何しろ、私は彼の大ファン。『ジギー・スターダスト』を何度も聴いていました。-普段の彼はステージとはまるで違って、男らしい男、真面目で、頭の良い大人の男という印象です。 --山口小夜子(ファッションモデル)
無難な人間だとは思われたくない。無難な人間だったらこの世界から足を洗うよ。
(音楽活動初期について) 「お!なんだこのバウハウスってバンド?」とか「デヴィッド・ボウイって何?カッコいい!なんだこの感じは!」って、だんだん興味が広がって憧れが膨れ上がっていったんですよね。 --櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:ボウイの『スペース・オディティ』を歌う櫻井氏
(「戦メリ」撮影時のボウイ) オイラが早口でギャンギャン喋って笑いをとってるのを覗き込むように見てたし、時には言葉がわからない筈なのにゲラゲラ笑ってる事もあったね。あの人の音楽もそうだけど、現場で新しいものとか未知のものを取り入れようとしてたんじゃないかな。 ーービートたけし
僕はデヴィッド・ボウイになりたかった。 もっと言えばデヴィッド・ボウイになるために、僕は「THE YELLOW MONKEY」を結成したと言っても過言ではない。 --吉井和哉
多くの人は色に臆病で、灰色の生活を送ってしまったりする。スタイルは様々だけど、明るい色を身にまとえば刺激的な生活が始まるはずだよ。
僕は狙って奇抜にしているんじゃない。デヴィッド・ボウイなんだ。 ✳︎本日はボウイが住居であるニューヨーク市が制定した #デヴィッド・ボウイの日 です👨‍🎤✨
年を重ねるということは、君が常になるべきはずだった人物になるという素晴らしいプロセスだ。
(92年フレディ・マーキュリー追悼コンサートにて、『ヒーローズ』の歌唱の後に) これは偉大なる友フレディ・マーキュリーに捧げるものです。そして思い出して欲しい。最近、あるいは以前に亡くなった我々の友、貴方の友、私の友を。まだ生きている友、あなた、そのほかの人を。 ✳︎画像に全文掲載
僕には3歳になる娘がいる。だから、今の社会状況を見て「未来に不運な出来事が起こるかも」なんて考えは僕には許されない。でも、単純に未来は明るいと言い切るわけにもいかないわけで。僕らは希望という解決策を見つけなくてはいけない。(03年)
ジギー時代の衣装は全て山本寛斎によるもので-そのころの衣装は今でもちゃんと持ってるんだけど-とにかく、あの当時2人でコラボレーションをしたら、絶対に誰も観たことが無いようなものを作れるって確信してたんだ。
(75年グラミー賞 最優秀女性R&Bボーカル賞のプレゼンターを務めたボウイ) ボウイ:受賞者はアレサ・フランクリン! -壇上にてキス- アレサ:デヴィッド・ボウイとキスしちゃった!今のシーン、サマになってるといいんだけど! #RIPAretha
(バンド活動初期について) 「お!なんだこのバウハウスってバンド?」とか「デヴィッド・ボウイって何?カッコいい!なんだこの感じは!」って、だんだん興味が広がって憧れが膨れ上がっていったんですよね。 --櫻井敦司(BUCK-TICK) ✳︎動画:ボウイの『スペース・オディティ』を歌う櫻井氏
(ジョン・レノンについて) あれほどオリジナリティのある人は今後現れないかもしれないな。 ✳︎83年12月8日香港公演にて、ボウイはレノンの命日を偲び『イマジン』を歌った
年を重ねるということは、君が常になるべきはずだった人物になるという素晴らしいプロセスだ。
失敗してこそ強くなる。1週間に良い失敗を3回しなかったら、僕には価値がない。人は失敗から学ぶものなんだよ。
皆それぞれ自分達の世界で生きているけど、その世界の頂点に立たせるのは決して「才能」ではない。例えば君がポール・マッカートニーやジョン・レノンと5分間でも話せば、その理由をすぐに理解することになるだろう。彼らを世界の頂点に立たせたのは「才能」ではない。その「賢さ」なんだよ。
コードと旋律の中に、僕の言いたいこと全てがある。言葉はただそれを引きたてているだけなんだ。
人は他人が失敗するのを見るのが好きだけれど、失敗にめげない人間を見るほうがもっといいに決まってる。人生において失敗し、それを乗り切ることこそ、最高のスリルなんだ。
年を重ねるということは、君が常になるべきはずだった人物になるという素晴らしいプロセスだ。
ジェフ・ベックの最近のアルバムも本当に素晴らしかった。より色んな人が彼の音楽を聴ける様にもっと記事が出ないのは犯罪だと思うくらいだ。過去3作も最高だし、最新作「Jeff」は本当に素晴らしい。彼と同世代のギタリストで彼ほど飛び抜けて冒険したり、有意義な事をしてる人はいないよ。(03年)
1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
娘が生まれる前にやっていたみたいな、ネガティヴな表現は出来ないよ。世の中はゴミで、生きる価値が無いなんて言ったら、娘から「そんな世界によくも私を生んでくれたわね」って言われそうだからね。(03年)
1945年の広島への原爆投下以来、黙示録のプロセス、つまり終末的観念は私達の意識に完全に組み込まれた。-そこには道徳的権限は全く見当たらず、信頼されうる真の戒律は崩壊したようだ。 ✳︎95年ボウイはフェスのポスターを制作。広島への思いや武力への懸念を表した
【明日から】 おうちでボウイ三昧です! ボウイの誕生日1月8日に彼のビデオを24時間に渡って紹介するストリーミングイベント開催。200本近くの映像配信。インタビュー、MV、ライヴ、日本のテレビ番組、映画舞台裏など。レア&未公開も。日本時間8日午前9時〜。予告映像あり amass.jp/143163/