のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(リツイート順)

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2017年の話です。 twitter.com/SimonHallNews/…
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隣の担任がいじめ指導。いじめっ子といじめられっ子の両方から話を聞いて、 「二人の言ってることが全然一致しません。直接話させていいですかね!?」 私「それはやめとこうか!聞き取り手伝うから。周りで見てた人いないか確認しよう」 直接会話とか絶対ダメ!恐ろしい発想だ…相談してくれてよかった
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中1で担任した生徒から聞いた実話。小6でAに対するいじめがあったとき「担任の先生がクラスを注意したあと、みんなにAさんの嫌いなところを言わせてました。Aに直してほしいことを伝える会です。Aにも問題はあるからねって言ってて」と。当然いじめは解決せず、中学校でも続いていた。言葉を失う。
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精神科医が言うメンタルを安定させるために意識することが「人と比べない、人に期待しない、他人の評価を得るために行動しない、「君のためを思って」の9割思ってない」らしいけど、学校教育は真逆の教えすぎて戦慄してる。
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勉強、運動で順位をつけられて競争してると疲れる。学校は同じ人間関係で何年も一緒に過ごすから、狭い世界で比較してしまう。子どものときに自信失うと、取り返すのが大変です。 まずは、自分が健康で楽しく過ごせるのが一番。と子どもが思える環境がほしい。わざわざ苦手なことで競争しなくていい。
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上司から「それくらい調べなよ」「まずは自分で考えて」「前にも言ったよね」と言われたら、部下は相談に行けなくなる。同じことでも人望ある上司は「こうやって調べると分かるよ」「あなたの考えも聞かせて」「大事だからメモしといて」と伝え方に思いやりがある。ほんと働きやすさは上司で激変する。
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こんな話をすると「就職で困るだろ」と言われます。でも髪染めOKな会社たくさんありますよ。そして価値観が合わない会社に入っても、その後続かないで辞めます。学校が一律禁止する理由になりません。もし黒髪の必要があるなら、大学生のように就活前に染め直せばいい。それで困ってません。
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いじめの傍観者に「いじめを見たら止めろ。助けろ」と言っても無理で、加害者と戦うのは大人の役割だ。嫌な役回りを子どもに押し付けてはいけない。傍観者とは「いじめを見たら報告してもらえる関係」を築く。報告者の安全を約束して、担任に情報を集めることで、いじめを見逃さない仕組みができる。
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卒業式の練習キツすぎませんか。「そろえる」ことに美徳を感じる系教師が本領発揮。入試前に授業をつぶし、極寒の中、長時間練習 「動きは全員そろえろ!」 「音をたてるな!」 「動くな目立つ!」 「我慢しろ!」飛び交う怒声 体罰?軍隊?ばりの練習は卒業生のためでなく、一部の大人の自己満と思う
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新学期がスタートする時、まだいじめが起こっていない時に周知するのが大事。「いじめに対して毅然と対応します。被害者を守ります」と言われて、反対する親はいない。むしろ安心する。そして予め賛同を得ているので、いじめが起こったら学校側は堂々と指導できる。被害者を守るために全力を出せる。
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いじめ指導の手順こそ、細かくマニュアル化して保護者に公表すべきです。いじめの初期対応はどうすのか(別室指導、聞き取り、警察の連携)、保護者への連絡方法、出席停止の基準など、事前に保護者に周知しておくことで、実際に指導するときに、加害者とその親に対して教師がブレずに対応できる。
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ジャイアンがちょっといいことするとめっちゃいい奴に見えたり、いじめっ子が素直に謝ると見直されたり、普段とギャップがある行動は褒められやすいけど、普段から優しく人と接している子はその何百倍も褒められるべき存在です。
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前の校長、熱中症が心配な日は「部活は中止、子どもの安全が確保できない」と毅然と判断してたし、部活大好き教師の声も制してて貴重な存在だった。熱中症警戒アラートが出ても運動させている学校は、危機管理能力を疑う。何のための警報だ。無視して、カズワンのような事故になったら責任が取れないぞ
