のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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「苦しいときは休む」は当たり前になってほしい。「苦しくて休まれたら周りに迷惑。仕事じゃ許されない」と批判があったけど、学校はブラック企業の訓練所ではない。授業を休んでも誰にも迷惑かけない。自分が感じた「違和感」を溜め込んで我慢すると、体より先に心の限界が来ることもある。休んで。
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「無理して学校に行かなくて良いんだよ」というメッセージは優しさだと思うけど、そもそも義務教育なのに「無理しないと行けない学校」なのがおかしい。みんな一緒の押し付けは限界だよ。
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いじめ相談のDMを多数いただく。「これはいじめでしょうか?学校に言った方がいいですか?」悩む保護者は多い。結論、子どもが親に相談するレベルは100%いじめです。学校が対応してないなら、遠慮せず言ってください。動き出しは早い方がいい。不安なことは聞いて下さい! mobile.twitter.com/search?q=from%…
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私「暑いから薄着になる。普通のことだと思います。全員で揃える必要ありませんよね?」 教頭「言いたいことは分かります。ただ今年はコレで動き出してるので、来年の検討事項にしましょう」 一年後に持ち越し。学校のルールを変えるのは一苦労です。
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みんな仲良しクラスは目指さない。人間、合う合わないがあって当たり前。子どもも気づいている。全員と仲良くなる必要はない。無理して一緒にいるのは友だちではない。目指すべきは、誰も傷つけないクラス。適切な人との距離感を教える。ぶつかる前に離れる。これなら実現できる
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「学校を休むと授業が遅れるから休めない」って確かに。そもそも1日も休まない前提で計画される授業、学習内容の多さがおかしいのでは?仮に教師が年休使い切ったら、授業内容終わらないからね。誰も休まない前提の綱渡り計画がブラックすぎる。そして新しい●●教育は追加され続けてます。
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加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど適切な支援が必要。学習は空きの職員が対応。保護者も呼んで面談する。大事なのは、いじめを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。いじめっ子に原因があるのです。指導後の様子、変化も見守る。いじめが止まるまで油断しない。
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フランスはいじめを厳罰化するため、被害者が自殺した場合は加害者に最大禁固10年を課す法律を作った。でも親としては、我が子を自殺に追い込んだ加害者がどんな罰を受けても(死刑でも)許せない。もっと手前で防ぐために、加害者を簡単に出席停止にできる法律がほしい。子どもを守る手段が現場に必要
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いじめられる理由があるからいじめられるのではない。例えば、のび太にもジャイアンにも欠点はある。でも、のび太はいじめやすいからいじめられるし、ジャイアンはいじめにくいから、誰もいじめない。いじめやすい人を選んでるだけ。いじめの原因は100%いじめっ子にある。
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@tS7LvtXShGTpVQW 公立できます。法律に書いてあるんですけどね。適切な運用を定めて、保護者に周知している学校があまりないんだと思います。問題ですね。
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パワハラ、モラハラなど「叱る」ことをやめられない人は、「私はこんなに努力している。悪いのは変わらない相手だ」という思考になっている。自分が加害者だとは思っておらず、むしろ相手から困らされている被害者だとさえ感じている。だから何を言っても無駄。 という話を聞いて、それなと思った。
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子どもが命を断ってから、オオゴトにしても遅いんです。あとで教師を処罰しても、子どもの命は戻らないんです。何度も言いますが、いじめ指導は最初からオオゴトにすべき。被害者を守るために遠慮はいりません。 sankei.com/article/201703…
