のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(古い順)

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「子どもや部下を理不尽に怒っている大人は、自分の正義感が満たされるし、ドーパミンが放出されて気持ちよくなっているのだろうけど、理不尽に怒られた方は、思考が停止して、怒られたことしか覚えておらず、全く成長しない」というのはもっと広まってほしい。
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「いじめられる方にも問題があるのか?」に対するChatGPTの回答がいいから見て。
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学校はよく「加害者の別室登校、出席停止はできません」と言うけど、正しくは「私たちは加害者を別室登校や出席停止にした経験もノウハウもありません。だからできません」でしょ。何年間できないまま放置するの?本気ださないと変わらないよ。4月までにルール作って準備して、保護者に周知してほしい
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いじめ防止対策推進法ができてもう10年です。まだ加害者の別室登校や出席停止をできないで、被害者が不登校になっている。この10年間何やってたの?子どもが同じ失敗を繰り返したら指導するのに、学校は10年同じ失敗を繰り返している。どうか子どもの安全を最優先でお願いしたい。
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金髪の子、化粧する子、ピアス開けてる子すべて担任したけど、学級経営で困ることはなかった。いじめっ子が1人いる方がよっぽど大変。周りを攻撃する、人間関係を乱すから、学級が落ち着かない。見た目を揃える校則より、いじめ対応について細かいルールを作った方が学校が落ち着くよ。命も救える。
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いじめ指導の手順こそ、細かくマニュアル化して保護者に公表すべきです。いじめの初期対応はどうすのか(別室指導、聞き取り、警察の連携)、保護者への連絡方法、出席停止の基準など、事前に保護者に周知しておくことで、実際に指導するときに、加害者とその親に対して教師がブレずに対応できる。
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いじめっ子は別室登校・出席停止にできる。いじめ被害者が安心して教育を受けられることが優先だと法律に書いてある。でも知らない保護者は、被害にあっても泣き寝入りするしかない。いじめと戦う、子どもを守る知識をつけましょう。これからも発信を続けます。相談はお気軽にline.me/ti/g2/_U4ROZHS…
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担任がいじめ被害者を守るため、被害者を別室に入れたとする。学級には「加害者に逆らうと教室に居られなくなる」と恐怖心が広がる。加害者に教室の空気が支配されて、正義は通らない。いじめられる側にならないように怯えて過ごす。学級は崩壊している。別室に入れるべきは加害者。間違えてはいけない
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「いじめを子ども同士の話し合いで解決する」という指導法はありえないんですよ。話し合いで解決できるくらい人間関係が良好な集団では、そもそもいじめが起こらない。いじめが起こる未熟な集団で話し合いをすれば、加害者が「××さんも直した方がいいところがある」と被害者を吊し上げる。絶対ダメ
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過去に生徒がいじめで自殺した学校で、校長が必ず保護者にする話が「我が校には忘れることの許されない過去があります。いじめが原因で、生徒が自ら命を絶ちました。いじめは命を奪います。私も校長として、いじめと真剣に向き合います。指導では出席停止の措置をとることもありますが、ご理解下さい」
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校長室には、いじめ事件から20年以上たった今も自殺した生徒の写真が置いてある。自殺した生徒の同級生が毎年講演会に来て、当時の学校の様子や後悔を語る。生徒が残した遺書を道徳で使う。いじめが起これば、全職員で毅然と指導する。別室指導や出席停止もする。この学校でいじめと戦う覚悟を学んだ
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「謝罪の会」や「被害者の吊し上げ」など、間違ったいじめ指導が学校から消えてほしい。いじめ加害者の別室や出席停止など、被害者を守るための行動が当たり前になってほしい。他にもブラックな教育現場のモヤモヤと、その解決策をまとめました。予約受付中です。 amzn.asia/d/cnOLWwU
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いじめについての内容です。
