エイ小学校(@zikatu1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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フィンランドは不景気が続き、国民は改革を望んだ。そんな時、教員をしていた彼は、中央管理の教育に限界を感じ、政治の道を選んだ。現場を信じ、サポートに徹する政策で国を変えた。結果、景気も幸福度も上がり、今は世界中から視察団が訪れる。彼もすごいが、29歳に未来を託した政党と国民がすごい!
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フィンランドは大人も夏休みが1ヶ月以上ある。湖畔のコテージで家族でのんびり過ごし、魚釣りをしたり、ブルーベリーを摘んだり、読書をしたりするらしい。夏休みの宿題もないから、子供も夢中で自然と遊ぶ。日本もフィンランドみたいに自然は豊かなのに、どうしてこんなに余裕が枯れてるんだろう
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仕事でよく使うフリーサイトをまとめました。子どもが学校でプレゼンや動画を作る時にも助かるサイトです!
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こんなこと言ったらダメなのかも知れませんが、国家公務員に準じて教員の賞与も0.15ヶ月分減額っていうルールに納得できません。教員は公務員と違って訳わからん法律のせいで残業代でないし、休み時間すらないし、基本給だって全然違うのに。なぜそこだけ合わせるのか。これをいじめと認定してほしい。
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こんな道しかなかったのかとやりきれません。大学の友人で同じように辞めた人はこれで4人目です。中学校のことを十分に理解していませんが、キャリアを積んだ人を使い捨てるような学校に未来はないと思います。どうか子どもができても続けられる仕組みと人権のある職場環境を切に願います。
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お待たせしました! 覚えにくいショートカットキーの替え歌を作りました。学校で使えるChromebookのショートカットキーです。調べ学習や作業時間の短縮に役立ちます。
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とある私立校に訪問。保護者との連絡がIT化され、健康カードもアプリで完結。入学退学時もスマホで申請。ペーパーレスを実現。他にもデータはcloud管理、予定はカレンダーで同期、セキュリティ対策も完璧。「???」と聞くと「うちにはSEがいますから」と。公立にもシステムエンジニア配置してほしい
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スケボー部には反対。部活になると上下関係や指導者の価値観の植え付け、大人の利権が生まれる。スケボーの良さは、やりたい時にパークに行って、だれかが技をメイクしたらみんなで盛り上げて、気づいたら世代を超えて仲良くなれること。大事なのは部活に入らずリベラルスポーツを選ぶ選択を認めること
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フィンランドでは、教員は子どもを指導するプロとして尊重されていて、授業・保育に最大限の時間を費やせるよう、それ以外の業務はできる限り取り除かれている。行事は少なく、連絡はICT化され、掃除や給食は専門の職員が雇用されている。この北欧教育の仕組みを早く輸入してほしい。
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「人を責めるな、仕組みを責めろ」 これはトヨタの社訓ですが、学級経営で一番大事にしていることです。子どもが失敗やトラブルを起こした時に、その子を責めるんじゃなくて、そうなった原因や未然に防ぐ仕組みについて考える。時にはクラスみんなで。するとミスや嘘が減り、学級の経営もうまくいく
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今日は世界人権宣言デーですが、毎年これを使って、教室で「守られてる権利」と「守られてない権利」についてみんなで話し合っています。子どもが自分の権利を知ることは、テストで100点を取ることよりも大事だと思ってます。
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『雪遊びがしたい』というクラスの子に、「授業時間は遊んじゃダメ。学びに変えろ」と言うと、「先生!スポーツ雪合戦にして体育としましょう」「算数は比を使って雪だるまを作りにしましょう」「図工の彫刻ともつながりますよね」「家で雪作文書くんで国語でも」っていう小学生たち。天才すぎて負けた
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昨日妻が泣いた。大変な小1担任の妻、これまで何度も泣いてる姿を見た。保護者からの理不尽なクレーム、支援の手が足りない子ども。毎朝5時に起きて遅くまで仕事、我が子と過ごす時間がないと悩んでた。昨日、手に溢れる手紙と花を見て6歳の娘が「ママよかったね」と声かけ妻の目から温泉が沸きました
