のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(古い順)

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勘違いしてる人が多いけど、いじめ加害者の別室指導は、いじめ初期段階の指導です。よく「加害者が多すぎて別室にできない」と言われるけど、対応が遅すぎる。悪化したらいじめなんて止められない。学級解散しなきゃ無理です。いじめをする子は教室で過ごせない。これが当たり前の環境を作るべきです。
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生徒から昔のやばい担任の話はよく聞くけど 「いじめが苦で学校に行けなかった時、担任がクラス全員に私の良いとこと悪いとこを書かせて、まとめてきた。これ読んで元気だして明日から学校きてね。ここを直したらみんなから好かれるようになるよって。気持ち悪くなって捨てたけど」 はまじでやばかった
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現状いじめ加害者を別室・出席停止にするハードルは高い。特に加害親の説得が困難。この対策は、いじめ対応をマニュアル化し、保護者へ事前に周知すること。別室登校や出席停止の基準を、4月に説明して合意をとる。すると加害側は反発しにくくなり、他の保護者は賛同してくれる。先手を打つのが重要。
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いじめが起こる→別室指導の話を出す だと「何それ!なんでうちの子が?」と加害者側が反論してくる。まだいじめが起こっていない、誰が加害者になるかわからない4月の最初、入学式や保護者会などで宣言しておくことが大事。「被害者を守るために、別室指導します」と言われて、反対する親はいないです
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文科省が示している「組織的ないじめ対応の流れ」 いじめが悪化する学校は、絶対に①すらまともにやっていない。組織で対応するのは基本中の基本だ。大事なのは、いじめられた児童生徒を徹底的に守るために、どんな手立てをするのか決めておくこと。別室指導は絶対に必要。
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バレー部で 顧問「なんで私が怒ってるか分かる!?」 生徒「いえ…」 顧「ちょっとは自分で考えなよ!」 「真剣に練習してないからです」 顧「真剣じゃなかったの!?」 「真剣です」 顧「じゃあ何!?」 「あの…」 他人の気持ちなんて分かるか!これは何答えても怒られるやつ。 同じ経験がある人は「♥」
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これダブルバインドといって、相手をどすればいいか分からない状態に追い込む手段。やられた子はメンタル崩壊、自信喪失とボロボロになるので、マジでやめさせた方がいい。教師だけじゃなく、上司や親でも同じこをする人間がいるので要注意。他の例も載せときます。
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いじめっ子が「お前は空気が読めない」とか「ノリが悪い」とか言うのは、「お前が楽しそうなのが気に入らない」「思い通りに動かないからムカつく」の言い換えだから全く気にする必要ない。この勘違いして偉そうにするいじめっ子を見かけたときは「勝手に嫌な空気作ってんじゃないぞ」と黙らせてた。
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このクソみたいなスクールカーストができる瞬間をぶっ壊すのが大人しかできない役割です。4月、慣れが出てきたころに、勘違いして偉そうな言動をする子が現れる。これを教師が敏感に察知して、釘を指しておくことが重要。放置すればあっという間に力関係ができあがる。いじめが起こるクラスになる。
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いじめ加害者を別室にしない学校は、やっぱり残酷だと思う。学校に来たがる加害者を追い出すのは大変だから、被害者が諦めるのを待っている。「加害者の権利がー」と適当な理由で時間を稼ぎ、被害者が学校に来られなくなったらそこまで。「いじめを許さない」なんて口だけ。結局穏便に済ませたいのだ。
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毎年毎年、「加害者を別室にはできません!」「出席停止は無理です」と学校は言っているけど、じゃあできない原因は何?できるように改善しているの?法律には「できる」と書いてあります。あとは運用の問題。それが全く考えられないから、同じことを繰り返す。そして被害者は泣き寝入りするしかない。
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学級という閉塞的な環境で、いじめに一番気づけるのは担任です。いじめで自殺する子は、何度もヘルプを出していたはずなんです。それを大人が見逃して、軽く考えて、適当に対処して、子どもは生きることを諦める。「いじめ」「消える」「死」などの言葉が子どもから出たら、緊急事態として対処すべき。
