のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(古い順)

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いじめ相談のDMを多数いただく。「これはいじめでしょうか?学校に言った方がいいですか?」悩む保護者は多い。結論、子どもが親に相談するレベルは100%いじめです。学校が対応してないなら、遠慮せず言ってください。動き出しは早い方がいい。不安なことは聞いて下さい! mobile.twitter.com/search?q=from%…
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いじめで悩む子に対して「弱いからいじめられる」や「あなたも変わる努力をしないとダメ」など被害者にも責任がある言い方をする大人は加害者だ。その一言が「私が悪いんだ。私はダメだ。死んだ方がいい」と被害者を精神的に追い詰める。いじめはいじめる方が一方的に悪い。いじめていい理由はない。
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痴漢の問題と似てる。痴漢は犯罪なのに「痴漢はさわっても抵抗しない大人しそうな人、自分よりも弱そうな人を狙うんだよ」と被害者に伝えれば、被害者は「自分に落ち度があった」「さわられる方が悪い」と批判されていると感じる。そんな知識を被害者に言うのが間違いだ。痴漢するやつが100%悪い。
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学校は『いじめを防ぐため』に校則を作って、持ち物や見た目、行動を揃えるけど、逆なんだよ。いじめを防ぐ集団づくりには、自分と相手との違いを受け入れ、折り合いをつけて行動する練習が必要だ。違いがあって当然で、揃えることに無理がある。異質な人を排除するのは、差別、いじめと同じ思考です。
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黒髪の強要はまさに差別的。茶色い地毛でも黒染めを強要する学校がある。日本人=黒髪って価値観しか持てないのが危険だ。偏った価値観が、差別やいじめを生む。地毛が金髪だったり、目の色が違ったり、肌が黒かったり、見た目の特徴でいじめられる子がいる。小さい頃から違いを受け入れる訓練が必要だ
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金髪はダメだ、金髪は問題児だ、日本の社会は黒髪しか受けれないんだ。髪色の校則は子どもに偏った価値観を植え付ける。これでは地毛が金髪の子が過ごしにくい学校になると思わないのか?学校が見た目に拘っている以上、多様性だとか、差別廃止だとか、人権を守るとか本当の意味で教えられないんですよ
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「ルールを守れる子どもになってほしい」「社会のルールに対応するために校則は必要」と言うなら、校則より法律を守らせるべき。人を傷つける、人に迷惑を掛ける行為は法律で禁止されている。学校は法律が守られないからおかしい。今の校則で教えられるのは「年上の言うことは従え」という理不尽さだけ
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そもそも学校の校則では、いじめの被害も、学級崩壊も、モンペも、対教師暴力も、教師の体罰も、解決することはできないんですよ。問題行動を起こす人間は、校則なんて簡単に破ってくる。校則では、加害者に対して処分ができない。だから被害者は泣き寝入りしているのが、今の学校です。法律を守って
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いじめ指導の手順こそ、細かくマニュアル化して保護者に公表すべきです。いじめの初期対応はどうすのか(別室指導、聞き取り方法、警察の連携)、保護者を呼ぶ基準、出席停止までの流れなど。保護者は事前に指導の流れが分かって安心するし、教師は加害者や加害保護者に対してブレない指導ができる。
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高校までは化粧禁止。社会人からは化粧常識。おかしいと思います!とモヤモヤした訴えを多数いただく。これっておかしいのは、化粧禁止の学校?化粧常識の社会? いや両方おかしいぞ好きにさせてよ、ですかね。ぶっちゃけ教えてください。
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妻が育休中 私「お先帰ります」 同僚「早いね」 「夕飯作るので」 同僚「え!奥さんまだ働いてないんだよね?」 と驚かれたけど、幼児がいる状況で夕飯作るのは至難の技だぞ。ほんとダラダラ残業してる奴ら全員、さっさと帰して育児の大変さを体験させるべきだと思った。家で休んでると勘違いしてる。
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育児に関わってこなかった男性陣が勘違する産休育休中のイメージと、現実を比較した。 自分の都合で動けない。作業が中断する。授乳中は常に寝不足。ずっと子ども一緒で息抜きできない。頑張りが認められない。そんな状況で旦那の世話までできるか!が現実です。
