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(『REBEL REBEL』のギターリフについて)
素晴らしいリフだよね!ホントに素晴らしい。あれを思いついた時は「ありがとうございます!」って感じだったよ。
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アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。
#ロックの日
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アーティストとは、情報を提供するものだ。その情報が何かは僕にも分からないけど、おそらく何かを乗り越えて生きるという事だろうね。ロックンロールとは、その乗り越えて生きようとする本能が、何にもまして強いんだ。
#ロックの日
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(ジョン・レノンについて)
あれほどオリジナリティのある人は今後現れないかもしれないな。
✳︎83年12月8日香港公演にて、ボウイはレノンの命日を偲び『イマジン』を歌った
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『ヒーローズ』は、もともと"ちっぽけなヒーロー"みたいな意味を持つ曲なんだよ。-映画や物語に出てくる英雄の様にはなれなくても、自分達なりの"ヒーロー"になれるのではないか、という意味が込められてるんだ。
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『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいい。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。 #七夕
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いつ来ても日本は楽しいですよ。
#みどりの日
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『汚れた血』でドニが苦しみながら路上を突っ走るシーンでデヴィッド・ボウイのモダン・ラヴが流れるんだ!そこのシーンだけ何十回みたかわかんない!ドニがモダン・ラヴで夜のパリを疾走するんだ!
ーー峯田和伸(銀杏BOYZ)
✳︎汚れた血:86年レオス・カラックス監督によるフランス映画の名作
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(『レッツ・ダンス』について)
温かいものを作りたかった。今までより人間的なものをね。ニヒルな表現も少なめにして、もっと人間の根本に響くものを考えたんだ。
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ボウイの歌は、10代の孤独で無口な青年を宇宙の果てへと連れていってくれました。
──櫻井敦司(BUCK-TICK)
✳︎動画:櫻井氏によるボウイ『スペース・オディティ』のカバー
#BUCKTICK
#BUCKTICK35th
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『スターマン』の歌詞は、「空にはスターマンが居て、踊り明かそうと子供達に呼びかけている」って捉えてもいいね。実際に、空に何かが存在すると考えるのはすごく人間的だし、そんな風に思える事について、もう少し喜ぶべきなんだって歌ってるんだよ。
#七夕
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(83年ボウイ香港公演より『イマジン』カバー)
想像してみてよ
国なんて無いって
難しくないよね?
殺す理由も死ぬ理由も無く
宗教も無い
想像してみてよ
皆が平和に暮らしてるって
君は僕を夢想家と言うかもな
でも僕一人じゃない
いつか君とも仲間になりたいな
そして世界はひとつになるんだ
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(音楽活動初期について)
「お!なんだこのバウハウスってバンド?」とか「デヴィッド・ボウイって何?カッコいい!なんだこの感じは!」って、だんだん興味が広がって憧れが膨れ上がっていったんですよね。
--櫻井敦司(BUCK-TICK)
✳︎動画:ボウイの『スペース・オディティ』を歌う櫻井氏
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