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子どもが命を断ってから、オオゴトにしても遅いんです。あとで教師を処罰しても、子どもの命は戻らないんです。何度も言いますが、いじめ指導は最初からオオゴトにすべき。被害者を守るために遠慮はいりません。 sankei.com/article/201703…
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@yukkurinikukyuu 少し前ですが、話題なったいじめ自殺事件です。子どもたちが書く「生活ノート」で何度もヘルプ出していたのに、学校がオオゴトにしなかった結果、悲惨な結末を迎えてしまいました。自殺を防ぐチャンスはいくらでもあったのに、ほんとうに悔やまれます。 nishinippon.co.jp/item/n/181921/
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ちなみにこの担任が受けた処分は「戒告」で、一番軽い懲戒処分です。戒告とは、将来を戒めるために、文書又は口頭で行われる厳重注意のことです。昇給が引き延ばしとなったり、昇格に影響が生じるようです。子どもが一人命を落としても、この程度の処分なのです。ちなみに校長は一つ重い「減給」でした
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【ご報告】書籍を出版します!(4/25発売) / 学校のなぜ?を問う 『学校というブラック企業』 \ 絶賛予約受付中 いじめ、校則、部活など、ブラックな教育現場のモヤモヤと、その解決策をまとめました。理不尽な学校に苦しむ先生、子どもが減ってほしい。広まれ! amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E6%A…
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部活動は教師の時間を奪う。平日の帰りが遅い。土日も休みがない。家と学校を往復する毎日。趣味や家族サービス、休養をとる時間すらない。 でも一番つらかったのは「妻の時間を奪うこと」。自分が家にいなければ、家事育児の負担は全て妻にかかる。妻も一緒に追い込まれる。部活で家庭は崩壊します。
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女性の学年主任に 「中学生は化粧する必要ないの、若いんだから」 と注意された女子たちがその後 「若いから化粧はダメとか謎!年取って化粧してもつまらないじゃん」 「分かるw先生は必要だから化粧するんだろうけど、うちらは楽しくてやってんだよね」 と言ってて、着眼点が面白かった。化粧の目的ね
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『必要だからやる、やらされる』よりも『楽しいから、やりたいからやる』が目的の方が、モチベーション上がるし大事。化粧はいずれ役に立つ技術なんだから、むりやり禁止する必要もないと思う。
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化粧禁止の校則を守らせる根拠として「中高生から化粧を始めると肌がボロボロになるからやめるべき」と言われるけど、本当に肌はボロボロになるのか?素人が間違った知識を子どもに教えたらやばい。美容系や皮膚科の専門家の方がいたら、正しい指導を教えてください。私が前に指摘されたのが(続く
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例えばニキビ患者さんは化粧でメンタルが改善すると報告され、ニキビ肌でもノンコメドジェニックテスト済化粧品は使用可能。実際に教えるべきは、ニキビなどに悪影響を与えにくい化粧の仕方です。また、将来の美肌のために最優先で教えるべきは「日焼け止めなどを含めた紫外線対策」でしょうね。
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「女子生徒」に限らず「男子生徒」にも教えるべき皮膚がん予防にもなります。教室でも窓際に座る場合には日焼け止めが必須でしょう。肌老化の8割は紫外線が原因。日焼け止めは皮膚がん予防、つまり命を守るために有用ですので、禁止の学校には早急に見直して頂きたいのが専門家の思い。らしいです。
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学校はいじめ加害者を出席停止にもせず、被害者に対して好き放題やらせておいて、新たな被害者を出さないために「見た目、持ち物を揃える校則」や「あだ名禁止の校則」で加害者以外の生徒の自由を奪っていく。我慢させる人が違うよね。禁止すべきはいじめ行為だし、必要なのは加害者への法的処置だよ。
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誰かが怒られているのを見ると、自分が怒られているように感じてしんどい気持ちになる子は多い。普段から理不尽に怒鳴る、キレる指導や、大人数の前で特定の子を晒し者にするような指導はやめてほしい。本人のメンタルはもちろん、周りの子もメンタルがやられるよ。叱る場合は個別に冷静にが基本です。
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念のため、正しく叱ることは絶対必要です。調子にノッた生徒が、いじめや学級崩壊を先導するので。命に関わる緊急で危ないことを止めさせるには、大声で怒鳴ることもあります。問題なのは日常的に教室で怒鳴る、キレる教師で、空気が悪くて周りの子から病んでいく。不機嫌も無言の暴力です。