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普段は学校のいじめ相談をたくさん受けてます。「これはいじめでしょうか?学校に言った方がいいですか?」悩む保護者は多い。子どもが親に相談するレベルはいじめです。動き出しは早い方がいい。学校はブラックボックスな部分が多いので、不安なことがあれば聞いて下さい mobile.twitter.com/search?q=from%…
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「学校に来なくてもいいんだよ」という言葉は、いじめの被害者ではなく、いじめている側にかけるべき。いじめっ子が教室に残る限り、被害者は戻れないし、他の生徒もいじめに怯えて過ごすことになる。学校に残さなくてはいけないのは、いじめをしていない子どもたちです。選択を間違えてはいけない。
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出席停止は加害者への罰ではない、被害者を守る手段だ。「加害者を排除して終わりでいいのか」と言われるけど排除が目的ではない。被害者の安全確保を優先している。被害者を守るために手を尽くしても、加害者がいじめを止めなければ出席停止は必要。まず被害者の命を守る。加害者の支援は後からできる
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今の学校は加害者の反発を恐れ、出席停止が使われていない。だから被害者を守る手段がない。守られるべき被害者は、弱い立場のまま放置される。結果として昨年度、いじめを理由に出席停止処分となった児童生徒は1人、いじめが理由で不登校になった児童生徒は516人。教室で守られるべき人間が逆だ。
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いじめっ子「今までいじめてごめん。(無視したり、死ねと言ったり、菌扱いしたり、靴隠したり、SNSで悪口広めたりしたけど)もうしないから許して」 いじめられっ子「………」 担任「謝ってくれたよ?許せる?」 無理だ。謝罪で気が楽になるのは加害者だけ。許すかは被害者が決める。許さなくてもいい
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氷点下の気温でも「コートなどの着用は認めない」校則が存在する。その学校の教頭曰く「昔からある校則なので、目的は分からない」と完全に思考停止してる。各自が寒さに備えるのは当然で、行動を制限する権利は学校にない。この学校で考える力を奪われた教師と生徒が量産されていると考えると恐ろしい
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「いじめを解決しよう」と考える教師から「加害者に謝罪させよう」とか「被害者がいじめらる原因を考えよう」という間違った発想が生まれる。いじめが起こったら、全力で「いじめを止める」ことです。中途半端に指導すれば悪化する。あらゆる手段を使って加害者にいじめをやめさせる。これが教師の役割
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いじめが解決したかどうかは、被害者が安心して過ごせる環境に戻るかどうかでしか判断できない。正直正解はない。でも「いじめが止まった」事実は誰が見ても判断ができる。だから被害者のために、まずは確実にいじめは止めるべき。
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ちなみに学校ができるあらゆる手段とは、 ・担任、学年主任、生徒指導担当など多くの立場からの指導 ・加害保護者との面談(場合によっては管理職も入る) ・別室登校 ・出席停止 被害保護者ができる手段は ・警察に被害届の提出 ・弁護士に相談
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「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。10人ですよ?1人のために10人の未来をつぶしていいんですか。もう一度、冷静に考えて下さい」と被害家族に言い放つ教育者が存在する。絶対に泣き寝入りしてはいけない。普通に警察に被害届を出してほしい。学校の許可なんて必要ない。
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穏便に済ませたい教師は論外だが、学校もいじめ加害者の対応に困っている。教師は捜査ができないし、逮捕もできない。周りへの聞き込み、アンケートが限界で、本音では被害者家族から警察へ言ってほしいと思っている。被害届を出す提案をすると遠慮されることも多いが、犯罪行為に遠慮はいらないのだ。
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学校のいじめ相談をDMでたくさんもらう。「これはいじめでしょうか?学校に言った方がいいですか?」悩む保護者は多い。急に我が子がいじめられたら、困るのも当然です。学校はブラックボックスな部分が多いので、不安なことがあれば聞いて下さい。動き出しは早い方がいい。 mobile.twitter.com/search?q=from%…
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入試前に学年主任が 「先生のクラスのAさん、スカートが短いから入試までに指導して下さい」 私「身長が伸びて丈が短くなったんですよ」 「でも入試で困るのは本人だから」 私「丈はもう伸ばせません。どうしますか?」 「知り合いから貰うか、新しいものを買うか」 スカート丈数cmでやり過ぎだよ…