のぶ(@talk_Nobu)さんの人気ツイート(新しい順)

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@yukkurinikukyuu 少し前ですが、話題なったいじめ自殺事件です。子どもたちが書く「生活ノート」で何度もヘルプ出していたのに、学校がオオゴトにしなかった結果、悲惨な結末を迎えてしまいました。自殺を防ぐチャンスはいくらでもあったのに、ほんとうに悔やまれます。 nishinippon.co.jp/item/n/181921/
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子どもが命を断ってから、オオゴトにしても遅いんです。あとで教師を処罰しても、子どもの命は戻らないんです。何度も言いますが、いじめ指導は最初からオオゴトにすべき。被害者を守るために遠慮はいりません。 sankei.com/article/201703…
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学級という閉塞的な環境で、いじめに一番気づけるのは担任です。いじめで自殺する子は、何度もヘルプを出していたはずなんです。それを大人が見逃して、軽く考えて、適当に対処して、子どもは生きることを諦める。「いじめ」「消える」「死」などの言葉が子どもから出たら、緊急事態として対処すべき。
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毎年毎年、「加害者を別室にはできません!」「出席停止は無理です」と学校は言っているけど、じゃあできない原因は何?できるように改善しているの?法律には「できる」と書いてあります。あとは運用の問題。それが全く考えられないから、同じことを繰り返す。そして被害者は泣き寝入りするしかない。
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いじめ加害者を別室にしない学校は、やっぱり残酷だと思う。学校に来たがる加害者を追い出すのは大変だから、被害者が諦めるのを待っている。「加害者の権利がー」と適当な理由で時間を稼ぎ、被害者が学校に来られなくなったらそこまで。「いじめを許さない」なんて口だけ。結局穏便に済ませたいのだ。
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このクソみたいなスクールカーストができる瞬間をぶっ壊すのが大人しかできない役割です。4月、慣れが出てきたころに、勘違いして偉そうな言動をする子が現れる。これを教師が敏感に察知して、釘を指しておくことが重要。放置すればあっという間に力関係ができあがる。いじめが起こるクラスになる。
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いじめっ子が「お前は空気が読めない」とか「ノリが悪い」とか言うのは、「お前が楽しそうなのが気に入らない」「思い通りに動かないからムカつく」の言い換えだから全く気にする必要ない。この勘違いして偉そうにするいじめっ子を見かけたときは「勝手に嫌な空気作ってんじゃないぞ」と黙らせてた。
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これダブルバインドといって、相手をどすればいいか分からない状態に追い込む手段。やられた子はメンタル崩壊、自信喪失とボロボロになるので、マジでやめさせた方がいい。教師だけじゃなく、上司や親でも同じこをする人間がいるので要注意。他の例も載せときます。
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バレー部で 顧問「なんで私が怒ってるか分かる!?」 生徒「いえ…」 顧「ちょっとは自分で考えなよ!」 「真剣に練習してないからです」 顧「真剣じゃなかったの!?」 「真剣です」 顧「じゃあ何!?」 「あの…」 他人の気持ちなんて分かるか!これは何答えても怒られるやつ。 同じ経験がある人は「♥」
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文科省が示している「組織的ないじめ対応の流れ」 いじめが悪化する学校は、絶対に①すらまともにやっていない。組織で対応するのは基本中の基本だ。大事なのは、いじめられた児童生徒を徹底的に守るために、どんな手立てをするのか決めておくこと。別室指導は絶対に必要。
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いじめが起こる→別室指導の話を出す だと「何それ!なんでうちの子が?」と加害者側が反論してくる。まだいじめが起こっていない、誰が加害者になるかわからない4月の最初、入学式や保護者会などで宣言しておくことが大事。「被害者を守るために、別室指導します」と言われて、反対する親はいないです
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現状いじめ加害者を別室・出席停止にするハードルは高い。特に加害親の説得が困難。この対策は、いじめ対応をマニュアル化し、保護者へ事前に周知すること。別室登校や出席停止の基準を、4月に説明して合意をとる。すると加害側は反発しにくくなり、他の保護者は賛同してくれる。先手を打つのが重要。
