『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいいね。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。 #七夕🎋
『ジギー・スターダスト』は君たちへの贈り物だ。 ✳︎本日6月16日はアルバム『ジギー・スターダスト』のリリース51周年記念日です㊗️ #HappyBirthdayZiggy
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。 #ロックの日
(『ジョジョの奇妙な冒険』におけるポージングについて) こういったポーズを描くことになったきっかけは、なんと言ってもデヴィッド・ボウイのアルバム『“HEROES”』のジャケットアートに衝撃を受けたからです。 ──荒木飛呂彦(漫画家) ✳︎ヒーローズのジャケットのポーズをとる荒木先生
(漫画『ゴールデンカムイ』に登場する土方歳三の容姿について) デヴィッド・ボウイを意識して(描いている)。 ──野田サトル(漫画家)
(ボウイとミック・ジャガーによる自身へのサポートを振り返って) 彼らはまるで兄弟みたいな、ものすごく親しい友達だった。それでやがて、私はデヴィッドのアルバムに参加したり、一緒にライヴをすることになったの。 ──ティナ・ターナー #RIPTinaTurner
生きることは難しくて、色々なものが僕達を少しずつ追い詰めているのは否定しようのない事実だけど、「この世はタフで厳しい所だ」という事実を受け入れてしまうと、遠くに光が見えてくるものなんだよ。
いつ来ても日本は楽しいですよ。 #みどりの日
(ボウイとの思い出) 私が個人的に触れ合った事は数回しかありませんが、一番心に残っているのは、幼かった娘をとても可愛がってくれ、六本木の街を肩車して歩くご機嫌な姿です。─矢野顕子 肩車とかはざんねんながら覚えてないけど、すっごく綺麗な男の人の事はボヤッと記憶にある。─坂本美雨
たしか彼(ボウイ)が、化粧しているところを見せてほしいと言って楽屋に来て、僕の後ろに座って、顔をしているところをじっと観察していたのを思い出します。目の周りの紅のぼかしは海外の人にとっては特別なものだったのでしょう。 ──坂東玉三郎(歌舞伎役者)
(NYの本屋にて。娘さんへの本を探しに来た男性へ) 店員A:喜んでお探しします。あと、この組立てを手伝って下さったら2割引にしますよ 男性:あ、割引は結構ですけど、手伝いますよ ー男性は手伝いをして本を買っていった 店員B:さっきの人、左右の目の色が違ったでしょ?デヴィッド・ボウイよ
自分が若かった頃は、世の中もすごく大きく見えたし、時間も無限にあるように思えた。しかしそういった幻想から解き放たれた時にもっともっと人生は楽しくなる。若さにしがみついてはいけない。そうでなければ、いつまでも叶わぬ夢を追いかけているのと同じだからね。(97年)
(『レッツ・ダンス』について) 温かいものを作りたかった。今までより人間的なものをね。ニヒルな表現も少なめにして、もっと人間の根本に響くものを考えたんだ。
(『スペース・オディティ』より) こちらトム少佐より管制塔へ ドアを開けて外に出たところだ 僕はとても奇妙な方法で浮かんでいる 沢山の星がまるで別物に見えるよ ✳︎13年宇宙飛行士クリス・ハドフィールド氏は、宇宙でボウイの『スペース・オディティ』を歌った #世界宇宙飛行の日
『1度しか無い人生なら、試してみよう』って常々思ってるんだよ。(96年)
デヴィッド・ボウイ公式アカウントで坂本龍一氏を追悼されています。 twitter.com/davidbowiereal…
◾️坂本龍一氏がDJを担当したラジオ番組『サウンド・ストリート』に、デヴィッド・ボウイがゲスト出演。(1983年11月22日放送)
『戦場のメリークリスマス』の撮影中に、一度ホテルのレストランでボウイとセッションをしたんです。僕がドラムで、彼はギターを弾きながら歌ってね。プレスリーとか、ああいう古いロックンロールが次々に出てくるんですよ。物凄く上手いの。ビックリしましたね。 ──坂本龍一
(『戦場のメリークリスマス』公開時の広告より) 男たち美しく 密林ふかく 海原はてしなく 敵もなく 味方もなく 全ては、自然の 虜われ人。 哀しい目をした 彼等は兵士。
坂本龍一はメインストリーム、アヴァンギャルドと映画とを最も上手く乗りこなす。しかし一瞬たりとも器用貧乏に陥ることがない。その業はもはや匠の域に達しているように思う。 ✳︎動画:映画『戦場のメリークリスマス』で共演した坂本氏とボウイ
今回日本でP-MODELというバンドを観ましたが、とても楽しませてもらいました(笑)。(80年)
楽屋でゼーゼーしていると、コンコンとドアがノックされ、そこには満面に笑みを浮かべたデヴィッド・ボウイが立っておりました。ー気が付けばヒラサワはギターの裏側にサインして貰うという、まるで、おまえ達の様なアサマシイ要求をしていたのであります。 ──平沢進 ✳︎画像に全文掲載
(73年初来日を振り返って) コンサートの合間に訪れた京都。その日本の古都で見た満開の桜は見事だった。そんな風にして僕は日本と恋に落ちたんだ。
(90年若者へのメッセージ) 完全な満足なんて無いんだ。夢は果たせないからこそ意味がある。逆に言うと、日々の充実感を大切にするべきだ。不満を抱いているならその原因を探すんだ。他の夢に逃げ込んだりしてはいけない。
ボウイの歌は、10代の孤独で無口な青年を宇宙の果てへと連れていってくれました。 ──櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:櫻井氏によるボウイ『スペース・オディティ』のカバー