさんがアレンジして大変美しいスニーカーに仕立てあげました。世界発売です。アートプラネット・ワイのオンラインでも発売中! tadanoriyokoo.jp/product-list/40
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神戸の横尾忠則現代美術館の「兵庫県立横尾救急病院」展がえらいことになっていると報告された。とにかく、人が来て、人が来て、整理大変みたい。ワークショップの人だらけで、密にならないように嬉しい悲鳴を上げているらしい。東京からも来る人が多く、コロナ対策、どうするんやろ。でも見て下さい。
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このコロナ時期に描く絵は、コロナ以前と全然違う絵になる。考えようとしなくても、勝手に変ってくれる。変えようとするのは頭の働き、勝手に変るのは肉体の働き。
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東京のコロナ感染者400人? 200人の時、倍の400人もそう遠くないと言ったけど、現実になりました。やがて500人、1000人が日常になるとも限りません。政治に振り回されないよう、自分には自分の政治に従った方がいいです。
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観念を言葉にするのは難しくはない。イヤ、難しいよと小説家に言われそーだが、感覚を言葉にするのはほとんど不可能だ。だから美術がそれをやろうとしているのだ。そんな美術を言葉にする批評はスゴイよね。美術家にはできないよね。
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テレビで「周りに感染者がいないから実感がない」とか「酒を飲めば忘れられるので飲みに行く」というゴクラクトンボみたいな人が本当にいるのが日本の現状なんですか?
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5月25日より神戸の横尾忠則現代美術館の個展「人食いザメと金髪美女-笑う横尾忠則」展がいよいよ開催。とにかく笑える作品を集めました。「美術館の中でなぜ笑っちゃいけないの?」という野田秀樹さんの笑える文もカタログに。みうらじゅんの文も絵より先きに笑っちゃう。梅原猛さんの狂言の話など。
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2回目は強いといわれているが2回目の方が楽だった。心配いりません。受けないデメリットより受けたメリットの方が大きいと医師がいいました。大丈夫!
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2人共、耳が遠くて、話が通じないので、テレパシー会話だ。それで十分通じるんだよね。ニューヨークに行けないよ、と言うと、「私、行ったげる」みたいにやってきてくれる。こういう無邪気で子供っぽいところが好きだなあ。
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「WITH CORONA」は「WITH OUT CORONA」の日までマスクアートを発信し続けます。現在、アメリカからもパリからもイタリアからも発信し始めています。ぼくより1ヶ月遅れの小池知事の「WITH CORONA 宣言」と全く関係ないので念のため。向こうは政治、こちらはアートです。bit.ly/1Xgurj
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何回も言っているけれど絵を描くのは面倒臭い。描くのが飽きたのだ。でもいやいや描くのは、いやいや描いた絵は、どんな絵になるんだろう? というのを見たいからというのもある。
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年中外出自粛の僕としては、この習慣というか習性は大いに気に入っている。人に会わない快感といってもいい。耳が聴こえないので人と話すこともない。だから外への関心より内への関心が強い。この内への関心が創作の原動力になっている。
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絵は期待されるより、されない絵を描く方が本当に期待に応えることになるんだと思う。
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絵と自分は別。以前は二つを同一化していたけれど。やっぱり自分を見せるのではなく、絵を見せなきゃいけない。
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頭で覚えたものは片端から忘れるけれど、体で覚えたものは時には一生忘れない。ということは知性より感性である。ただしぼくの場合はですよ。