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生徒から昔のやばい担任の話はよく聞くけど 「いじめが苦で学校に行けなかった時、担任がクラス全員に私の良いとこと悪いとこを書かせて、まとめてきた。これ読んで元気だして明日から学校きてね。ここを直したらみんなから好かれるようになるよって。気持ち悪くなって捨てたけど」 はまじでやばかった
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勘違いしてる人が多いけど、いじめ加害者の別室指導は、いじめ初期段階の指導です。よく「加害者が多すぎて別室にできない」と言われるけど、対応が遅すぎる。悪化したらいじめなんて止められない。学級解散しなきゃ無理です。いじめをする子は教室で過ごせない。これが当たり前の環境を作るべきです。
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多くの学校が、いじめ加害者の別室指導を難しく考えすぎ。悪口、無視、SNSで誹謗中傷、菌扱いなど、いじめ行為をやったら全員別室に入れたらいい。加害者に再犯の可能性があれば、別室指導を継続。2日もすれば大抵の子は止めますよ。それくらい別室指導は当たり前にする。注意だけの指導は無意味。
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加害者を別室に入れるときには、人との関わり方を指導するなど適切な支援が必要。学習は空きの職員が対応。保護者も呼んで面談する。大事なのは、いじめを繰り返さないで済むよう一緒に解決策を考えること。いじめっ子に原因があるのです。指導後の様子、変化も見守る。いじめが止まるまで油断しない。
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過去に生徒がいじめで自殺した学校に勤めた。その学校は、いじめ被害者を守る覚悟が違う。いじめは全職員で指導する。加害者はまず別室に入れる。聞き取りと指導の後は、反省するまで別室で勉強。繰り返す場合は出席停止もした。公立も校長の判断で可能な処分。後悔しても命は戻らない。最初が肝心。
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補足しておきます。 担任の言っていることは正論です。生徒が反発しているのはその通り。でもそれは教師を信用していないからです。子どもは教師の行動をよく見てます。言ってることと、やってることが違えば不信感をもちます。口に出さないだけで、その不信感は広がります。学級崩壊する原因はこれ。
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高校のとき避難訓練で 担任「靴のカカトを潰して履いている人は直しなさい。避難するときに靴が脱げたり、転んだりすると危ない。普段から靴をきちんと履く意識が大切だ」 と指導されたけど、全く響かなかった。担任は毎日サンダルで過ごしてたから。 信用を失っていくのは、そういうとこだぞ。
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校則が求める「子どもらしさ」は「みんな黒髪で、似たような髪型で、化粧っけがなくて、地味な色を選び、自己主張せず、言われたことに従う子」だ。画一的な見た目の子どもを量産している。こんな校則が「子どもの将来のためになる」と思っている学校は、冷静に考えてやばいと思う。考える力を奪ってる
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教師の不祥事の報道があると「最近は教師の質が低下している」という意見を目にするが、勘違いだと思う。今まで見逃されてきたヤバい教師が、きちんと法律で処分されるようになったのだ。体罰の処分人数は特に顕著。昔からいたヤバい教師が処分されるのはいいこと。一方的な暴力が合法になる学校が問題
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いじめを警察&教育委員会に通報しないと処分される制度なら、学校は必死で通報すると思う。通報が義務なんだから、加害者への遠慮もいらなくなる。どうせ学校だけでいじめ解決はほぼ不可能だから、早めに外部の人間を巻き込んだほうがいいです。いじめ=オオゴトになる仕組みを作らないといけない。
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これはマジですが、いじめが起こると校長が責任をとって謝罪&処分を受ける制度が、いじめの隠蔽を生んでいる。いじめが悪化してから校長が処分されても、被害者は何も救われない。だったらいじめをすぐ警察&教育委員会に通報しなかった校長を処分する方がいい。いじめは犯罪だと学校が態度で示すべき
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学校で身につけるべき我慢する力とは「価値観の違う人の意見も尊重する」とか「苦手な人とグループになっても協力して活動ができる。相手に失礼にならない程度の距離が取れる」とか、多様性の社会で生きるための力であって、ブラック校則みたいに「特定の価値観に黙って従う」我慢とは真逆ですよ。
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いじめの被害者とその保護者が孤立しないように「いじめ相談室」を作りました。いじめ被害の悩みを共有、相談ができます。他の方の経験を聞くのも参考になります。匿名で参加できるのでお気軽にどうぞ。 line.me/ti/g2/_U4ROZHS…