のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(古い順)

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いじめっ子が出席停止になったとき、正直学校の雰囲気がよくなった。あの子に気を使わなくていい、攻撃される心配がない。普段よりのびのび活動できる。生徒から安心感が伝わってきた。それだけいじめっ子の影響力は大きい。学校に残すべきは、いじめをしていない子どもたちです。間違えてはいけない。
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公立です。過去に生徒がいじめで自殺している学校でした。校長室には自殺した子の写真が置いてあり、職員のいじめ指導に対する覚悟が違う。いじめ対応はマニュアル化され、加害者は個室で聞き取り、反省するまで別室、繰り返す場合は出席停止。徹底していた 関連するツイート mobile.twitter.com/search?q=from%…
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加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど、適切な支援は欠かせない。学習は空いている職員で対応。生徒指導の加配職員もいた。保護者も呼んで面談する。大事なのは、いじめを繰り返させないこと。指導後の様子、変化も見守る。実は法律にも書かれている、当たり前の対応なのです。
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学校でChatGPTを使うか議論になってるけど、今だって電卓すら使わせてもらえない。もっと言うと学校で使われている昭和初期の品々を、せめて平成に進化させて。使っている道具一つとっても時代遅れ。タブレット端末の存在が浮いてます。学校は、ほうきや和式トイレの使い方を教える余裕もない。楽しよ
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「いじり」と「いじめ」は同じ。子どもにも伝える。誰かにいじられたら「嫌だ!」と言っていいんです。場の空気を読んで我慢する必要はない。芸人はいじられると金が貰えるけど、あなたは1円の得にもなりません。ただ心がすり減っていくだけ。誰かをいじって笑いをとる文化は、教室から無くしたい。
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誰かをいじることで笑いを取って、ムードメーカー気取りになっている子は勘違い。早く止めさせないと、犠牲者が増えていく。本物のムードメーカーは、自分を使って笑いを取れる子です。誰も傷つけることなく、明るい雰囲気を作ってくれます。こんな子は何人いても楽しいクラスになる。
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韓国が校内暴力(いじめ含む)の対策を発表 ・校内暴力の記録保存期間を卒業後4年に延長 ・被害者の同意なしに記録を削除できない ・転校・退学処分を受けた場合は記録削除が不可能 ・2026年度から大学入試の結果に反映させる いじめ被害者を守る、加害者が損をする、という方向性を見習いたい。
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いじめが原因で高校を退学した、元生徒と父親が損害賠償を求めた裁判。山口地方裁判所はいじめについて「不法行為だ」として、同級生5人にあわせて55万円を支払うよう命じた。 いじめで損害賠償が認められたのは大きい。何を証拠に加害者を訴えたのか、他の被害者のためにも詳細を報道してほしい。
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とはいえ、中1からいじめられて、退学まで追い込まれて、55万は少ない。また学校側への請求については「原告からからかいの申告がなく対処は困難で安全配慮義務違反は認められない」として訴えを退けられた。まだまだ被害者に厳しい世の中である。 www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguch…
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「学校に来なくていいんだよ」という言葉は、いじめの被害者ではなく、いじめている側にかけるべき。いじめっ子が教室に残る限り、被害者は戻れないし、他の生徒もいじめに怯えて過ごすことになる。学校に残さなくてはいけないのは、いじめをしていない子どもたちです。選択を間違えてはいけない。
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「いじめに関与した生徒名を開示すること」最高裁が命令を出した。我が子がいじめで自殺しても、「加害者の未来が…」と名前すら教えてもらえないケースがほとんど。今回の命令は大きな一歩。他人の命を奪っても加害者が守られる、被害者家族がさらに苦しめる現状を変えてほしい。いじめは犯罪です。
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今回はいじめ自殺から、遺族が加害者生徒の名前を知るまで10年。長すぎる。報告書を基に加害者を把握して損害賠償を求める。まだ被害者遺族には労力と時間、お金がかかる。しかし失った命は戻らない。命を守るためには、いじめの初期段階から出席停止など厳しい対処が必要だ。 news.yahoo.co.jp/articles/5d7fa…
