276
学級通信はもう古い
学級ポータルサイトを作ると
①学級通信の作成が簡単に
②印刷、配布の手間が削減
③子どもを伝書鳩から解放
④学校の予定の共有が楽に
⑤各種リンクをまとめれる
⑥プリントはPDFで保管
⑦閲覧できるのは特定の人
win-win-winな仕組みです
詳しい作り方↓ note.com/zikatu/n/ndc8e…
277
明石市長には感謝しかないです。うちの自治体も、明石に負けてられないと、保育費や給食費が無料になりました。子育てに優しい改革が進んだのは明石市長のおかげです。「世界のグローバルスタンダードの政策を日本にも」と戦ってこられた泉さんの引退をまだ受け止められない、 news.yahoo.co.jp/articles/f401c…
278
未だに「保育なんて楽な仕事」という人がいるが全く違う。日本の幼児教育はモンテッソーリやシュタイナーが目を丸くするほどレベルが高い。実習中に「何でそこまでできるんですか?」と聞いたら「幼児期の教育が一番大事ですから」と先生は答えた。この人たちの給料が安いのは全く納得がいかない。
279
スウェーデンの保育園では、おやつの時も子どもたちに2つ以上のものを見せて「どちらにする?」と必ず聞くらしい。配るだけでも手間なのに、もう一手間加えるのには意味がある。「選ばせる」「自分で決める」ことで自己責任と社会参加する市民性を育てている。この北欧教育は子育てでも大事にしたい
280
日本の教員がこんなこと言うのはおかしいのかもしれませんが、残業ばかりのブラックな働き方から救ってくれたのは、組合でも文科省でもなくて、『GAFA』です。あとMicrosoftとAdobe。技術の進化とそれを支えるプログラマーの方々の見えない努力に心から感謝。
281
子どもが世界一幸せな国オランダでは、先生も帰るのが早い。その一つの答えがイエナプランだと思う。学ぶ内容もどうやって学ぶのかも子どもが決める。教師は教えるのではなく、支援する。与えるのではなく、選択させる。自立を促すための教育は、結果的に教員の負担も減らす。今目指すのはここだと思う
282
家庭訪問には反対。共働きの世の中で、わずか10分のために仕事の都合つけるのがどれほど大変か。保護者は勤務先に頭下げなくちゃいけないし、休めない人だっている。働く人に優しくしないと、学校は4月から嫌われる。家庭訪問なんて日本だけ。せめてオンラインにすれば4月の学校も少しは楽になるのに
283
春休みが短すぎませんか?
海外は9月始まりなので、新年度前が夏休みで、2〜3ヶ月の準備期間があります。
一方日本は、3日に着任し7日に始業式。準備期間は“わずか4日“です。
これ、仕組みとして無理ゲーすぎませんか。
284
賢くて博学で、自分で学ぶ力も育ってる生徒のお父さんと話す機会があって、思わず「子育ての秘訣教えてください!」って尋ねたら「特にないけど、毎週欠かさず図書館には子ども連れてってるかな。図書館タダだし、子ども賢くなるし最高だよ」って教えてもらってから真似してるけど、この効果はすごい。
285
ちょっと待って、まだこのアプリを知らないなんて時間がもったいないですよ!
答え合わせはAIに任せよう。
「Check math」で検索
#ICTで学校はまだまだよくなる
286
宿題はするが、読書をしない子と
宿題はしないが読書をする子を比較した結果、読書だけする子の方が学力が高いという研究結果がある。
東大生の約86%が小学生の頃、読書が好きだったという調査結果もある。
つまり、学力を伸ばすためには『宿題習慣』よりも『読書習慣』をつけさせることが大事。
287
「楽しい」と「楽しむ」の違い
楽しいは他力。楽しいを追い求めすぎると、〇〇のせいでつまらない、〇〇は楽しくないと他責になる。ジャッジを下すお客様になる。
楽しむは自力。楽しむを追い求めると、〇〇したら楽しいかも。次は〇〇しようと工夫になる。つまり参加者になる。言葉一つで思考は変わる
288
「払い過ぎたお金が返ってくるかもしれません、まずはお電話を」ってよく見かけますが、教員免許更新にかかった費用や学校の敷地内なのに払っている駐車場代、毎月のPTA会費、あともろもろの経費で落ちずに自腹したお金などはどこの法律相談所に電話したら戻ってくるのでしょうか??
