遠野市立博物館(@tonomuseum)さんの人気ツイート(新しい順)

1
呪文に対する信仰は言葉の持つ力に対する信仰に基づいている。 呪符には定型化された言葉が使われ、これを唱えることによって願いを叶えたり災禍を防ぐことができると考えられた。 呪文は神秘的であるほど効力を持つと考えられ日常使わない古い言葉や難解な言葉が使われることが多い。 呪術展あと9日
2
マヨイガ 訪れた者に富をもたらすとされる山中の幻の家 「遠野にては山中の不思議なる家をマヨイガという。マヨイガに行き当りたる者は、必ずその家の内の什器家畜何にてもあれ持ち出でて来べきものなり。その人に授けんがためにかかる家をば見するなり」『遠野物語』63話 マヨイガの伝承のある白見山
3
佐々木喜善の山の信仰調査カード 山言葉や魔除けの三途縄について調査したもの 猟師は、山では山言葉を使う。里言葉はケガレが多いから神聖な山では使わないものだとも、山の獣たちに分からないように隠語で語るのだともいう。巻物の唱文する者をケサキという。 呪術展7/21〜9/24
4
夏の遠野
5
『秘密 呪妙法集 全』 明治 19 年(1886) 民間療法から呪符の書き方や呪法などが収められている。 この頁には「ぬす人よけの法」「ぬす人をあらわす法」「かぜをひかぬ法」などの呪法が記されている。 呪術展7/21~9/24
6
境と賽の神 賽神は集落の境にあって、他から侵入するものを防ぐ神。境の神の一つで、道祖神、道陸神、 岐神ともいう。集落を中心に考えたとき、村境は異界との通路であり、遠くから来臨する神や霊もここを通り、また外敵や流行病もそこから入ってくる。それらを祀り、防ぐために設けられた神である。
7
夏の遠野
8
「遠野物語と呪術」開催記念バッジ&マグネット いずれも館蔵資料の古文書や呪符から素材を生成しております。7/21から販売開始です!
9
「呪術」とは、神や精霊などの超自然的な力や神秘的な力に働きかけ、種々の願望をかなえようとする行為で「まじない」「魔術」などとも呼ばれる… 遠野市立博物館 特別展「遠野物語と呪術」 いよいよあと14日で開幕です。
10
夏の遠野
11
カマガミ 火を取り扱う神聖な場所として、炉や竈(かまど)を祀る習俗は全国的に見られるが、 宮城県から岩手県南部にまたがる旧仙台藩地域では、土間のかまどの上やかまど近くの柱や壁に土製や木製の面を祀る風習がある。これらの面は一般にカマガミサマと呼ばれる。 遠野ふるさと村 カマガミ
12
オシラサマ 北上市和賀町の修験者の家で祀られていたもの。 北上市立博物館 蔵 呪術展資料7/21〜9/24
13
夏の遠野
14
感染呪術 一度接触したものあるいは一つのものであったもの同士は、遠隔地においても相互に作用するという考えによるもの。 狩の獲物の足跡に槍を突き刺すと、その影響が獲物に及んで逃げ足が鈍るとするような行為や誰かを呪うときその人の爪や髪の毛を使うなどの例がある 遠野の狩の装束
15
夏の遠野
16
結びの呪術  ひもなど、細長いものを組んでつなぐ「結ぶ」という行為には古くから呪術的な意味があると考えられてきた。  古代には、草と草を結び合わせ、そこに霊魂をこめて旅の無事や幸福を祈り、男女が神に願って相手の衣服の紐を結んで誓いを立てる事等が行われた。 呪術展資料7/21~ 祝い結び
17
鎮守府八幡宮神符 岩手県奥州市 「そみんぼう」や「カラス札」と呼ばれる。 慈覚大師の病を平癒させたマクワウリに葉と花を添えた薬神の姿であるとされる。 安政5年『風土記御用書出』には「そみんぼう」という疫病除けの守札を門戸に貼り置くとの記述がある。 えさし郷土文化館蔵 呪術展資料7/21〜
18
【告知】 佐々木喜善没90年記念「遠野まちなか妖怪パネル展」 『遠野物語』や「遠野物語拾遺」などに綴られた、城下町遠野の妖怪スポットをパネルで紹介します。 会期:7/21(金)〜9/24(日) 入館無料
19
夏の遠野
20
疫病神 かつて病気や災難は神仏の祟りや疫神、悪霊等によりもたらされると考えられていた。しめ縄や作り物を集落の境に設置する道切りと呼ばれる行為も、外部からの災厄の侵入を防ぐための呪術的な祈願である。藁人形は門口に立てて疫病除けとしたり、村境に送り出す。 北上市立博物館蔵 呪術展資料
21
修験者に伝授された呪法書 元文4年(1739)に遠野の修験者 良厳院に伝授された呪符の書き方や呪法について記した書。 ここには疫病除けや身体の不調、悪夢を除ける符などが記されている。 「イタチアラケル時ヨシ」「疫病人ノ枕本ニ立ヨ」「頭痛ニ吉」「一切夢違吉」など 館蔵 呪術展7/21〜9/24
22
遠野〜春から夏 遠野市綾織町
23
夏の遠野
24
「遠野物語と呪術」開催記念グッズ 鬼字マグネット 1個¥300 館蔵資料である『呪詛遍道功大事』に記された「十鬼大事」の項から文字を抽出したマグネット。7/21から受付にて販売開始! ※会期終了後9/25から通販に対応します。
25
山の神 山仕事に携わる人々は、山の神を畏れ敬い、伝承や禁忌を守ることによって無事に仕事ができると信じてきた。  12月12日は山の神の年取りといって、山の神が自分の領分の木を数える日なので山に入ってはならないとされる。山に入り、木に数えられると二度と戻って来れなくなるという。 常設資料