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海外ではいじめの厳罰化や加害者親にも罰則がある。日本では被害者が別室に行く、被害者を吊し上げるなど、いじめ指導の方向性がおかしい。加害者を別室や出席停止にして、被害者を守ることが優先。法律にも書いてある。他にも学校現場のブラックな指導をまとめました↓ amzn.asia/d/cnOLWwU
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いじめについての内容です。「いじめの謝罪の会」「被害者の別室」「あだ名禁止」「被害者の吊し上げ」「みんな仲良く」など、学校現場で実際にある間違ったいじめ指導とその改善策を書きました。
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ついに手元に書籍が届きました!すでに予約してくださった多くのみなさん、ありがとうございます!おかげさまでステキな本ができました。発売まであと少しお待ち下さい いじめ、ブラック校則、ブラック部活など、理不尽な学校に苦しむ先生、子どもが減ってほしい。広まれ! amzn.asia/d/cnOLWwU
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自称陽キャはただのいじめっ子。クラスにいると陰の空気が生まれるから、こいつらが本物の陰キャだと思う。いじめの被害者がでる前に、勘違いを指摘したい。一方ムードメーカーとして活躍するのが本物の陽キャ。クラスに一人いると助かる。
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教師「つらいなら教室に行かなくてもいいよ。保健室や別室も用意するから言ってね」 生徒「え?私をいじめた子は、教室で楽しそうに勉強している。私は怖くて教室に入れないし、みんなと勉強できない。おかしい、なんで?」 教師「…」 理由なんて説明できない。いじめ対応の方向性が間違っている。
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教室から追い出すべき、別室に入れるべきは加害者です。過去に生徒がいじめで自殺した学校に務めたときは、いじめた生徒は反省するまで別室、繰り返す場合は出席停止にしていた。公立でも可能な処分。職員の被害者を守る覚悟が違った。後悔しても命は戻らない。初期指導が甘いといじめは悪化する。
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さらに、加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど、適切な支援は欠かせない。学習も空いている職員で対応。保護者も呼んで面談します。大事なのは、いじめを止めること。加害者が同じことを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。指導後の様子、変化も見守ります。
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いじめっ子を出席停止にしたとき、正直学校の雰囲気がよくなった。あの子に気を使わなくていい、怯えなくていい、のびのび活動できる。安心感が伝わってくる。学校に残すべきは、いじめをしていない子どもたちです。 他にも学校の間違っているいじめ対応をまとめました↓ amzn.asia/d/cnOLWwU
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いじめについての内容です。「いじめの謝罪の会」「被害者の別室」「穏便に済ませる学校」「被害者の吊し上げ」「みんな仲良く」など、学校現場で実際にある間違ったいじめ指導とその改善策を書きました。
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人間は誰でも合う合わないがある。子どもも同じ。初対面だけど「この人とは価値観が絶対に合わない、上手く付き合えない」と感じる相手はいて、全員と仲良くなる必要はない。無理して一緒にいるのは友達ではない。大切なのは相手の価値観を否定しない、傷つけない、衝突しない付き合い方を教えること。
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世界の国々も日本と同様に、子どものいじめは大きな社会問題となっている。しかし日本との違いは、諸外国では「加害者側に問題がある」として加害者に転校やカウンセリングをすすめ、処分を下すこと。いじめは犯罪として、法律で裁かれることである。この考え方は、日本のいじめ指導でも基本にしたい。
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「いじめた人は一瞬で忘れるかもしれないけど、いじめられている側は一生忘れない。僕は一生恨んでいます」というジャンポケ斉藤さんの言葉が、被害者の気持ちを代弁している。被害者は一生の傷を負っています。加害者の「ごめん」一言で許せるはずがない。周りの大人の毅然とした指導が必要です。
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いじめっ子「今までいじめてごめん。(無視したり、死ねと言ったり、菌扱いしたり、靴隠したり、SNSで悪口広めたりしたけど)もうしないから許して」 いじめられっ子「……」 担任「謝ってくれたよ?許せる?」 なぜだ。謝罪して楽になるのは加害者だけ。許すかは被害者が決めること。許さなくてもいい