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これは保護者の方にも知っておいてほしいことなんですが、子どもの自殺は2学期初めが一番多いんです。コロナの感染よりも本当に怖いのはこっちなんです。
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#3行アプリ講座 教育界のICT担当が口を揃えて絶賛するのが『canva教育版』 学級通信、ワークシート、時間割、プレゼン、その他が簡単作成 しかも、教育版なら有料素材が無料で使い放題! まだ使ってない人は、こちらから申請できます。 canva.com/ja_jp/educatio…
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オランダの現地の先生が言ってた。 「こないだ年休使って、歯医者行ったの。でも待ち時間中に仕事してたからその分は仕事でしょってボスに言ったら、違うって言われて、頭に来て抗議したのよ。そしたら仕事として認めてもらったわ。うちの学校遅れてるのよね」って、ヤバい、西野カナ以上に震えてる
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ちょっと待って、まだこのアプリを知らないなんて時間がもったいないですよ! 答え合わせはAIに任せよう。 「Check math」で検索 #ICTで学校はまだまだよくなる
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「まじでー!授業中にゲームしていいんすか?」「学校でゲームするの夢だったんすよ」「先生マジ神〜」と大盛り上がりでスタートした授業の1時間後、ネットリテラシーについて考えてる子どもたち。Googleのカリキュラムデザイン凄すぎ beinternetawesome.withgoogle.com/ja_jp/interland
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「学校行きたくない」という子どもに対して「じゃあ、学校を選びなさい」と言えるヨーロッパに、日本の教育が勝てるわけがない、、
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iOS16すご!!写真や画像の背景削除が秒でできるよー
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これは今でもクラスの子に配ってます。 #さかなのこ
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さかなクンの母。 担任から「このままだと将来困りますよ」と言われた時「このままでいい」と即答し、「成績がいい子もいれば、そうじゃない子もいる。それでいいじゃないですか、みんな同じだったら先生、ロボットみたいになっちゃいます」とずっと息子の“好き“を応援してきた母の愛が、海よりも深い
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クラスでちょっぴり乱暴な女子が 「私気づいちゃったんだけどさ、うちらってみんな何かの一番だよね。これってすごくない?〇〇ちゃんは絵が上手だし、〇〇くんは算数が得意、〇〇ちゃんは昆虫博士、○○くんは、」って一人一人発表してた。クラスのみんなも気づいてたけど、一番すごいのは君だった。
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「おれ、小学校の先生になりたい」という男子。ちょっとジーンとしていたら、周りの子が「えっ?やめときなよ。先生って勉強教えるだけじゃないんだよ。保護者からのクレーム大変だし、放課後もやることいっぱいで帰るの遅い、夏休みだって休めない、この先生は異常なの。騙されないで」と説得されてた
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学校のパソコンがポンコツなので、iPhoneやiPadで使えるものを探していたら、とんでもないアプリを見つけてしまった。これ、ヤバい。 #idoceo
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「人を責めるな、仕組みを責めろ」 これはトヨタの社訓ですが、学級経営で一番大事にしていることです。子どもが失敗やトラブルを起こした時に、その子を責めるんじゃなくて、そうなった原因や未然に防ぐ仕組みについて考える。時にはクラスみんなで。するとミスや嘘が減り、学級の経営もうまくいく
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道徳で「係の仕事をさぼった子にどう声をかける?」という授業。優しい男子。ぼくは『どうしてやらなかったの?』より『どうしてやれなかったの?』って聞くかな。たった一文字の違いだけど、責めてるより原因を尋ねてる感じがする。きっと相手にも伝わるし、一緒に解決できると思う」と。教室が頷いた
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「この学校にはたくさんの木がありますが、6年生が毎朝落葉を集めてくれるので、運動場はいつもきれいです。この伝統をみなさんも守っていきましょう」と言った校長が退職した次の年、新しくきた校長が、チェーンソーで木を切ってた姿が今思い出してもカッコいい。
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短絡的だと指摘を受けましたが、短絡的なのは、学校のデザインです。「緑が多い方がいい」と安易に考え、日陰にもならないところに木を植えまくり、その後のメンテナンス費用まで考えない行政が短絡的なのです。その処理を子どもに押し付けず自分が責められる覚悟で切れる校長なんてそういないんですよ
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ひどい学校だと「環境担当」という分掌があり、担当の教員が枝を切ったり、害虫駆除をしたり、腐葉土を作ったりする。それを伝統や仕事だと押しつけてる。結局「無料でやらせられる仕組み」が思考停止になってる。必要なら、まず管理コストを考えるべきだし、そんなとこケチってるのは日本だけなんです
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これも思い出した話ですが、昔ある校長が「花なんて学校に植えるな」といい、別の校長が「何を言ってるんだ!毎日水をやり草木を愛でることで、情操教育につながる。このままだと子供の心が枯れるぞ」と反論し校長会が荒れた。そこへ第三の校長が「分かります。花はたくさんある方がいいですね。でもね
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先生が枯れてしまっては、いい教育はできません。毎日水をやる経験は理科や生活でもしています。必要以上に増やすのはやめましょう。それと、子どもたちの時間も限られてます。私たちは、管理職として時間対効果について考えましょう」と言ったという。当時研究会で枯れてた職員には恵の水だと感じた話
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アメリカには、教員が休んだ時に駆けつけてくれる『助っ人先生』が待機してる。だからみんなが気軽に休めるし、年休も100%消化できる。日本の教員は、自分が休んだら他に迷惑がかかる。だから熱が出ても休めないし、年休は5日も使えない人も多い。コロナを機に、教員が休める仕組みを輸入してほしい。
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教員が休みたい時は「代替教員サイト」からお気に入りの先生をクリックするだけ。あとは代わりの先生が駆けつけ、クラスを見てくれる。腹痛などで急に帰る時は「教員欠席専門秘書」が必死に代わりを探してくれる。アメリカには、困った時に助けてくれるヒーローがたくさんいる。
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なぜそんなシステムが可能なのか?というと、アメリカには「教室を子どもだけにしてはいけない」という法律があるから。一方、日本もそういうルールはある。ただ、それを守るシステムがない。だから誰かが休めばその負担は他の教員や教頭にしわ寄せがいき、全員共倒れする。この国にヒーローはいない。
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オーストラリアの先生に聞くと、オーストラリアでは教員の仕事は細かく分業され、「受付」「会計」「出欠管理者」「ICT専門員」「時間割を組む人」「図書室司書」「不登校対応」が担任とは別にいる。休んだ時の助っ人先生も待機してる。それでも教師の志願者が少なくて社会問題に。日本の危機感伝われ
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学力トップの中国。その秘訣を現地の先生に尋ねたら「中国では、教員は授業のプロとして尊重され、それ以外の仕事はアウトソーシングされてます。登下校はバス会社、昼食は宅配か帰宅。掃除は専属スタッフ、宿題はAIやオンライン教員。SEも雇ってる」と。予算をかけない日本は戦う前から負けている。。
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フィンランドでも、教員は『子どもを育てるプロ』として尊重されていて、授業・保育に最大限の時間を費やせるよう、それ以外の業務はできる限り取り除かれてる。行事は少なく、連絡はICT化され、掃除や給食は専門の職員が雇用されている。日本はなんで、この北欧教育の仕組みを取り入れないんだろう