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いじめっ子も道徳では「いじめは絶対にダメ。いじめを見たら止める」と感想に書く。でも授業後には、被害者をからかって爆笑してる。心の教育では、いじめっ子の行動は変えられない。自分の行動を振り返り、改めさせる機会が必要。そのために別室登校や出席停止の措置がある。変わるきっかけを作るのだ
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このいじめを防ぐために、毎年学級で話すのが 「芸人は人を笑わせるプロです。お金をもらってみんなを笑わせるために体を張る。本気でバカなことをしてます。だから私たち素人がマネできない。みんながやったらただのいじめです。ちなみに芸人もプライベートでバカにされたら怒ります。当然です」。
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いじめはクラスをまとめるシステムになる。いじめられっ子を共通の敵にすれば、他の生徒がまとまって行動できる。いじめられっ子を生贄にすれば、他の生徒は安心して過ごせる。1人を犠牲に、他の安定を保つ。最低なシステムだ。そんなことを許す教師は、教育に関わるべきない。すぐ辞めてほしい。
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部活動は教師の時間を奪う。平日の帰りが遅い。土日も休みがない。家と学校を往復する毎日。趣味や家族サービス、休養をとる時間すらない。 でも一番つらかったのは「妻の時間を奪うこと」。自分が家にいなければ、家事育児の負担は全て妻にかかる。妻も一緒に追い込まれる。部活で家庭は崩壊します。
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見た目の校則はいらないと発信すると「真剣に生徒指導してたのか?」と言われたが、その言葉そっくりそのままお返しする。真剣に生徒と向き合えば「髪ゴムは黒紺、下着は白」など理由の説明できないルールが邪魔になるはずだ。納得しない生徒が反発する。それを力で抑えるのが真剣な生徒指導なのか?
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文科省がいっている、『いじめの重大事態』の事例 ①児童生徒が自殺を企図した場合 ②心身に重大な被害を負った場合 ③金品等に重大な被害を被った場合 ④いじめにより転学等を余儀なくされた場合 この4つはどう考えても犯罪です。
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アホすぎるので暖房入れてたら、他のクラスも当然寒がっていて、全員で訴えて暖房を許可させた。そして、翌年は規定を変えさせた。 規定の16℃はかなり寒い。スカートはきついし、教室で防寒着を着ることは禁止なので耐えられない。教師はモコモコの上着羽織ってるのに、体調を崩したらどうする。
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毎日宿題出して、チェックして、出さない子に声をかけて、昼休み居残りさせて、保護者にも電話して、提出を徹底させる先生いるけど、子どもがどんどん勉強嫌いになるからやめて。宿題で学力向上とか、授業中にできないことが家でできるはずがない。親まで巻き込んだらさ、子どもの逃げ場が無くなるよ。
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ちなみにこのあと保護者面談を行い、アイプチを特別に許可する方向で話がまとまった。無事に女子生徒は学校に来れたし、他の生徒がアイプチをしてくることもなかったとさ。ちゃんちゃん。
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何度も言うが、いじめが起こる前、4月に先手を打つことが重要です。春の保護者会で、学校のいじめ対応をマニュアル化し、保護者へ事前に周知する。別室登校や出席停止の基準を先に説明して、合意を作っておくこと。加害者親は処分に反発しにくくなり、他の保護者は賛同してくれる。動き出すのは今。
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ある日教頭が 「先生のクラスのAさん、眉毛が細くなりましたね」 私「先週からです」 「どうしましょうか」 私「どうするとは?」 「指導した方がいいですよね」 私「校則にないですよ」 「でも中学生としてどう思いますか?」 私「別になにも…」 「うーん」 逆に求める中学生像がただの偏見だと思う
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いじめっ子がストレスや悩みを抱えている可能性がある →分かる だから被害者も大目に見て →ムリ いじめっ子が別室 →分かる 被害者が別室 →ムリ いじめっ子にも未来がある →分かる だからいじめっ子への処分はない →ムリ いじめっ子が謝りたいと言う →分かる だから許して →ムリ そらそうだ
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忘れ物が多い子がいて 「私、絶対に小学校の担任から嫌われてました」 私「なんで?」 「忘れ物が治らないから、いつも怒られて。親にも電話されるし。最後は無視されてました」 私「そんなに?何を忘れてたの?」 「ハンカチです。毎朝チェックがあったから」 私「そんなことで怒られたの?」 やばい