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「なぜお団子ヘアーはダメなの?」と女性教諭に質問したら A「時間がかかって遅刻したら困る。ひとつ結びが楽で早い」 B「後ろの席の人の視界の邪魔になる」 C「ちょんまげとか、色々アレンジされても困る」 D「マット運動のときは邪魔」 まとめると、マット以外の授業はお団子OKでいいのかな。
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いじめの傍観者に「いじめを見たら止めろ。助けろ」と言っても無理で、加害者と戦うのは大人の役割だ。嫌な役回りを子どもに押し付けてはいけない。傍観者とは「いじめを見たら報告してもらえる関係」を築く。報告者の安全を約束して、担任に情報を集めることで、いじめを見逃さない仕組みができる。
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いじめの加害者は子どもにとって「何をするか分からないチンピラ」みたいな存在で、声をかけるリスクが大きい。子どもは加害者が怖い。教師が「なんでいじめを止めないだ!」と怒っても、「何言ってるの?無理でしょ」と引いてしまう。頼れる大人として、情報収集に協力してもらえる信頼関係作りが大事
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「校則がないと生徒指導が大変になる」と言われるが、校則で抑えられるレベルの子なんて可愛いもので、校則が無くても大丈夫です。本当に現場を悩ませているのは校則なんて関係なく好き勝手に暴れる子。校則では暴力も、器物破損も、いじめも裁けない。守らせるべきは法律。必要なのは警察、弁護士だ。
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①子どもは自分に都合のいいことしか親に言わない ②保護者は自分の子どもの言うことを信じたい 生徒指導後の保護者連絡が大事な理由はこれ。当たり前だけど、教師はこの2つを頭に入れて先手を打っておかないとトラブルが大きくなる。保護者にも①は分かってほしいところ。
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尊敬する先輩が「みんな仲良しクラスは目指さない。人間、合う合わないがあって当たり前。子どもだって知っている。全員と仲良くなれないし、無理して一緒にいるのは友だちではない。目指すべきは、誰も傷つけないクラス。適切な人との距離感を教える。これなら実現できる」 と言ってて共感しかない。
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授業と休み時間は分けて考える必要がある。授業中は「価値観の違う人の意見も尊重する」「たとえ苦手な人とグループになっても協力して活動ができる」といった力が必要。でも休み時間まで価値観の合わない人と関わる必要がない。「みんな仲良く」と無理に人間関係を押し付けるからトラブルが起こる。
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昼休みに一人ぼっちな子が誰もいないクラスを作るよりも、一人でいるのが好きな子が、一人でいたいときに、教室で一人でいてもなんとも思わない、思われないクラスを作るほうがずっと大切で価値のあることだと思うんだけど、広まれ。
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教師が「一人ぼっちを作らない」と目標を作ると、「一人でいるのが悪いこと」という雰囲気がクラスに充満する危険がある。一人にならないようにグループが固定化したり、一人の子がいじめの対象になったりするので注意が必要。教師の「休み時間はみんなと遊ぼう」圧もしんどい。一人が好きな子もいる。
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「みんな一緒」を教師が強く訴えるほど、「周りに合わせるのが苦手な子」が教室から排除される。「みんなに合わせられない変わった子」として浮いていく。行き過ぎた集団意識は危険だ。他にもブラックな教育現場のモヤモヤと、その解決策をまとめました。予約受付中です。 amzn.asia/d/cnOLWwU
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休み時間に一人で本を読んでいる子が、好きで一人でいるのか、寂しいけど一人でいるのかを見分ける方法なんてない。よく教師が使う「見取り」は信用してはいけない。相手の考えは見ても理解できないから、よくコミュニケーションをとって「聞き取る」。相手の考え方を知ることが、適切な支援の第一歩。
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大人は「一人で趣味を楽しんでいる子」を見ると「たまには友達と遊んでほしい」と心配するけど、大丈夫。大人になれば「一人で没頭できる趣味がある」ことはストレス発散になるし、同じ趣味を持つ人と深い交流ができるし、人生の生きがいになるし、趣味がない人と比べてQOLが爆上がりだから勝ち組。