「ロックスターと人気モデルの結婚なんて最高」って考える人が多いけど、まさにその通り!僕たちは最高のカップルさ。 #いい夫婦の日
リスナーが聴く時にあまりへヴィにならないように、圧迫感が無いようにしたいんだ。はっきりと「人生の意味ってなんだろう?」とは歌いたくなくて(笑)、音楽を聴くときは楽しめるようにしたいんだよ。 #猫の日
(79年ラジオDJを務めた際に) 日本製の変わったサンダルを履いていて足の指が痛いんだよね…。
何しろ、私は彼の大ファン。『ジギー・スターダスト』を何度も聴いていました。-普段の彼はステージとはまるで違って、男らしい男、真面目で、頭の良い大人の男という印象です。 --山口小夜子(ファッションモデル)
(ボウイ&クイーンによる『アンダー・プレッシャー』の制作について) 簡単ではなかったよ。僕らは全員生意気だったし、デヴィッドもとても…断固としていたからね。ーあれは火花が散る瞬間だったね。だから、あんなにも素晴らしいものになったんだよ ーーブライアン・メイ(クイーン)
(どの銘柄の紅茶を飲みますか?) 僕が紅茶を飲む人であるならば、多分アール・グレイを飲むだろうね。 僕は日本の緑茶を飲むんだ。 僕は5才の時に紅茶で恐ろしい経験をして、それから飲んでないんだよ。 #緑茶の日
(NYの本屋で。娘さんへの本を探しに来た男性へ) 店員A:喜んでお探しします。あと、この棚の組立てを手伝って下さったら2割引しますよ 男性:あ、割引は結構ですけど、手伝いますよ ー男性は手伝いをして本を買っていった 店員B:さっきの人、左右の目の色が違ったでしょ?デヴィッド・ボウイよ
「戦場のメリークリスマス」の撮影中に、一度ホテルのレストランでボウイとセッションをしたんです。僕がドラムで、彼はギターを弾きながら歌ってね。プレスリーとか、ああいう古いロックンロールが次々に出てくるんですよ。物凄く上手いの。ビックリしましたね。 --坂本龍一
(83年ボウイ香港公演より『イマジン』カバー) 想像してみてよ 国なんて無いって 難しくないよね? 殺す理由も死ぬ理由も無く 宗教も無い 想像してみてよ 皆が平和に暮らしてるって 君は僕を夢想家と言うかもね でも僕一人じゃない いつか君とも仲間になりたいな そして世界はひとつになるんだ
リスナーが聴く時にあまりへヴィにならないように、圧迫感が無いようにしたいんだ。はっきりと「人生の意味ってなんだろう?」とは歌いたくなくて(笑)、音楽を聴くときは楽しめるようにしたいんだよ。 #猫の日
(今まで出演した映画で最も気に入っている作品は?) 『地球に落ちて来た男』だ。魅力的な映画だといまだに思う。それに『戦場のメリークリスマス』かな。この2本がベストだと思う。
(自身が左利きであることについて) 左手で絵を描いたり字を書いたりすると、まわりの連中が「こいつは悪魔だ!」と僕をからかったことを今でもはっきり覚えているよ。かつてはイギリスでも左利きは忌まわしいものとされていたんだ。 #左利きの日
僕は日本の"バランス"が好きだ。ごちゃまぜの刺激がとても。すべてが古くて、すべてが新しい。これは素晴らしいことだと思う。(79年) ✳︎写真:80年京都にて鋤田正義氏による撮影
「戦場のメリークリスマス」の撮影中に、一度ホテルのレストランでボウイとセッションをしたんです。僕がドラムで、彼はギターを弾きながら歌ってね。プレスリーとか、ああいう古いロックンロールが次々に出てくるんですよ。物凄く上手いの。ビックリしましたね。 --坂本龍一
(73年初来日を振り返って) コンサートの合間に訪れた京都。その日本の古都で見た満開の桜は見事だった。そんな風にして僕は日本と恋に落ちたんだ。
いつ来ても日本は楽しいですよ。 #みどりの日
京都にある新しいタイプの喫茶店に行くのが好きです。新しいタイプの京都の人々が集まるから。街から離れた市場でボケッと座っているのも好きだし、市電には一日中乗っても飽きません。僕は人間を眺めているのが好きなんです。人間観察者なんです(笑)。 ✳︎写真:80年京都市・阪急烏丸駅にて
寒い朝、目を覚ますと、ここが京都あたりで、禅の修行場だったらいいのになと思うことがちょくちょくある。ベッドを出て煙草に火をつけて、近所をひと回りして、ようやくその感覚が振り払えるんだよ。
年を重ねるというのは、自らの経験の無意味さを受け入れることであり、その内の二つ三つ程度しか、本当に重要なものなんてないという事実を受け入れることでもある。でも若い頃はなかなかピンとこないものなんだよね。キャリアや『こうあるべきだ』ということに縛られてしまうから。
デヴィット・ボウイは僕にとってはロックスターというより父親。彼の猿真似をしようと思ってイエローモンキーって付けたくらいだからね。 --吉井和哉(ザ・イエローモンキー)
(音楽活動初期について) 「お!なんだこのバウハウスってバンド?」とか「デヴィッド・ボウイって何?カッコいい!なんだこの感じは!」って、だんだん興味が広がって憧れが膨れ上がっていったんですよね。 --櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:ボウイの『スペース・オディティ』を歌う櫻井氏
子供の頃からやってみたいと思うことがたくさんあった。アイディアの源泉は書物からだった。 ✳︎画像:ボウイ自身がセレクトした愛読書リスト100冊 #読書の日 #読書週間
偉大なるギタリストの御冥福を心よりお祈り申し上げます。 ✳︎ヴァン・ヘイレンによる『The Jean Genie/デヴィッド・ボウイ』のカバー #RIPEddieVanHalen
派手なパフォーマーはたくさんいるけど、その中でもフレディ・マーキュリーは群を抜いていた。彼はまさしくオーディエンスを自分の掌中に握ることが出来る男だったんだ。
アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。 #ロックの日