試みるというのは悪いことではない。少なくとも、挑戦したのだから。
(自身が左利きであることについて) 左手で絵を描いたり字を書いたりすると、まわりの連中が「こいつは悪魔だ!」と僕をからかったことを今でもはっきり覚えているよ。かつてはイギリスでも左利きは忌まわしいものとされていたんだ。 #左利きの日
(99年 80年代が戻ってきたらどうしますか?) 胸いっぱいの愛で抱きしめるよ。でも、服は燃やすね。
1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
僕はいかなる失敗も恐れない。なぜなら、そのような不確実性の中から、何かが救い出され、何か価値あるものが生まれることが多いからだ。失敗なくして進歩はない。そして、各々の失敗から学ぶ教訓がある。
京都にある新しいタイプの喫茶店に行くのが好きです。新しいタイプの京都の人々が集まるから。街から離れた市場でボケッと座っているのも好きだし、市電には一日中乗っても飽きません。僕は人間を眺めているのが好きなんです。人間観察者なんです(笑)。 ✳︎写真:80年京都市・阪急烏丸駅にて
去年(85年ライブエイド)、チャールズとダイアナに会った時は物凄く緊張した…俺はデヴィッド・ボウイの隣だったんだけど2人とも凄くナーヴァスになってて、彼なんか俺のマルボロをほぼ一箱吸っちまったんだ。 --ロジャー・テイラー(クイーン)
【大回顧展『DAVID BOWIE is』】 昨年日本でも開催され、世界中で大反響を呼んだ大回顧展『DAVID BOWIE is』のデジタルコンテンツが、AR(拡張現実)/VR(仮想現実)にてリリースされます!スマートフォン・VR/AR機器に対応!あの感動と新たな感動が手元に!待ちきれません★ rockinon.com/blog/rockinon/…
92年にハネムーンで京都に行ったんだ(笑)。
多くの人は色に臆病で、灰色の生活を送ってしまったりする。スタイルは様々だけど、明るい色を身にまとえば刺激的な生活が始まるはずだよ。
BOWIEが存在していなければSUGIZOはここにいませんでした。音楽観、美意識、社会的意識、実験精神、肉体的表現、シアトリカルな表現、ポエテカルな表現、アート、ファッション、インテリジェンス、アンドロギュヌス、本当にあらゆる面で彼が僕の根幹に存在しています。 ーSUGIZO(LUNA SEA・X JAPAN)
『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいい。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。 #七夕
【73年7月3日『ジギー・スターダスト』ツアー最終公演より】 このツアーは人生最高のものになった。その中でも、今日のステージは一生忘れない。なぜならツアーの最終日というだけでなく、バンドも今日で最後だからだ。 ✳︎ボウイはこの日のライブでこう述べて「ジギー」を葬り、バンドを解散させた
日本のデヴィッド・ボウイですよね、沢田研二さん。彼はもう本当に艶やかで色っぽくて。 --布袋寅泰
『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。 ✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース46周年記念日です㊗️ #ジギー・スターダスト46周年 #HappyBirthdayZiggy
(『アラジン・セイン』のメイクについて) ボウイは、エルヴィスの"TCB "という文字と稲妻マークを持つ指輪に興味を持っていてね。それで、スタジオに有ったナショナル(現パナソニック)の炊飯器のロゴから閃いて、彼の顔に口紅で線を描き、赤く塗り潰したんだ。 ーーブライアン・ダフィ(写真家)
僕たちは「今」に思い切り焦点を絞って生きていかなければならない。そうでないと、未来の約束や夢やらに足元をすくわれてしまう。
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。 #ロックの日
(宝酒造 焼酎「純 」CMより) 『時代が変わればロックも変わる』 ✳︎80年京都にて撮影 #ロックの日
ジョジョに出てくるスタンドの名前は、昔好きだったグループの名前やアルバム名から取ったりしています。 --荒木飛呂彦(漫画家) ✳︎写真:ヒーローズのジャケットのポーズをとる荒木氏。作品中では「スケアリー・モンスターズ」というスタンドも登場する
それに日本の人は皆とても親切で、道をたずねた時に英語で説明できない人は手を引っ張って、そこまで連れていってくれたりする。蕎麦屋やうどん屋に行きたいと思って道をたずねると、そこまで連れていってくれた事があるんだ。こんな経験ができるのは日本だけだね、ホントに素晴らしい国だよ。
覚えてる日本語?タバコヲクダサイ(笑)。もう煙草は吸わないんだけどね(笑)。(04年) ✳︎ボウイは娘の誕生をきっかけに、02年頃に煙草をやめた #世界禁煙デー
僕はいつも引き際を心得ている。楽しくなくなったら、そこでやめるべきなんだ。それで僕は何度も変身するわけだ。いくら成功してるからって、同じことを繰り返すだけならやめた方がいい。
(ボウイが自身の死の7日前に、ブライアン・イーノへ宛てたメール) 僕らの紡いだ素晴らしい時間に感謝するよ、ブライアン。あの時間はこれからも決して朽ちることはない。 ーー ”夜明け”より ✳︎ボウイはいつも「ミスター・ショウビズ」「ミルトン・キーンズ」等、変名で署名をしていた
生きることは難しくて、色々なものが僕達を少しずつ追い詰めているのは否定しようのない事実だけど、「この世はタフで厳しい所だ」という事実を受け入れてしまうと、遠くに光が見えてくるものなんだよ。