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(映画『ラビリンス』について) 脚本自体が、背徳的だったり悪意的だったり、血なまぐさかったりすること無しに、本当に面白かった。それに他の多くの特撮映画より、もっと多くのハートが有った。それで僕は最初からかなり惹き付けられたんだ。 ✳︎2月21日13時〜NHK BSプレミアムで放送!是非✨
(『REBEL REBEL』のギターリフについて) 素晴らしいリフだよね!ホントに素晴らしい。あれを思いついた時は「ありがとうございます!」って感じだったよ。 ✳︎1974年2月15日シングル『REBEL REBEL』リリース
ギタリストとしてどれほどの超絶技巧を持ってても、リリシストとして上手に言葉をはめこむ術に長けてても、核となる強力なアイディアが存在しなければそれは何の意味も無い。舐めてしまえば無くなる、ただの口当たりのいいキャンディでしか無いんだよ。
BUCK-TICKとかは偉いよね。今も美しさをキープしてるからね。素晴らしいと思いますよ。デヴィッド・ボウイみたいなものでしょ。-我々はそっちじゃないですからね。ロニー・ジェームス・ディオみたいな。 --大槻ケンヂ
ウィリアム・バロウズの「カットアップ」は、僕に大きな影響を与えた。自分が意図的に書いた物より、遥かに意味が有って面白いんだ。 ✳︎カットアップ:文章をランダムに切り刻んで新しいテキストに組み合わせる偶発的文学技法 ✳︎動画:カットアップを制作するボウイ
僕、ミソ・スープ大好きだよ。 ✳︎Photo by Denis O’Regan
(75年グラミー賞にてプレゼンターを務めたボウイ) 紳士淑女…それ以外の皆さん (ニヤリ) 大役を頂いて光栄です。 (もっともらしく身振りを交えながら) グラミーの精神にのっとって務めたいと思います。 (会場は大喝采)
(石ノ森章太郎「デビッド・ボウイ異次元宇宙からやってきた両性具有生物」より) ミック・ジャガー:すげぇぜ、デビッド…俺のショーより悪魔的だった…! デビッド・ボウイ:あたりまえさ、あんたは悪魔を装っているだけだが…僕は悪魔そのものだからね…! ✳︎噂話を元にしたフィクションの模様
あの看板が無くなったのはホント残念だ。皆あれにすごく色々な事を読み取ってたのに。K.WESTは"quest(探求)"を意味する暗号的なものに違い無い、なんて思ってたのさ。そういう神秘的な意味合い全てが、あの中には有ったんだ。(93年)
音楽のお陰で人生の苦痛が弱まり、悲劇が薄まったとまでは言えない。それでも音楽は、孤独な時に誰かと関わりを持つ機会をくれたし、人々と触れ合う為の崇高な手段にもなってくれた。音楽は知覚の扉であり、僕の住む家でもあるんだ。 ✳︎Photo by Masayoshi Sukita
偉大なロックンロールには「おバカ要素」が必要なんだ。真面目過ぎるとU2になってしまう。デヴィッド・ボウイも、ラモーンズも、全ての偉大なロックンロールは、時々何かしらバカだった。ストゥージズは…大バカだ! ーージム・ジャームッシュ ✳︎ジャームッシュはU2を「いいヤツら」とも述べている
(現在57歳ですが、今後何に挑戦したいですか?) シェフになります。歌うシェフです。それをテレビ番組にして…「歌う料理人デヴィッド」なんてね(笑)-たぶん今まで通りですよ。 #料理番組の日
自分が人からどう理解されているかという事に、どんどん関心が無くなっている。それより大切なのは、自分がどう感じるかという事だ。誤解や混乱を乗り切る唯一の方法は、自分自身の働きを続ける以外に無い。僕がやろうとしていること?それはロックンロールと連れ立って進んでいこうという事だ。
(「戦メリ」撮影時のボウイ) オイラが早口でギャンギャン喋って笑いをとってるのを覗き込むように見てたし、時には言葉がわからない筈なのにゲラゲラ笑ってる事もあったね。あの人の音楽もそうだけど、現場で新しいものとか未知のものを取り入れようとしてたんじゃないかな。 ーービートたけし
「戦場のメリークリスマス」の撮影中に、一度ホテルのレストランでボウイとセッションをしたんです。僕がドラムで、彼はギターを弾きながら歌ってね。プレスリーとか、ああいう古いロックンロールが次々に出てくるんですよ。物凄く上手いの。ビックリしましたね。 --坂本龍一
周囲の目を気にしないことが、昔から僕の強みなんだ。
虚無主義的な見方をしたり、否定的な立場を取るというのは実に容易な事です。しかし、私はそういう傾向を変えたいと願っているのです。「この世は問題だらけだ」「それならどうしたら問題を解決できるのか」、そういう考え方をするべきだと思うのです。
三島の生き方は大変な苦労と困惑の産物だと思いますが、彼の生き方そのものには全く感銘を受けていません。彼の文学に非常に心を動かされているのです。 ✳︎写真:ボウイの手による三島由紀夫の肖像画と、その前に横たわるボウイ
(あなたは成功を求めて努力し、それを勝ち取りましたが?) いえ、それは違います(笑)。私は「成功」では無く、芸術的に意味のある事をしようと努めてきました。「成功」というのは物質的なものですが、私が最初から求めていたのは芸術的な価値でした。
「ROCK'N'ROLL SUICIDE」のメッセージは、「君はひとりじゃない」ということだ。おめでたかった60年代に比べ、70~80年代初頭は、若者を疎外し孤立させる要素が多かった。実は当時の自分自身が社会のアウトサイダーだと感じていて、この言葉を誰かから言って欲しかったんだ。
昨年1月8日はデヴィッド・ボウイ大回顧展「DAVID BOWIE is」日本展の初日でしたね。こちらの記事は、その立役者であるソニー・ミュージックエンタテイメント小沢暁子さんのインタビューです。大変素晴らしいお話ですので、是非ご覧下さいませ★ sme.co.jp/s/SME/kokotame…
(自身とエルヴィス・プレスリーが同じ1月8日生まれであることについて) エルヴィスはまさに僕のヒーローだった。僕は、彼と同じ誕生日であることに何か意味が有ると信じ込むくらいおバカさんだったね(笑)。
僕は狙って奇抜にしているんじゃない。僕はデヴィッド・ボウイなんだ。
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