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オーストラリアの先生に聞くと、オーストラリアでは教員の仕事は細かく分業され、「受付」「会計」「出欠管理者」「ICT専門員」「時間割を組む人」「図書室司書」「不登校対応」が担任とは別にいる。休んだ時の助っ人先生も待機してる。それでも教師の志願者が少なくて社会問題に。日本の危機感伝われ
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デンマークの若者の選挙の投票率は85% 一方、日本の若者の選挙の投票率は34% この差の責任は、学校教育にある。日本の教育は学歴重視で市民性を育てられていないばかりか、何も変えられないことを“校則“というヒジュンカリキュラムで伝えている。 もっと児童生徒に、選択と自己決定の権利と経験を。
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6年男子の自学ノート。「なぜ真鍋さんはアメリカ人になったのか」というテーマで調べた内容をまとめていた。最後は「僕は好きなことを調べるのが好きだけど、日本だとそれは難しいらしい。将来の夢は『アメリカで研究』に変えようと思う」と綴っていた。この子が大人になる前に日本が変わってほしい。
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「お金がない時こそ、子どもにお金を使うんです」という明石市長の政策が全国でも注目を集めていますが、世界の投資家も各国の教育予算を見ているそうです。国の未来は子どもが作るので、長期投資においては大事な指標。円安が加速する日本、今こそ教育予算を増額して世界にアピールする時なのでは?
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日本マイクロソフト社が週休3日というのは有名な話ですが、マイクロソフト社は、増えた休日に習い事や自己研鑽する社員には手当てを出し、学ぶ機会もサポートしてる。その結果社員はセルフイノベーションを重ね、生産性も向上したのだとか。文科省よ。どうかマイクロソフトに買収されろ🙏
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中1の社会で「1人1授業をする」というお題があって、たしか飛鳥時代を担当した。「絶対いい授業してやる」って意気込んで、死ぬほど調べて、資料も自作したけど、いざ授業をしてみたら、途中から聞いてない奴いたり、予想外の質問きたりでパニック。思えばそれが人生で初めての授業だったんだけど、
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「組合で戦え」という声もありますが、組合でも戦ってるんです。私の友人は現場から何年も離れて組合の幹部で働いてます。毎日帰宅は10時を超え、家族には週末しか会えず、それでも誰かがやらねばと交渉を続けてくれてます。でも1mmよくなるかどうかって毎回嘆いてます。現場の声なんか届かんのです
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「まじでー!授業中にゲームしていいんすか?」「学校でゲームするの夢だったんすよ」「先生マジ神〜」と大盛り上がりでスタートした授業の1時間後、ネットリテラシーについて考えてる子どもたち。Googleのカリキュラムデザイン凄すぎ beinternetawesome.withgoogle.com/ja_jp/interland
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育休中の先生が「復帰後やっていけるか心配で」と悩んでた。「時短勤務も申請したけれど、人がいないから無理そう、、実家も遠いし、育児と仕事の両立なんて無理よね。やっぱりもう辞めようかな」と。育児を経験した先生こそ学校に必要なのに、なんでこんな素敵な人たちが辞めなくちゃいけないんだろう
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先進国と日本の学校で一番大きく違うのは『教員が休める仕組み』です。北欧もアメリカもオーストラリアも教員が休んだ時の代替の先生が待機しています。日本には「休む権利」はあっても「休める仕組み」がないんです。ここが一番辛い。衆院予算委員会では、『休める仕組み』に予算をと、 強く願います
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に相談するも無理だと断られ、組合に助けを求めるも、何もしてもらえず、あるはずの権利も使えない現状に憤り、なくなく辞表を提出したそうです。0か1かの選択肢しかなく、仕事はしたかったけれど、できる環境がなかったと嘆いていました。彼女は「やめてやった」と笑っていましたが、優秀な人なだけに
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N高が労基から是正勧告が入った問題、月最大90時間の超過勤務に、残業代未払い、休憩時間なし、休日出勤、36協定違反などが違反だとニュースになっていた。N高の先生の待遇はよくなって欲しい。がその上で、私たち公立の教員には労基法が適応されないのはやっぱおかしいよ。同じ人間なのに不思議だよね