横尾忠則(@tadanoriyokoo)さんの人気ツイート(いいね順)

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アトリエに行く時間と正和さんの散歩から帰る時間がいつも一緒だった。そんな正和さんとも永久に会えなくなったけれど、毎日正和さんの家の前を通ってアトリエに行っている。
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今日の朝日新聞夕刊に掲載されました。
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何をやっても、私は中途半端です。その中途半端が私の取り得です。哲学です。
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若い頃ヤケクソで描いていたけれど、老齢になると再びヤケクソになる。かなりヤケクソになる。そんなヤケクソの絵を描いている。人の評価を気にしている時はヤケクソになれないが、この年になると、世間の評価などどーでもよくなる。するとたまっていたヤケクソが一気に吐き出される。
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直感力のない国が緊急事態宣言を出す気がないので、自分を守るために自分のための緊急事態宣言を出すことにした。
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ここ1ヶ月以上、無職状態。真面目じゃこんなことできません。そう、今年いっぱいはうんと不真面目にならなきゃ。真面目なところからはアートは生まれまへん。
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GUCCIのためのアートワークを制作しました。8/9まで渋谷駅構内のB4Fに展示されています。bit.ly/1Xgurj #GuccixTOKION #GucciShibuyaMiyashitaPark #TOKION
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新年おめでとうございます。 今日の読売新聞で新作100点「横尾忠則 寒山百得」展が東京国立博物館で開催(9月)が発表されました。全作描き下ろしの未発表作品です。まだ9月までちょい先ですが、記憶しておいて下さい。
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コロナに感染して陰性になって退院した人達の多くが、後遺症で苦しんでいるという。この事実をもっと報道することで、危険な場所や状況を避ける人が多くなって、コロナから身を守る生活(生き方)に目覚めるのではないだろうか。
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自粛やお願いされたから従おうじゃなく、誰の命なのかを考えれば、何をすべきかがわかるはず。
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日本ハムの新庄監督は嬉しいですね。来年は日本ハムを応援というか、新庄から何か学べないかな?と思っています。
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頼まれ仕事はなるべく避けてきて、自分でしたいことだけどと思っていたら、その自分のしたいことと同じことを頼まれることが多くなりました。これは便利のいいことです。意識と無意識の一体化です。bit.ly/1Xgurj
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「いだてん」ポスター、第3弾は阿部サダヲさんがモチーフ。1、2弾とはガラッと別人(?)の作品です。
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上手になろうと思って長い間やってきたけれど、上手にならないことがわかったので、じゃ下手くそになろうと思って、やってまんねん。下手でええと決めたら楽でっせ。
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日野原先生は90才になるとフラフラが常識になるとおっしゃる。それは病気ではなく老化らしい。子供がヨチヨチするのも子供の常識なんだ。若者のスタスタも常識か。年相応の常識があるんだなあ。
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田村正和さんが亡くなった。初めてあったのは大阪コマでの「眠狂四郎」の舞台美術の仕事でだった。柴田錬三郎さん、正和さん、ぼくの三人。3人とも強烈な不眠症。まる4日間一睡もしなかった。3人共。仕事に興奮していたからだ。
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描きまくって、どんどん忘れまくればいいんです。描き終ったら他者です。絵って、そんなもんです。
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体調がもうひとつというのは、アトリエの中が雑然としていることと比例しているように思い、アトリエの大々的な模様替えをすることにした。すると体調にすぐ反応して、体の中が整理されていくのがわかった。体と環境は大いに関係あるように思う。
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かつての友人達(今もそうだけれど)が次々逝去します。樹木さん、裕也さん、ショーケンまで。3人共、会う回数は少なかったけれど、気持がスコーンと通じる人たちばかりだった。彼等との色んなエピソードがあります。そのうち。
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この度、日本芸術院会員に選出されたことで、大勢の方々から、祝電、祝メール、お花を頂き、心からお礼申し上げます。今年度からは従来の選出法がかなり大きく変り、その変り目に私も選出されました。命の尽きるまで、これからが本番だと思って頑張らないでほどほどにガンバリます。
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人はいづれ死ぬ。それまでの身体の異変は、死ぬための予行練習だと思った。全ての生き物は必ず死ぬ。だからバタバタするなと言いきかす。
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嫌われるようなことをしなければ、好かれない。今の作家はその反対の生き方を求めている。また読者も好かれるような作品を好く。いつの間にか読者もアホになっている。
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