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最近の若者は根性がないとか、すぐパワハラセクハラと騒ぐとか、帰れって言うとほんとに帰るとか、「若者が変わった」と嘆く人たちがいるけど、若者が変わったのではなくて、「時代に合わせて変われていない自分」に早く気付いた方がいいと思う。老害として手遅れになる前に。
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謝罪というのは、あくまで加害者側が自己の過ちに気づき、反省、償いしていくためのスタート地点。指導のゴールではない。ましてや謝罪で被害者の気持ちが晴れるとは思わない方がいい。許すか以前に、謝罪を受けるかどうかの選択肢が被害者にある 他にも反響があったツイート mobile.twitter.com/search?q=from%…
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自称陽キャはただのいじめっ子。クラスにいると陰の空気が生まれるから、こいつらが本物の陰キャだと思う。いじめの被害者がでる前に、勘違いを指摘したい。一方ムードメーカーとして活躍するのが本物の陽キャ。クラスに一人いると助かる。
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いじめ加害者を別室にしない学校は、やっぱり残酷だと思う。学校に来たがる加害者を追い出すのは大変だから、被害者が諦めるのを待っている。「加害者の権利がー」と適当な理由で時間を稼ぎ、被害者が学校に来られなくなったらそこまで。「いじめを許さない」なんて口だけ。結局穏便に済ませたいのだ。
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誰かが怒られているのを見ると、自分が怒られているように感じてしんどい気持ちになる子は多い。普段から理不尽に怒鳴る、キレる指導や、大人数の前で特定の子を晒し者にするような指導はやめてほしい。本人のメンタルはもちろん、周りの子もメンタルがやられるよ。叱る場合は個別に冷静にが基本です。
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高校に行ったら 「どうして髪染めちゃダメなの?」 「就活で落ちるぞ」 進学組 「私達は就活しません、どうして髪染めちゃダメなの?」 「………校則だから守れ」 「どうして?」に「ルールだから守れ」の返しは教育方法としてやばい。
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いじめは初期の指導が重要です。いじめが悪化してから止めるのは難しい。被害者も生活しずらいまま。早めに毅然と指導する必要がある。いじめ被害に悩む保護者の方、学校の対応で不安なことは聞いて下さい。相談用のコミニュティもあります。一緒に新学期に備えましょう。 line.me/ti/g2/_U4ROZHS…
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私が担任した中には「午後からしか登校できない生徒」「週1日は休む生徒」がいました。片方は起立性調節障害、もう片方は原因不明でした。ただ登校したときは元気に過ごしていたし、保護者の方も安心していました。二人とも高校に行ったら毎日通えたようです。子どもによって成長の過程は違います
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公立です。過去に生徒がいじめで自殺している学校でした。校長室には自殺した子の写真が置いてあり、職員のいじめ指導に対する覚悟が違う。いじめ対応はマニュアル化され、加害者は個室で聞き取り、反省するまで別室、繰り返す場合は出席停止。徹底していた 関連するツイート mobile.twitter.com/search?q=from%…
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ちょっとだけ欲を言うと、掃除機とまでは言わないが、せめてフロアモップを導入してほしい。掃除の時間が短縮できる。子どもも先生も負担が減る。金額もそんなに高くない。掃除なんてササッと効率よく終わらせましょう。いつまで昭和スタイルで変わらないつもりなのか。
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さらに、加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど、適切な支援は欠かせません。学習も空いている職員で対応。生徒指導の加配職員もいた。保護者も呼んで面談をします。大事なのは、同じことを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。指導後の様子、変化も見守ります。
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担任の行動から「Aはダメ」という感情が伝わってくる。この担任の発言や行動のように、無意識で「この行動は悪い、この子は変だ」と他の生徒に伝えることを「隠れたカリキュラム」といいます。集団の中に、差別意識を生み出す最低の仕掛けです。 他にも反響のあったツイート mobile.twitter.com/search?q=from%…