のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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ルールを守る大切さを伝えたいのに、邪魔な校則が多かった。髪ゴムの色は紺黒茶だぞ、靴下は白だぞ、中学生らしい髪型にしろとか。生徒も理由が気になるから聞いてくるけど、「校則だから」としか言えない。指導する方もストレス。そして反発する子は、内申点で脅して押さえつける。不満しか残らない
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@beautifulblue25 下着が透ける問題でいつも思うのですが、ポロシャツの色を紺とかにすればいいのに。白だから透けるのに、原因を変えようとしないのが疑問です。あとポロシャツも生地によって暑いですよね。どうやったら生徒が過ごしやすい服装になるか、考えて変えようとする教師がいないことが問題ですね…
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狭い人間関係で1日過ごすのも大変なのに、周りと比べられ、期待され、同級生や大人の空気読まされて、何かと「あなたの将来のためよ」と言われたらメンタルやられるよ。
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別室登校を実現するには、学校で体制を確立することが必要。担任だけでいじめ指導は不可能なんです。子どもの聞き取りは生徒指導部で動く。個別指導は空き時間の職員で対応。スクールカウンセラーも加害者と関わらせる。そして、いじめ指導の体制を校長が保護者に事前周知して理解を得ておくのが重要。
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女子生徒の気持ちを代弁して下さい。
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ちなみに学校ができるあらゆる手段とは、 ・担任、学年主任、生徒指導担当など多くの立場からの指導 ・加害保護者との面談(場合によっては管理職も入る) ・別室登校 ・出席停止 被害保護者ができる手段は ・警察に被害届の提出 ・弁護士に相談
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@yukkurinikukyuu 少し前ですが、話題なったいじめ自殺事件です。子どもたちが書く「生活ノート」で何度もヘルプ出していたのに、学校がオオゴトにしなかった結果、悲惨な結末を迎えてしまいました。自殺を防ぐチャンスはいくらでもあったのに、ほんとうに悔やまれます。 nishinippon.co.jp/item/n/181921/
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目指すのは「誰も傷つかないクラス」。人間、合う合わないがあって当たり前。子どもも知っている。全員と仲良くなれないし、無理して一緒にいる必要もない。休み時間に一人でいても、好きでいるならいい。人間関係を強要すると、トラブルが起こるだけです。許してはいけないのは相手を傷つける行動だけ
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担任以外が指導に関わるメリットは、担任がフォロー役の立場を守れること。もしいじめっ子が「実は家庭のトラブルで心に闇を抱えてる」ケースの場合、担任との関係が悪化すると、その後フォローが難しい。だから厳しい指導は担任以外がして、担任はフォロー役に回る。チームで指導するのが鉄則です。
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「叱る」は必要です。大人が「ダメなことはダメだ」と毅然とした態度を取らないと、真面目にやっている子が諦める。学級は崩壊していきます。「毅然と」とは怒鳴るとかではなく、「ブレない」こと。ダメなことは譲らない。子どもの言い訳に振り回されない。ブレる人は信用されません。叱り方のコツです
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いじめの加害者は子どもにとって「何をするか分からないチンピラ」みたいな存在で、声をかけるリスクが大きい。子どもは加害者が怖い。教師が「なんでいじめを止めないだ!」と怒っても、「何言ってるの?無理でしょ」と引いてしまう。頼れる大人として、情報収集に協力してもらえる信頼関係作りが大事
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文科省が示している「組織的ないじめ対応の流れ」 いじめが悪化する学校は、絶対に①すらまともにやっていない。組織で対応するのは基本中の基本だ。大事なのは、いじめられた児童生徒を徹底的に守るために、どんな手立てをするのか決めておくこと。別室指導は絶対に必要。
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@gVyHHpeJO8nvlKj おはようございます! 別室に登校することで、他の生徒から変わった子扱いされてしまいます。余計に教室に行きにくくなる。別室には加害者を入れるべきですね。
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いじめが起こる→別室指導の話を出す だと「何それ!なんでうちの子が?」と加害者側が反論してくる。まだいじめが起こっていない、誰が加害者になるかわからない4月の最初、入学式や保護者会などで宣言しておくことが大事。「被害者を守るために、別室指導します」と言われて、反対する親はいないです