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フィンランドの先生に「なぜフィンランドではみんなが4時で帰れるの?」と聞いたら、「仕事は就業時間内に終わらせて、それ以外の時間も大切にしたいと国民全員が考えてるからだよ」とすごくシンプルな答えが返ってきた。この考えに1億いいねを押したい。
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新年会も送別会も昼のコーヒータイムで30分ほどで行うフィンランド。職員旅行も日帰りで、その日は学校を休みにして朝から出発、4時には解散するらしい。「4時以降のプライベートの時間を仕事で奪ってはいけない」ってみんなが考えてるフィンランド。このマインドが日本にも拡大してほしい。
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フィンランドでは6時に帰ってくる男性は「父親失格」と罵られるらしい。家族にではなく、職場で。さらに残業をさせる上司は「無能だ」と後ろ指をさされバカにされるのだとか。みんなが4時に帰るフィンランドの、家族ファーストな文化が羨ましい。
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育休中の先生が「復帰後やっていけるか心配で」と悩んでた。「時短勤務も申請したけれど、人がいないから無理そう、、実家も遠いし、育児と仕事の両立なんて無理よね。やっぱりもう辞めようかな」と。育児を経験した先生こそ学校に必要なのに、なんでこんな素敵な人たちが辞めなくちゃいけないんだろう
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オランダでは、子どもが10歳までは仕事をパートタイムに切り替え、夫婦で1.5人分の給料でやりくりする人が多いらしい。家事育児も夫婦でするのが当たり前で、子どもが大きくなったらフルタイムに戻りバリバリ働く。このキャリア(人生設計)が理想なんだけど、なんで日本ではできないんだろう。。
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PTA役員になると、安く買えるApple製品の一覧
・Macシリーズ
・MacBookシリーズ
・iPadシリーズ
※iPhoneとアクセサリーは対象外です。
ネットはこちらから
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店舗でも、PTAの組織図や総会の資料などがあれば割引してもらえますよ!
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明石市長には感謝しかないです。うちの自治体も、明石に負けてられないと、保育費や給食費が無料になりました。子育てに優しい改革が進んだのは明石市長のおかげです。「世界のグローバルスタンダードの政策を日本にも」と戦ってこられた泉さんの引退をまだ受け止められない、 news.yahoo.co.jp/articles/f401c…
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新PTA会長が『PTAを改革する』と宣言し、変えたこと。
ベルマーク廃止→イベントで寄付活動
定期集会を廃止→オンライン会議
USB廃止→Googleドライブで共同編集
PTA総会の資料→ペーパーレス化
広報誌を廃止→公式LINEで配信
ただ唯一変えられなかったのは、連Pからの脱退。闇が深いようです、、
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市長のおかげで学校も楽になりました。給食費無料、医療費無料、1クラス30人以下。これだけでも教員の負担は減るんです。おむつの持ち帰り廃止や保育料の無料化で、園の負担も減りました。子どもに金をケチらない政治は学校も楽にします。志願者が減ってる今だからこそ、明石市長ロスが鬼滅以上に辛い
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英語がペラペラで、何でもできる超優秀な若手の先生が辞表を出した。学校がざわつき、職員みんなで説得しようと理由を尋ねたら「来年からシンガポールで教員をします!そっちの方が条件がいいんで」と爽やかな一言。誰にも止められませんでした。これで2人目、貴重な先生が海外にとられてくやしい、、
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実は、シンガポールも教員不足が深刻。そこで政府は、優秀な教員を集めるために、教員の給料を5〜10%引き上げ。勤続年数によるボーナスも大幅に増加しました。他の先進国も教員を集めるために様々な政策を打ち出してます。日本の教員はレベルが高いので、国外流出はさらに大きな問題になりそうです。
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教員不足は世界的な問題なんです。アメリカもシンガポールもオーストラリアも先進国は教員不足。シリコンバレーが優秀なプログラマーを集めて成功したように教員を奪い合う時代はすでに始まってます。教員の労働時間が世界一長いのに、残業代0円の日本。具体的な政策を出さないと教員はいなくなる未来