289
「きく」にも5段階のレベルがある
聞く(耳で聞く)
聴く(理解しようと目と心で聴く)
訊く(自問や質問しながら訊く)
効く(行動や考え方に効いてくる)
利く(学んだことを日常に利用できる)
「聞いてるし」と反抗的に答える子には「どのレベルできいてる?」って返すと、ギクっとするよ。
290
片づけはトヨタで働いていた父から教わった。父はよく言っていた
「なぜトヨタが日本一の企業になったか分かるか?それは“片づけ“をちゃんとしたからだ。散らかってたらミスが増えるしモノを探す時間は何も生み出せない。片づけを徹底した結果、世界一安全で信頼される企業になったんだぞ」って。
291
フィンランドには「教師は国民のろうそく」という言葉がある。教師は暗闇を照らし出す人であり、国民から尊敬されている職業。給料は仕事の大変さに比べればけっして高くはないけれど、倍率は10倍を超える。日本も昔はそうだった。けれど今はこう言われる。「教師はブラック」誰だよ火を消した奴は。
292
教員が休める福利厚生一覧
ボランティア休暇(5日)
結婚休暇(7日)
幼児保育休暇(1日90分)
忌引休暇(親族により異なる)
夏季休暇(5日)
リフレッシュ休暇(3日)
年休(年20日)
特別休暇(理由により異なる)
福利厚生はしっかりしてるんですが、休んだ時のサポートが足りてません。
293
4月にユーザー辞書に登録すること
①学校名
②学校の郵便番号
③学校の住所
④学校の電話番号
⑤学校のFAX番号
⑥学校の行政番号
⑦校長名
⑧児童名
⑨職員名
⑩よろしくお願いします。
詳しい設定の方法は、noteにまとめました。誰か一人でも役に立てばうれしいです。 note.com/zikatu/n/n8896…
294
295
296
文科省のやり方で一番腹立つのは、教員は自分で学ばない怠けものだと思ってるその態度。怠けたい人がこんな仕事選ぶわけないだろ!みんな日本の教育よくしたいと思ってる。ただ時間がないだけ。だから免許更新とか研究会とか強制するな。時間を作れ!頼むから性悪説のマネージメントはもうやめてくれ。
297
ある実験で、「頭がいいね」と言われた子の多くは簡単な問題を選び、「一生懸命に取り組んだね」と言われた子の90%は難しい問題を選んだという結果がある。つまり、ほめ方一つで子どものやる気は変わる。努力をほめられると失敗を恐れずさらに努力するようになる。ほめ方って大事
298
6年生の算数
「誰が分数を作ったのか?」という子どもの問いから調べ学習をしたら、エジプトで生まれ、16世紀のヨーロッパで発展したと判明。その後なぜエジプトで分数が生まれ、大航海時代に発展したのかを考えたら、いつの間にか歴史の授業に。時代の裏には数学がある。数学×歴史がおもしろい。
299
先生の忙しさと、子どもの学び方を変える「連絡帳の使い方」をnoteにまとめました。
これに変えてから、休み時間は子どもと遊べ、保護者からは「自分で学ぶようになった」と感謝されました。
誰でもすぐできる仕組みです。
新学期の参考になれば。 note.com/zikatu/n/ncbd5…
300
教員不足は世界的な問題なんです。アメリカもシンガポールもオーストラリアも先進国は教員不足。シリコンバレーが優秀なプログラマーを集めて成功したように教員を奪い合う時代はすでに始まってます。教員の労働時間が世界一長いのに、残業代0円の日本。具体的な政策を出さないと教員はいなくなる未来