のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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授業と休み時間は分けて考える必要がある。授業中は「価値観の違う人の意見も尊重する」「たとえ苦手な人とグループになっても協力して活動ができる」といった力が必要。でも休み時間まで価値観の合わない人と関わる必要がない。「みんな仲良く」と無理に人間関係を押し付けるからトラブルが起こる。
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これダブルバインドといって、相手をどすればいいか分からない状態に追い込む手段。やられた子はメンタル崩壊、自信喪失とボロボロになるので、マジでやめさせた方がいい。教師だけじゃなく、上司や親でも同じこをする人間がいるので要注意。他の例も載せときます。
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とはいえ、中1からいじめられて、退学まで追い込まれて、55万は少ない。また学校側への請求については「原告からからかいの申告がなく対処は困難で安全配慮義務違反は認められない」として訴えを退けられた。まだまだ被害者に厳しい世の中である。 www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguch…
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学校で身につけるべき我慢する力とは「価値観の違う人の意見も尊重する」とか「たとえ苦手な人とグループになっても協力して活動ができる」とか、多様性の社会で生きるために折り合いをつける力であって、校則みたいに「特定の価値観に黙って従う」「みんなと一緒に合わせる」我慢とは真逆なんですよ。
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子どもにだって「有休」があってもいいじゃないですか。皆勤賞のように休まない子が立派という考え方よりも、自分で考えて適切に休みを取る練習をしたほうが社会に出たときに役立つ。週5で8時間拘束されるのって、普通にしんどいことだと思う。
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人間は誰でも合う合わないがある。子どもも同じ。初対面だけど「この人とは価値観が絶対に合わない、上手く付き合えない」と感じる相手はいて、全員と仲良くなる必要はない。無理して一緒にいるのは友達ではない。大切なのは相手の価値観を否定しない、傷つけない、衝突しない付き合い方を教えること。
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「体育がどう変わったら楽しくなるか」という質問の答えはこちら。 1位:自分のペースでできる 2位:できなかったことができるようなる 3位:人と比べられない 自分のペースで運動を楽しめる方が、将来の健康維持に役立つのにな。
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入試前に学年主任が 「先生のクラスのAさん、スカートが短いから入試までに指導して下さい」 私「身長が伸びて丈が短くなったんですよ」 「でも入試で困るのは本人だから」 私「丈はもう伸ばせません。どうしますか?」 「知り合いから貰うか、新しいものを買うか」 スカート丈数cmでやり過ぎだよ…
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校則に真っ先に書くべきは「いじめ禁止」あとは「法律を守れ」でいい。どちらもできていないのが今の学校。
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いじめ加害者が心に問題を抱えているケースは確かにあるけど、だからと言って被害者が我慢すべきとはならないよ。どんな理由があっても、他人に危害を加える人を集団に置いておけない。被害者の安全確保が最優先。加害者こそ別室に入れて、しっかり寄り添ってあげればいい。
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海外ではいじめの厳罰化や加害者親にも罰則がある。日本では被害者が別室に行く、被害者を吊し上げるなど、いじめ指導の方向性がおかしい。加害者を別室や出席停止にして、被害者を守ることが優先。法律にも書いてある。他にも学校現場のブラックな指導をまとめました↓ amzn.asia/d/cnOLWwU
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いじめについての内容です。
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学校には色々な人が集まる。なのにガッチリ校則で統一しようとするから余計な指導が生まれる。ルールを増やすほど、指導が大変になる。子どもも大人もストレスが溜まる。だからお互いのためにも、ルールはシンプルな方がいい。法律を守れ、それだけでいい。ピンクの髪の子がいても、すぐ見慣れるよ。
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いじめの出席停止に対して「排除は教育的でない。加害者にも支援が必要」と言われる。正論だが、学校で加害者・被害者を同時に守れない。指導に時間が掛かれば、被害者は苦しい環境で放置される。加害者を排除してでも、まず被害者の命を守るべきだ。加害者支援は後でできる。優先順位をつけないと無理
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校則よりも、法律や人権を守らせたい。暴力、窃盗があれば警察に調査を依頼する。器物破損は弁償させる。いじめがあれば、加害者を隔離する。被害者は弁護士に相談してもらう。体罰は警察。いじめ、体罰などの言葉で犯罪行為をうやむやにしない。当たり前に法律で裁く。校則では被害者も人権も守れない
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ちなみにこの担任が受けた処分は「戒告」で、一番軽い懲戒処分です。戒告とは、将来を戒めるために、文書又は口頭で行われる厳重注意のことです。昇給が引き延ばしとなったり、昇格に影響が生じるようです。子どもが一人命を落としても、この程度の処分なのです。ちなみに校長は一つ重い「減給」でした
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「学級で笑いを取りたいなら、自分を使って笑いをとりなさい。それはすごい才能です。でも誰かをバカにして、笑いを取るのは最低な行為。芸人は、事前にイジってほしい内容を周りに伝えて、イジってもらっています。自分を使って笑いを取っているのです。自分を犠牲にして笑いを届ける素敵な仕事です」
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学校や園から急に言われて困った「〇〇を持ってきてください」選手権 最優秀賞、金賞、入選、入選
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「いじめっ子は家庭環境に問題がある」は間違いで、どんな家庭で育った子もいじめ加害者になる可能性はある。自分の子がいじめる側になっても驚かない。大事なのはいじめが発覚した後の対応。ここで家庭環境の問題が出る。「うちの子以外もやってる。相手にも問題がある」など責任転換する親がやばい。
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出席停止はいじめっ子への罰ではなくて、被害者を守るための手段です。出席停止の前にも、できる限り手は尽くします。それでも繰り返す危険性があるから、出席停止以外に被害者の安全な学校生活が保障できないから、出席停止にするんです。いじめが続くと分かっていて、何もしない大人は加害者と同じ。
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いじめの過去に今も苦しんでいる大人もいれば、いじめを乗り換えた、克服した、いじめをバネに成長できた大人もいる。ただ「いじめっ子を許すことは一生ない」という発言はどの被害者にも共通しているのでマジです。
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普段は学校のいじめ相談をたくさん受けてます。「これはいじめでしょうか?学校に言った方がいいですか?」悩む保護者は多い。子どもが親に相談するレベルはいじめです。動き出しは早い方がいい。学校はブラックボックスな部分が多いので、不安なことがあれば聞いて下さい mobile.twitter.com/search?q=from%…
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いじめで悩む保護者から相談を多数もらう。急に我が子がいじめられたら困るのも当然で、学校の対応で不安なことは聞いて下さい。この時期に、クラスのいじめを止めるのは難しい。今は新クラス編成に向けて、学校と話し合いをするとき。人間関係で配慮できることはあります。 mobile.twitter.com/search?q=from%…
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いじめっ子を出席停止にしたとき、正直学校の雰囲気がよくなった。あの子に気を使わなくていい、怯えなくていい、のびのび活動できる。安心感が伝わってくる。学校に残すべきは、いじめをしていない子どもたちです。 他にも学校の間違っているいじめ対応をまとめました↓ amzn.asia/d/cnOLWwU
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「クラスの絆を深めよう!」と言って休み時間みんな一緒に遊ぶとか、一人でいる子を無くそうとかは逆効果。人に合わせるのがストレスな子がいるし、一人がダメという空気ができる。本当にクラスの絆を深めたいなら、昼休みに誰が何してようと否定されないし、一人でも気楽に過ごせる関係性を作ること。