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未だに「保育なんて楽な仕事」という人がいるが全く違う。日本の幼児教育はモンテッソーリやシュタイナーが目を丸くするほどレベルが高い。実習中に「何でそこまでできるんですか?」と聞いたら「幼児期の教育が一番大事ですから」と先生は答えた。この人たちの給料が安いのは全く納得がいかない。
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先進国と日本の学校で一番大きく違うのは『教員が休める仕組み』です。北欧もアメリカもオーストラリアも教員が休んだ時の代替の先生が待機しています。日本には「休む権利」はあっても「休める仕組み」がないんです。ここが一番辛い。衆院予算委員会では、『休める仕組み』に予算をと、 強く願います
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子どもにも『有休』って必要じゃない?学期に10日以上欠席すると不登校として報告することになってるけど、大人は有休100%消化や週休3日などウェルビーイングな働き方を目指してる。子どもにだって休みは必要。「皆勤賞」で休まないことに価値づけるより、休むことがあたりまえの文化を育てていきたい
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ある実験で、「頭がいいね」と言われた子の多くは簡単な問題を選び、「一生懸命に取り組んだね」と言われた子の90%は難しい問題を選んだという結果がある。つまり、ほめ方一つで子どものやる気は変わる。努力をほめられると失敗を恐れずさらに努力するようになる。ほめ方って大事
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3年間育休を取得した友人(男)が、
「『キャリアに傷がつく』とか散々説得されたけど、取ってよかった」と満足そうに職場復帰。たしかに3年前に比べて、「コミュ力の向上」「手際の良さ」そして何より「子どもを見る眼差し」が変わりまるで別人。これ、傷どころか先生として最高の研修じゃん
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オランダの老人ホームが学生に月30時間ボランティアをすることを条件に無料で部屋を貸し出したところ、winwinすぎてこの仕組みが世界中で広がっている。学生は家賃がタダになり、お年寄りは手助けしてもらえる。介護士の負担も減り、世代間のコミュニテケーションの穴も埋まる。この仕組みを日本でも!
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学校を変える神アプリ見つけた。 note.com/zikatu/n/ncbad…
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知り合いの学校で、28歳が教務に就任。周りからは「なんて学校だ」と非難の声。ただ学校は大きく改革。「行事の削減」「時程の変更」「指導案の簡略化」等々。これ全て28歳が提案。その口グセが「とりあえずやってみましょう、ダメなら戻しましょう」と。 この若手に任せた人事と支えた同僚もすごい
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29歳の大臣が変えたフィンランド教育
・指導要領を3分の1にカット
・学校や教員に裁量権を譲渡
・ペーパーテストを廃止
・教員資格を大学院卒に
・採用は職員とPTAが決める
・任期を3〜5年に
・問題教師は即解雇
・勤務終了は3時→自己研鑽の時間
・副業を許可
結果、世界があこがれる教育に変わった
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カナダのALTに「校則って何?」と聞かれたので説明したら「それ本当に必要なの??カナダには校則がなくて、男らしさ、女らしさを強要することもない。髪型も制服も自由。むしろ『自分らしさ』とは何かを幼少期から考えさせることが教育だと捉えてるよ」と言われて、五臓六腑が苦しい。
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カナダの小学校は「持ち物に名前を書かないで」と言うらしい。
学校で使うものは“シェア“するのがカナダ流。教科書も文房具もみんなで使う。だから、荷物パンパンになることも、忘れ物で困ることもない。保護者も超楽。学校もシェアする文化のほうが、ストレスフリーでサステナブルだと思う。
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カナダの成績は4段階らしいんだけど、その言葉がカッコいい。
・Beginning(はじまったばかり)
・Developing(発展中)
・Applying(応用中)
・Extending(その先へ)
これ全部、現在進行形(〜ing)
子どもはみんな成長の途中。評価の言葉にもエールを感じるカナダのセンスがカッコいい。