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遠野市立博物館
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角大師護符 疫病が流行した際、疫病神を追い払うため鬼の姿となった平安時代の高僧、元三大師良源。弟子がその姿を護符として刷って家々に配ったところ、戸口にお札を貼っていた家は疫病に罹らなかったという。二本の角のある黒い鬼の姿で魔除けや疫病除けの護符として使用される。 呪術展資料7/21〜
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夏の遠野
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オシラサマ 岩手県釜石市 昭和8年津波でオシラサマが流失し、それ以来この人形をオシラサマとして祀っている。 釜石市郷土資料館 蔵 「遠野物語の世界」展示資料 7/22〜8/30
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春の遠野
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春の遠野
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言葉の力 昔から日本では言葉には呪力があると考えられてきた。言霊ともいわれ、言葉に宿る霊力が、発せられた言葉の内容どおりの状態を実現する力があると信じられた。 呪力を発揮させるために唱えたり御札に書かれる言葉を呪文という。 館蔵資料
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【遠野物語と呪術 第二幕開催決定!】 ご好評につき第二幕の開催が決定しました。ぜひお越しください。 会期:12月3日(金)〜1月27日(木) 休館日:毎週月曜・年末年始 解説会:12月10日(金)、1月14日(金) 13時30分〜14時 ※館蔵資料のみ(河童のミイラ、仏おろしの道具等の展示はございません)
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荒神様 春から秋 遠野市青笹町
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呪符と急々如律令 「急々に律令(法律)の如くに行え」という意味で古代の文書に使われていたことばが呪符の命令を実行させる決め言葉として定着したとされる。 遠野物語と呪術7/21〜9/24
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呪詛返し 誰かから呪詛を受けていることが判明した場合は、呪詛返しを行う。 人形をつくり「河の瀬に祈り続けて払ふれば出て行くなり又帰りくな」等、秘歌を唱えながら河川に流せば、身に受けた呪詛はそれを行った本人に返されるという。本人は自ら放った呪詛により苦しむことになる。 呪術展二幕資料
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山言葉 猟師は、山では山言葉を使う。里言葉はケガレが多いから神聖な山では使わないものだとも、山の獣たちに分からないように隠語で語るのだともいう。 巻物の唱文する者をケサキという。カモシカをアオシシ、アナグマをマミ、猿をエビス、犬をセタ、心臓をサベ、コメをクサノミ等と呼ぶという。
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境の神 村境は異郷や他界との通路であり、遠くからやって来る神や悪鬼、災いを起こす邪霊もそこから入ってくると考えられた。 また橋、坂、峠、辻なども異界との境界と認識され、このような場所には他から侵入するものを防ぎ、道行く人々を災難から守る神として賽の神や道祖神が祀られた。
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境の神 村境は異郷や他界との通路であり、遠くからやって来る神や悪鬼、災いを起こす邪霊もそこから入ってくると考えられた。 また橋、坂、峠、辻なども異界との境界と認識され、このような場所には他から侵入するものを防ぎ、道行く人々を災難から守る神として賽の神や道祖神が祀られた。
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十種神宝図 饒速日命(にぎはやひのみこと)が天降りの際に、天津神から授けられた10種類の宝物図。 この十種神宝を合わせて、 一、二、三、四、五、六、七、八、九、十といって布瑠部由良由良と布瑠部と揺り動かす。こうすれば死せる人も生き返る(『令集解』巻二)という。 呪術展資料7/21〜9/24
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夏の遠野 高清水高原より
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初夏の遠野
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いつも一緒 撮影:浦田穂一
#世界猫の日
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冬の遠野
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秋の遠野
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初夏の遠野 遠野市綾織町
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逢魔時
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異界との境界は、村境や橋などの空間的な境界と、節句など季節の変わり目などの時間的な境界がある。 また、1日の中でも夕方の薄暗くなり、昼と夜の移り変わる時刻は、逢魔時(おうまがとき)と呼ばれ異界と現実世界を繋ぐ時間の境目とされ、魔物や妖怪がうごめき始めて災いが起きると考えられてきた。
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柳田國男没後60年記念事業・令和4年度夏季特別展「遠野物語の世界」 『遠野物語』出版に至るまでの書簡や日記のほか、河童やザシキワラシ、オシラサマ等に関する資料を展示します。 会 期:7/22(金)〜8/30(火) 会 場:遠野市立博物館 企画展示室 解説会:7/22、8/5 13:30〜14:00
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地震よけの呪歌 呪歌は陰陽師や祈祷師が場を清めたり、福を呼び、災いや魔物を避けるために唱える歌。 「ゆるぐともよもやぬけじのかなめいしかしまの神のあらんかぎりは」と呪歌を紙に書いて3回唱えて門に張れば、地震の被害を避けられるとされた。 「地底鯰之図」左上に呪歌 呪術展第二幕資料
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マヨイガ 訪れた者に富をもたらすとされる山中の幻の家 「遠野にては山中の不思議なる家をマヨイガという。マヨイガに行き当りたる者は、必ずその家の内の什器家畜何にてもあれ持ち出でて来べきものなり。その人に授けんがためにかかる家をば見するなり」『遠野物語』63話 マヨイガの伝承のある白見山
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